2004/9/13

プリンス&プリンセス(’99) AOLメッセージボードスレッド  ヨーロッパ

スレッドマスター:Autumnroom 投稿日時 2004/9/13 3:21
アクセス数:79 更新日時 2004/9/13 3:21

シネセゾン渋谷で今週からレイトショーのみなってしまうので、フランスのミッシェル・オスロ監督の「プリンス&プリンセス」(←関連サイトです)を見てきました。

以前「キリクと魔女」という作品も人気があったようですが、シンプルな影絵で描かれた6話のオムニバスでした。黒い影の中の、ダイアモンドの粒や星の煌き淡い色の花弁などが何気なく美しく、CGや3Dとは趣が異なった味わいが新鮮でした。

江戸時代の日本が舞台の、葛飾北斎の浮世絵をモチーフにした、泥棒に自分を背負わせたまま名所巡りをさせるパワフル老婆!の4話目が一番視覚的にも印象的でした。

その他それぞれプリンセスが登場しますがストーリーは様々で、昔アンゼルセンやグリム兄弟の童話の絵本にわくわくしたようなファンタジーな気分が味わえました。

今回上映されてたのは日本語吹き替え版でしたがプリンセス役が原田知世、プリンスその他は松尾貴史でした。知世嬢の声それなりに似合ってたからまあいいか・・と。もしご覧になった方なる方おられたら感想お願いします。

投稿者: Autumnroom



3「キリク・・」も独特でした

投稿者:Autumnroom 投稿日時 2004/10/3 10:58:47
更新日時 2004/10/3 10:58:47

ハルさん、今後も別SNで投稿されるとのことで良かったです!今後とも宜しくお願い致します。
この作品も、反応ないかもしれないけどアニメファンの方とか一人ぐらいご覧になって投稿いただける方がいるかも・・と思ってスレッド立てたのですが、レスありがとうございます。

「キリクと魔女」はその後ビデオで見たのですが、そうですね、素朴な味わいはあるものの、スーパー赤ん坊キリクの冒険→ラブロマンスへの飛躍!は、子供にはちょっとついていきにくそうで・・やはり今回の作品の方が、恋物語はあっても6話ともお話的にはシンプルで大人も子供も楽しめる気がしました。

映像的には、「キリク・・」は結構普通のアニメのような部分も見受けられましたが、今回の方が本当に黒+色彩のコントラストで見せていた感じで、より「影絵」っぽく、私はこちらの方が好みでした。

パンフレット(開けばポスターに)に記載もなかったので、この作品はジプリ提供ではないようでした。



2『キリクと魔女』は観ています。

投稿者:CLJP haru 投稿日時 2004/9/30 22:56:32
更新日時 2004/9/30 22:56:32

 Autさん、こんにちは!

フレンチ・アニメの『プリンス&プリンスセス』(’99)の感想をありがとうございます。
この作品は、ミッシェル監督の初監督作品だそうで、私は『キリクと魔女』は観ています。
やはりおっしゃっているように影絵の絵本のような作品でしたね。

昨今、立体的なアニメが多い中、作りは素朴な感じがしましたが、内容はやはりおフランス的というか子供向けにしては難しそうで、うまく言えませんがシュールな味わいがありました。
『キリクと魔女』は、あのスタジオ・ジプリが提供となっていましたが、今回もそう?
今回は子供向けの感じでしたか?

                                                ハ ル より
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2004/9/6

珈琲時光(’04) AOLメッセージボードスレッド  日本

「珈琲時光」

東京都 スレッドマスター:Autumnroom 投稿日時 2004/9/6 12:37
アクセス数:446 更新日時 2004/9/13 10:53

「エルヴィス・オン・ステージ」で予告が流れていてこの「珈琲時光」(←関連サイトです)を知りました。11日(土)から公開のようですが、ちょっと先になるかもしれませんがいずれ見に行こうと思っています。

「非情城市」等で有名な台湾の巨匠侯孝賢監督が、敬愛する小津安二郎監督の生誕100年を記念して、東京を舞台に一人の女性の日常を描いた作品のようです。同監督の作品は「川の流れに草は青々」というひたすらのどか〜な作品を見たことがあるだけでしたが。

興味があるのは、「ロスト・イン・・」同様、海外の有名監督が東京をどう描くのかということと、主役に
抜擢された、父を台湾人に持つシンガー、一青窈です。一昨年の彼女の「もらい泣き」は近年になく心のしんみり号泣曲だったので・・あの曲を作り、歌う感性がスクリーンでどう現れるのか・・興味を持ちました。

色んな作品にひっぱりだこですが、彼女と浅野忠信のコンビ、どうなのかも見所かも。

AOLの芸能欄でも紹介されていて、味わい深い名作か、退屈な駄作か・・評価が分かれる作品のようです。あまりスピード感とかは期待できないのでしょうが、小津作品に通じるしみじみ系の珠玉作、という感じかも知れません。



9>8,ちょっと惜しい気も・・・

投稿者:Angelinajolie101 投稿日時 2005/2/15 16:34:02
更新日時 2005/2/15 16:34:02

 Autさん、こんにちは!
レスをありがとうございます。あの音楽家はやはり実在の人物だったのね。
割とさらりと描写していたので少しもったいない感じもしました。
でもBGMに彼の音楽が流れていたようですから、それはそれで・・・。

私も”アジアの巨匠”ということで期待しすぎたかも知れません(笑)
脇役に余貴美子や小林稔侍を起用していたので、もう少し物語に深みが出て
もよかったかと・・・。

アン



8>7

投稿者:Autumnroom 投稿日時 2005/2/11 23:30:19
更新日時 2005/2/11 23:38:13

アンさん、レスありがとうございます。何だかお久しぶりです。思い起こせば、あの二人のムードは良かったですが、お話的にはちょっと平坦すぎ・・というか、書かれているようにドラマがなさすぎだった印象です。自分では”アジアの巨匠が描く「東京物語」”と少々期待しすぎだった感でした。

公式サイトの海外紙レビューでは巨匠に敬意を表して、なのか好意的な評価のようですが、鑑賞者レビューサイト覗くと評価が分かれおり、酷評もあり、好評的には、浅野忠信への評価と慌しい日常の中の「一休み」的作品として味わい深いというニュアンスが多く、やはり渋めの癒し系”コーヒーブレイク作品”でしょうか。でも、ご友人はお眠りでしたか。。

あの音楽家江文也(こうぶんや)、当作品で初めて知りましたが台湾生まれの実在のクラシック作曲家でした。



7ノスタルジックかなぁー

投稿者:Angelinajolie101 投稿日時 2005/2/10 22:31:50
更新日時 2005/2/10 22:31:50

 気になっていたこの作品、やっと公開になり遅まきながら観てきました。
同行してくれた友人はほとんど寝てましたねー。(笑)
Autさんがおっしゃっているように、”なにも起こらない”内容では感情移入のしようがありませんもん。
おっしゃっているように、小津作品的というニュアンスは静かな語り口やカメラの位置のローアングルにあると思います。

監督には申し訳ありませんが、せっかく作っていただきましたが小津作品のあの市井の暮らしぶりの妙が出ていなかったと思います。言いかえればドラマ性に欠けていたということかな?
一青と浅野が演じるカップルは自然な演技で現代の若者をうまく表現していたと思いますが・・・。

それにしてもホウ監督は東京の電車の渦に興味を持たれたようですね、その感じはよく描写されていて興味深かったです。

題名のとおり、観客のコーヒー・タイムとなる作品と捉えると悪くないけど・・・、私は評価できませんね。ただ劇中に登場した音楽家は実在の人物かな? と、この点だけは気になっております。

アン



6>5

投稿者:Autumnroom 投稿日時 2004/10/21 00:23:30
更新日時 2004/10/21 00:23:30

SHINさん、本当に渋地味〜な作品にレスありがとうございます。

この作品、漂う空気感は好きでしたがちょっと平坦すぎ?浅野、一青ファン以外にはどうなんだろう・・という印象で、ここ数日越しで小津作品「早春」を見ていますが、やはりまだこちらの方がそれなりにドラマがある感じですが、SHINさんはあの静かさを評価されたようでよかったです。

浅野忠信、「幻の光」「ユメノ銀河」「風花」の彼なんて特に好きですが、軽め〜シリアス色んな味出せる貴重な人、と思いま
す。



5地味な映画ですね

投稿者:SHIN5014 投稿日時 2004/10/20 12:35:48
更新日時 2004/10/20 12:35:48

これだけ静かに、時が流れると、睡魔に襲われそうですが、そんなことはありませんでした。
外国人の創った、日本映画は、違和感を覚えるものもあるが、この映画はけっして変な違和感はなかった。
あの浅野さんが、物静かさに、渋みを感じ、ますます彼を高く評価することになりました。



4ノスタルジックな東京

投稿者:Autumnroom 投稿日時 2004/9/22 13:05:15
更新日時 2004/9/22 13:05:15

ひとことで言って、「何も起こらない」作品でした。東京で一人暮らししているのフリーライターの女性
の日常を淡々と追っているだけ・・でもこの「何も起こらなさ」に情緒を感じるかどうかで評価が分かれるんだろうと。

やはり小津的・・というか、家の中ではほとんど固定したローアングルだった気がしましたし、そう思って見るからかも知れませんが、小津作品の特徴とされる、人が同じ方向を向いて並んでいるシーン割とあったような。一応親子関係のからみも描かれており。でも、とにかく何も起こりませんでした。

小津作品は以前何本か見ましたが「東京物語」以外記憶がおぼろげで、予習ではないですが「晩
春」を見直してみましたが、父と2人暮らしの娘が嫁いでいくこの話の方がまだ、ストーリーに動きがあった気が。それにしても原節子・・笑顔で人をなじって嫌味がない、つくづく不思議なエレガントさ!

一青窈主演、共演浅野忠信のプロモーション作品、という気がしなくもない程、彼女も「演じている」という感じがあまりなかった・・彼女の中性的で凛としたでもラフな雰囲気そのままっぽい女性が、ある音楽家の足跡を求めて古本屋等訪ねるシーンに私の住んでいる街もあったので一瞬アラ!と。

浅野忠信も何と言うかラフに演じている感じで、そこらにいそうだな〜こんなカップル、でした。

AOLの芸能欄に「世界の車窓から」みたいだ・・とか書かれてましたが、確かに電車に乗ってるシーン、多かったです。ホウ・シャオシェン監督の前作「ミレニアム・マンボ」見てみましたがわずかですが東京のシーンがあって、やはり、電車結構走ってました・・パンフでは「東京と電車は切り離せないというのが、私の東京感なのです」と語っており、台北でいうと川、のようなファクターとお考えのようです。

ここで描かれていた東京は、「ロスト・イン・・」の贅沢なホテル暮らしや娯楽スポットとは対極の、まあ
ノスタルジック・・というか、淡々とした日々の息遣いが感じられる街でした。



3>2

投稿者:Autumnroom 投稿日時 2004/9/19 11:08:25
更新日時 2004/9/19 11:08:25

ハルさん、地味目の作品にレスありがとうございます(嬉しい^_^;)。先日ようやく見てきました。

少々多忙のため感想は後日あらためます。



2”こーひーじこう”と読むのね。

投稿者:CLJP haru 投稿日時 2004/9/15 23:58:51
更新日時 2004/9/15 23:58:51

 Autさん、こんにちは!
『珈琲時光』(’03・日)は、私も気になっている作品です。
このタイトルは”コーヒージコウ”と読んで、「コーヒータイム」のこと。
監督は”心をリセットし、人生に立ち向かうための短いけれど濃密な時間”と説明してらっしゃいました。

海外の監督にも崇拝されている小津監督の雰囲気がホウ・シャオシェン監督の手によってどのように表現されるか興味のあるところですね。

歌手の一青窈と浅野忠信のコンビもどんなもんかしらねー。

ご覧になった方、感想くださいね。

   ハ ル より
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