2005/4/4

アビエイター(’04) AOLメッセージボードスレッド  アメリカ

北米 スレッドマスター:Autumnroom 投稿日時 2005/4/4 2:35
アクセス数:320 更新日時 2005/4/4 2:35

予習に・・とつらつら読んでいたジョン・キーツ著「ハワード・ヒューズ」先日ようやく終えたので「アビエイター」(←関連サイトです)見てきました。すでに「最近見た映画」で話題に登っているようですが、とりあえずスレッド立ててみます。

読み終えた段階では、確かにかなりアグレッシブで凝り性、潔癖症、華やかな女性遍歴・・独特の雰囲気ある人物なのでしょうが、個人的にはこの人にあまり関心がわかず(単に好みの問題だと思うので気を悪くされる方がいらっしゃらないように・・)、「太陽と月に背いて」「タイタニック」等以外のディカプリオ作品同様、後日DVDかビデオ鑑賞で済まそうか・・と迷いました。

アカデミー受賞の美術や衣装面には興味あり結局見てきましたが、キャサリン・ヘップバーンやエヴァ・ガードナーとの交流がより詳細に生き生きと描かれており、ディカプリオも10代の頃ヒューズの伝記を読んで以来映画化を願っておりアイデアを持ち込んだ、というだけあって、思ったよりカリスマ感あるダンディさ出す熱演(髭の場面はどうも童顔とのミスマッチが否めない気もしましたが・・)!

航空場面も迫力あり、飛行機デートというのも豪勢でしたが、ケイト・ブランシェットのキャサリンの”take the wheel"というセリフが「私がそばにいるわ」と「私が操縦する」というようなニュアンスで場面によって訳しわけられていたのが(聞き違えでなければ)ちょっとおもしろかったり。

各女優陣のドレス、ハリウッドのナイトスポットのゴージャスさ!も見ごたえありました。



9 >8

投稿者:Autumnroom 投稿日時 2005/5/5 02:43:04
更新日時 2005/5/5 02:43:04

まさこさん、レス有難うございます。私生活のキャサリンはあまり存じませんが(「旅情」等何度見てもあきません)、溌剌としたイメージにケイトの硬質なムードがフィットしている気がしました。「バンデッツ」は生憎未見ですが、「シャーロット・グレイ」での戦時下の諜報員役がシャープで印象的です。

未踏の亜成層圏を飛ぶ、という発想、そのための旅客機を考案し現実化させて航空界に足跡残し、ハリウッドで初めて部外者として映画製作し・・やはり天才革命児ハワードという人物&ディカプリオの才能が融合した秀作!でしょうか。



8 間にあいました。

投稿者:Masako345 投稿日時 2005/5/3 12:07:09
更新日時 2005/5/3 12:07:09

本日限りのところで見てきました。キャサリン・ヘップバーンをどう演じてるかが一番興味のある

ところでしたが、思ったより沢山あって良かった。ケイト・ブランシェットは凄い!いきなりのゴルフ

のところ後ろ姿がそっくりでしたね。独特のものの言い方も。エバァ・ガードナーはあのゴジャスに

は似せられないという感じでした。そうそうディカプリオの映画でした。終始出ずっぱり天才を演じる

のは大変でしょうが、彼も天才と思いました。「亜成層圏」を飛ぶ「ジェット旅客機」は今は当たり

前ですが、常人には思いつかないことだったのですね。

ケイト・ブランシェットは「バンデッツ」のビリー・ボブ・ソーントンに似合う切れた人妻役が大好きです。



7 >6

投稿者:Autumnroom 投稿日時 2005/5/2 02:36:24
更新日時 2005/5/2 02:37:55

AKさん、レス有難うございます♪ そういえばもう終わってしまうんですね。長編でしたが堪能されたようで・・価値観のぶっ飛んだ”天才”って裏の苦悩の部分も含め題材としての華はありますよね。しかもリッチ&ハンサムでロマンスの逸話も豊富っていうんで・・。

「ハワード・ヒューズ」読みごたえありましたがちょっとデータ的な情報が多く時間かかったので、もしかして「ハワード・ヒューズヒコーキ物語」(http://bbs.jp.aol.com/redir/?url=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4871496465/249-0999961-1426763)の方が読みやすかったのかも?と思ってます。



6 今更ですが・・・

投稿者:AK0906 投稿日時 2005/5/1 00:00:15
更新日時 2005/5/1 00:00:15

スコセッシュで3時間。しかも主演はディカプリオ。ケイト・ブランシェットの演技は観たいけど、「ギャング〜」なみの人海戦術大作だったら胸焼けしそうとがんがん後回しにしてましたが、とうとう終わってしまうというので行って来ました。

で、観てみたら・・・・断然いいじゃないですかっ!
天才好きだからでしょうか(笑)全然長いと感じなかったです。
裕福で頭がよくて顔もいい、波乱万丈な生きっぷり。
素晴らしい才能と発想、そしてそれを実現化する有能なスタッフに感激です。
ぜひ「ハワード・ヒューズ」読んでみたくなりました。

ディカプリオはちょっと若くみえてはしまいますが、やはり演技はうまいですね。



5 >3

投稿者:Autumnroom 投稿日時 2005/4/18 02:49:17
更新日時 2005/4/18 02:49:17

はなこさん、レス有難うございます。

レオ株上昇のようですが、彼は「ボーイズ・ライフ」から追いかけてきて、青っぽいというかクセのある少年っぽさの香りの役が似合うと常々思っていましたが、今回「ギャング・・」に負けずダンディな味も出していて正統実力派として周囲に認識されたんでしょうか・・ジェイミーに軍配が上がったのはまあ仕方ないかも、ですが。

ハワードの少年期1920年代”飛ぶことほど華やかで危険に満ちた刺激的娯楽はなかった”という背景もあるのでしょうが、彼のアグレッシブな凝り性性質が、早期の航空産業界、そして映画界に向かい革命児にならしめたということで・・まあ特異な大人物ですよね。(少し極端すぎて人としての機微とか感じにくく、私は人物としてはあまり興味わきませんでした)

ジョーン・キーツの伝記では、母は彼が16歳の時に亡くなりどちらかといえば”父親っ子”だった・・とのことで、母(の影響)についてはほとんど記述なかったのですが、冒頭の母に身体を洗ってもらうシーンなど、あの潔癖症への母の影響を仄めかしていた気も。(そういう記述がある他の伝記読まれた方おられれば情報お願いします)

パンフには潔癖症の原因は”ひとつは彼が物事に取り憑かれるタイプだった”というディカプリオ談がありました。



4 >2

投稿者:Autumnroom 投稿日時 2005/4/18 02:41:47
更新日時 2005/4/18 02:41:47

Yamatoさん、初レス有難うございます。呼び方Aut、AUT、オータム等適当で結構です。ハワードの晩年の隠遁生活までは描かれていませんでしたが、本当に波乱の人生の光と影、という構成でしたよね。確かに長丁場で少々鑑賞疲れしました。

ディカプリオも熱演でしたが、脇役陣、ジュード・ロウとか、エヴァ・ガードナー役のケイト・ベッキンセールもブランシェットと好対照のしっとりした味出してたな・・と。レオ様&スコセッシとのコンビでは「インファナル・・」もありますが、黒澤作品のリメイク楽しみにしています。ところでこちらのMB、見ていて夜の2時〜4時台ってほぼ無人・・と思っていましたが、お付き合いいただいているわけでもないのでしょうが割とバッティングお会いしますよね。深夜族の方、いらっしゃるんだ・・と(笑)。



3 レオが好きになった

投稿者:Luffy41 投稿日時 2005/4/16 22:38:11
更新日時 2005/4/16 22:38:11

やっと見てきました(笑)。3時間の長尺、ついつい後回しになってしまいましたが、
見応えありました。レオ渾身の演技で、彼のことを俳優として見直しました。
『Ray』のジェイミー・フォックスは身振り・仕草はおろか容姿までそっくりに作りこんで
(と言っても、私には黒人の見分けがつきにくい。彼らが日本人を見分けにくいように)
レイ・チャールズに迫っていましたが、レオは「最近見た映画3」でいつろうさんがUPしてくれた
写真を見る限り、ヒューズとは殆ど似ていない。
しかし、幸いなるかな生前のレイを見知っているのとは違って、
1900年代前半に活躍したヒューズを私は知らないから、
違和感なくレオの作り上げたヒューズ像を堪能できたと思う。
レオはアカデミー主演男優賞こそ逃したものの、けっして恥じることはないよ。
堂々と胸を張って、この映画を代表作のひとつに挙げて欲しいと思う。

キャサリン・ヘプバーンを演じて助演女優賞をモノにしたケイト・ブランシェット。
『エリザベス』以来のファンですが、今回も誇り高き女優に見事になりきっていました。
実際のヘプバーンを知るローレン・バコールもケイトの演技を褒めていたようで、
これは女優としての勲章とも言えるでしょう。

この映画は米映画界の超一流のスタッフが結集して作った作品のようですね。
単なる世界的大富豪という枠を超えて、時代の寵児として類稀なスケールの持ち主であった
ハワード・ヒューズという人物へのオマージュなんでしょうか?
とにかくやること為すことすべてが桁ハズレ。既得権益にすがり保身に走る者達を、
彼の行動力が凌駕して行く。これは見ていて小気味よい。まさに大人物そのもの。

かつて米航空界に君臨し、ヒューズの新規参入を阻もうと画策したパンナムも今はない。
企業間の熾烈な主導権争い、企業の栄枯盛衰は普遍的な題材ですね。
華やかなハリウッドの舞台裏も興味深いものでした。

ハワードの飽くなき探究心は時には偏執的にも見えました。
”紙一重”という言葉が連想された。完璧主義者は心が常に張り詰めた状態で、
心のバランスがぎりぎりのところでかろうじて保たれていて、
いつ緊張の糸が切れるともしれない危うさを孕んでいる。
だからこそ、常人の真似の出来ないことを為しえるのだろうけど。
異常なまでの潔癖症は、脅迫神経症の一種でしょうか?
これは一説には母親に溺愛された男の子に多いとも(もちろんイコールとも言い切れない)。
かつて身近にもそういう例がありました。親の期待の大きさがプレッシャーとなって、
手があかぎれ状態になるまで石鹸で手を何度も何度も洗い続ける男の子がいました。
今、その子はもう大学生になっている頃。どうしているんだろう。

はなこ



2 見てきました

投稿者:Yamato4323 投稿日時 2005/4/16 02:41:43
更新日時 2005/4/16 02:43:09

公開してからだいぶたってますが、他にも見たい映画があったりで、後回しになってしましました。正直、この映画の事を知るまで、ハワード・ヒューズという方は存じ上げませんでした。
当たり前といえば当たり前なのですが、ハワード・ヒューズが主役なので、全編レオ様出ずっぱりでした。これが、ベニチオ・デル・トロだったら、胸やけしてると思います(笑)。惜しくもオスカーを逃した彼ですが、ジェーミー・フォックスと一騎討ちだったのは納得でした。助演賞のケイト・ブランシェットはわたしが想像していたより、出番は少なかったですが、存在感が有るように思えました。彼女だけで無く、脇役の方達出番少ないですが、豪華キャストですね(笑)。
前半は豪快、豪華さを堪能する感じでしたが、後半は病気との戦いって感じの構成かな〜と思いました。
人の人生を描いてるので仕方ないですが、3時間近くの上映時間!。途中で時計見たら、まだ半分だよ〜って感じでした。睡魔も公聴会あたりで参上しつつありましたが、なんとかたえました(笑)。
レオ&マーティン・スコセッシ監督で香港映画の『インファナル・アフェア』のリメイクが有りますね。わたしはオリジナルが好きで、一度見ているのに、先日テレビでやっていたので見たのですが、やっぱり、どきどきしてしまいました。どんなリメイクになるか楽しみです。パート3も公開ですね。
スレマスさん、わたしは書き込み重なっても気にしませんので、これからもよろしくお願いします('-'*)。
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