あしたば仲間、三保市民の森下見
三保市民の森は緑区の南。旭区との境。
施設概要
•面積 39.5ヘクタール
•散策路延長 9000メートル
尾根と谷がかわりばんこに続き、まるで深い山の森へ迷い込んだよう。
うっそうとした森についた道は、3種類。
尾根道は丹沢や奥秩父までながめが良く、ジョギングにぴったり。
プロムナードは森の中をほぼ等高線ぞいにゆく、さわやかな空気の道。
谷道は森の北東を水田に沿い、水鳥を見られるかもしれないのんびりコース。
ありのままの自然がある森は、白雪姫かヘンゼルとグレーテルの舞台になりそう。
(横浜市環境創造局HPより)
2013.4.18
青百が担当する9月例会の下見をして来ました。
今年1月に来た時は三保市民の森の奥から逆に入って三保平(例会場所)へ行ったが、今回は正規のルートで歩いて来ました。

三保団地入口交差点
中山駅から十日市場方面へ向かって約1kmほど歩くと三保団地入口交差点の信号がある。
ここを左折する。

榎下(えのした)城址、舊城寺(旧城寺)
小田原北条氏の時代となって
小机城の
出城の役目を果たし、鎌倉街道中の道を押さえる相模の重要拠点あったという。
その後、慶長年間(1596年〜1614年)になってその城跡に
舊城寺(旧城寺)が建てられている。

梅田川沿い散歩(1)
神奈川県横浜市緑区三保町に源を発し北東に流れる。
源泉は三保市民の森および隣接の森林より湧き出ている。

梅田川沿い散歩(2)
横浜市緑区新治町で恩田川に合流する。

梅田川沿い散歩(3)
三保念珠坂公園から見た梅田川

三保平入口バス停
バス停を下りてすぐ右折する。

三保平入口
青百はここを左折して最初に三保平へ行ったが、あしたば仲間達は真っすぐ鯉のぼりがある左側の谷道を進み、青百の下見ルートの逆回りで三保市民の森を散策した後に、
三保平へ行き昼食例会をします。

三保平(1)
ここが例会場所になります。
チューリップが綺麗。

三保平(2)
トイレも水も完備している。
例会場所には最高です。

三保平(3)
青百は三保平から森の中へ進んだが、あしたば仲間は逆回りで谷道から入り市民の森散策をしてから三保平へ戻ることにします。

三保市民の森散策(1)
森の中はあまりアップダウンもなく気持ちの良い散策路です。
ポイントポイントの写真も多く撮ったが、あまり画像をアップすると楽しみが無くなるので割愛しました。(例会時は詳しくご案内します。 乞うご期待!)

三保市民の森散策(2)
案内矢印板

三保市民の森散策(3)
帰りはこのルートを通りバス停まで行くが、例会で仲間達はこの突き当りの道から歩きが始まります。

GPS Logによる歩いた軌跡
青葉台自宅から歩いて十日市場駅で電車に乗り中山駅で下車し、三保市民の森まで歩く。
三保市民の森の中の下見散策のあと、十日市場を経由して青葉台自宅まで歩く。
あしたば仲間例会は中山駅に集合して、三保市民の森まで歩き、市民の森の南側半分を反時計回りで歩き、例会目的地の
三保平へ行く事にします。
但し、青百の下見は
三保平の例会場所の確認をしてから時計回りで南側半分を下見して来ました。
GPS Log軌跡の一番下にあるカメラの塊まり部分が
三保市民の森です。
本日歩いた歩数:
28,610歩(
約18.0km)
14時には自宅に戻らなければならないので、急ぎ足で歩き疲れました。
青葉の百姓 2013.4.18記
★ネット仲間からのコメントです。
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Y・IさんがFacebookに「いいね!」と言っています。
青百
青百のFacebookに「いいね!」有難う。
今回は9月に青百が担当するあしたば例会場所を探していたが、数ある横浜市市民の森の中から三保市民の森に決めました。
以前逆の森の中から歩いたことがあるが、この辺にはトイレが完備されていないので、皆さんには正面の三保平周辺に絞り散策ルートを下見してきました。
良いところですよ。
青葉の百姓 2013.4.19追記

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