大山講灯篭立て
昨日(7月24日)あおばみんスタッフによる
「大山講灯篭立て」の取材があり、その状況写真を撮ってきました。
7月24日(火)13:00徳江建具店前集合、14:30解散
荏田本通りの
徳江一族による
灯篭立て取材が13:30から始まる。
★一族による灯篭立ての模様撮影
★まとめ役などの地元の人々に
インタビュー
(昔の話、維持し続ける想いとは?)
★夕刻
灯篭に
灯が入った様子(別途撮影)

東急田園都市線江田駅を降り、国道246号へ出て左折し約300mくらい進むと、二股になっていてその二股の左をさらに進むと約200mくらいのところが
徳江一族の家がある。

13:00 徳江建具店前集合

阿夫利神社、不動明王灯篭

灯篭建て前に待機

あおばみんの取材開始

大山講灯篭立て(1)

大山講灯篭立て(2)

大山講灯篭立て(3)

徳江一族の記念写真

小休止

徳江一族長老のお話、取材(1)

徳江一族長老のお話、取材(2)

徳江一族長老のお話、取材(3)

徳江一族長老のお話、取材(4)

夕刻
灯篭に
灯が入った様子(1)
この写真はあおばみんスタッフよりお借りした写真です。

夕刻
灯篭に
灯が入った様子(2)
この写真はあおばみんスタッフよりお借りした写真です。
「大山講灯篭立て」
大山阿夫利神社の
山開き(7月27日から8月17日)にあわせ江戸からの大山道の道筋の主要な場所に灯篭を立てた。
大山開きの2日前の25日から荏田の辻に
灯篭を立てるのが江戸以来の慣わしだったそうです。
青葉区で現在も
灯篭立てが続いているのはここしかないようです。
ただこれを維持するのも大変で当番制も難しく、現在は建具屋の徳江さんの世話になっている。
真っ黒だった村の辻に
灯篭が立ち、田んぼの小川には
蛍が飛んでいて、それは明るいものだったようである。

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