2006/5/31

ポンペイの輝き  文化・芸術

どうもブログトーク欄が開けず、自分だけなのかどうか?何かトラブルかも。こちらは開けましたが(この投稿は出来たようで、編集も出来そうですが、どうも自分のダイアリーも開けず(-_-;))。今日までの招待券があったので、久方でしたが渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムでの「ポンペイの輝き」展に。

西暦79年ヴェスヴィオ山大噴火で一夜にして埋没した都市からの、様々な出土品。以前の「タイタニック引き上げ品展」のような、悲劇の残像。

シュールだったのは、様々な出土品の傍ら、シリコンゴムで型を取って再現したらしい数々の被害者の姿。両親の間に子供が挟まった形の家族、うつぶせの少女、狭い場所で白骨化した何名かのありのままの形骸。

2千年経ち、長年火山噴出物に埋もれながらも輝きを失っていない黄金の宝飾品数々、優美な彫刻、当時の暮らしを伝える壁画等、時を越えた息吹を感じるのと対照的に、自然の猛威に抗えず限りある命の人間というものの、そもそも根本的な脆さ、儚さというものも感じさせられたりした展示。(http://www.asahi.com/pompei/

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2006/5/28

藍色夏恋(’02)  アジア

台湾のイー・ツーイェン監督作品。高校生の3人の淡い初恋模様を描いており、邦画ではもう見られないような、韓国作品とも違うテイストのさっぱり甘酸っぱい味。DVD表紙に松本隆の推薦文も。

ヒロインのグイ・ルンメイは街で監督が見つけたそうで、昔の高岡早紀のような面立ちで中性的、清潔な魅力を感じる女優。

片想いの少年の名前をノートに何度も綴ったり(それがいつの間にやら”木村拓哉”の名になっていたシーンも)、彼の写真の隠し撮り拡大コピーで面を作り被った親友と一緒に踊る、微笑ましすぎるシーン、飲み干したペットボトルを拾い持っていたり、そういう思春期ならではの”儀式”。

同性の親友に思いを抱きつつ、好意を寄せられた少年と接近、男子との接触への自然な好奇心に揺れ動く少女の心。夜のプールや昼の浜辺のコンサート、夜の海岸での焚き火。自転車で前をいく少年の風に膨らむシャツ。ぶつかるままの感情の交錯。そういう一つ一つがモザイクのようにはめ込まれた珠玉作。

世知辛さから心洗われる、とまでいかずとも、まあ清々しいものは見えずとも確かに存在する、と訴えかけられる趣の作品かもしれません。(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00012T23I/250-6984854-0407431?v=glance&n=561958

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2006/5/26

あの歌がきこえる「言葉にできない」  音楽

昨夜の「あの歌がきこえる」は、オフコースの「言葉にできない」。オフコースはそんなにメジャーになる前、「秋ゆく街で」('74)というライブアルバムを買って以来、超、とは言えないかもしれませんが結構ファンで、いまだに小田&鈴木は最高の日本人デュオと思う。

以前小田和正スレッドに書き込みましたが、絶頂期のアルバム「We are」('80)「OVER」(’81)(リンクがうまくいかず、「We are」サイトは「OVER」の”合わせて買いたい”下のタイトルクリックで)が続けて”僕たちは終わり”という解散を仄めかすニュアンスで、鈴木さんが「メインストリートを突っ走れ」で独立を表明、そのアンサーソングが小田さんの「言葉にできない」説とか、ファンにとっては単なるラブソング以上の切ないニュアンスある曲。今回は、視聴者の方の病気で亡くなったご主人との思い出の曲、との紹介でした。

久方に聞く小田さんの憂いのハイトーンボーカル。先程久方に「We are」「OVER」テープをかけて、そう言えば最近、気分転換に音楽を聴く、ということを忘れていたと。理解不能な世知辛いことにばかり気を取られて。バカだ。同じ時間を、煩うよりは納得して気分豊かに過したい。

個人的オフコースベスト5は「哀しいくらい」(英語バージョン「Melody」)「きかせて」「別れの情景T」「たそがれ」(英語版「Endless Night」)「青春」という所でここら辺全て奇跡的名曲揃いと思いますが、小田さんソロ時代はベタながらやはり「ラブストーリーは突然に」(メロディ付き)。「東京ラブストーリー」の冒頭、録画も含め、何度聞いたことか。あのドラマの大ファンというわけではなかったですが、強がるリカ(鈴木保奈美)、好きな相手にああいう風にしか振舞えない彼女が、ドラマながら切なかった。

小田さんが監督の映画「いつかどこかで」(’92)「緑の街」(’98)があり、「いつか・・」はビデオで見ましたが、評論家に中身がないとか酷評されていたのを見かけ、まあリゾート開発候補地の風景は美しく(未だに場所が謎)、お話的には滑らかなラブストーリーだった記憶ですが、ファンにとってはとりあえず小田ワールドの一部、という所でしょうか。「緑の街」はチェックしようと思いつつ未見で、今度見かけたら一応見てみたい気も。(http://www.nhk.or.jp/anouta/あの歌がきこえる「生まれ来る子供たちのために」

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2006/5/25

パンと植木鉢(’96)  イラン

モフセン・マフマルバフ作品ですが、何気なく眺めていたレンタル店の洋画のコーナーに紛れていたビデオを発見。

かつて監督が少年時代、イラン革命の煽りである警官を刺す事件を起こし、その警官が有名監督になった彼を訪ねて映画に出して欲しいと直訴、その昔話を映画化することに・・という、やはり何とも言えない、どこからどこまでが事実なのか、フィクションなのか境目が曖昧。

実際自分の身に起きた出来事の忠実な再現のようでもあり、うまく作られた話のようでもあり。やはり根本的に、これで1本の作品が・・という虚を突かれたような後味。前にも、ある男がマフマルバフ監督になりすます話「クローズアップ」もありましたが。

撮影が進んでいく過程で、その警官が当時思いを寄せていた女性についての真実が判明して動揺・・というようなからくりもあり、珍しいイランの雪景色(初めてかと)も見られた、久方のイラン風味作ではありました。(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00006HBRC/250-6984854-0407431?v=glance&n=561958

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2006/5/18

あの歌がきこえる「木綿のハンカチーフ」  音楽

昨夜のNHK「あの歌がきこえる」は、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」(’75)(メロディが流れます)。懐かしい遠距離恋愛の曲で、当時文通していた方の思い出話でしたが、今やメール通信の時代で田舎と都会という距離感も縮まり、遠距離といってもニュアンスも違う感で、そういう意味でもノスタルジックな曲。

太田裕美、乙女チックな嫌味ないシンガーで他に「雨だれ」「赤いハイヒール」「9月の雨」とかいい曲だった、と郷愁が。それらは歌詞松本隆・作曲筒美京平コンビの曲で、松本隆がメンバーだった「はっぴいえんど」自体リアルタイムではないですが後年結構好きになり、「風をあつめて」「朝」「夏なんです」「十二月の雨の日」等牧歌的、色褪せない名曲!だと。

彼の著作「風街詩人」の文庫も買いましたが、作曲ユーミンとのコンビの松田聖子への提供曲等でも、見事に女性、というか少女の感性を言葉で表現出来る自在の感覚を持つ不思議な人、という印象(やや岩井監督テイストと重なるような)。

太田裕美は映画界とはあまり縁がないようですが、松本隆は自伝を自ら監督して映画化した「微熱少年」(’87)があり、確かビデオで見ましたが記憶薄。ソフィア・コッポラ監督の「ロスト・イン・トランスレーション」を見に行ったのは「風をあつめて」がTVの作品CMで流れ、作品で使われていることもきっかけでした。(http://www.nhk.or.jp/anouta/

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2006/5/17

翼のない天使(’98)  アメリカ

何気なく目に付きビデオで見た、日本未公開のM・ナイト・シャラマン監督作品。大好きだった祖父が病死、ちゃんと天国に行って神様が彼を見守ってくれているか・・そういう疑問を解くべく”神様探し”を続ける少年。ファンタジー的な部分もありますが良心的な珠玉作。

やはり物心ついた幼い子供にとって、個人差はあっても、クールな感覚になれないナイーブなタイプだと、親しい者の”死”というものは現実的に納得しがたいのも当然で、表面に出なくても心の傷として残り、後に屈折した形で噴出しかねない結構大きな出来事。

周りから見れば奇異な行動も、彼にとっては純真な探求で、そういう風にしながら徐々に現実を受け入れていく彼。生前交わす祖父との会話もやや哲学的だったりしながら、互いを気遣う温かいものが。主人公役のジョセフ・クロスはあまり他の作品には出ていないようですが、繊細な表情等印象に残る少年。(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FXNZ/250-6984854-0407431

☆ブログトークの新作スレッドです。感想・コメント等あれば投稿、メール、こちらにでも結構ですのでどうぞ!→「ダ・ヴィンチ・コード」

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2006/5/15

ポセイドン(’06) AOLブログトークスレッド  アメリカ

アクセス数:9819
投稿日時 2006/5/15 23:50:45
更新日時 2007/5/14 12:10:21

海洋パニック・スペクタクル「ポセイドン・アドベンチャー」(’72ロナルド・ニーム監督)のリメイク、来月公開の「ポセイドン」(←関連サイトです)、積極的に強く興味があった作品ではないのですが、今週末の試写会招待券がAOLから届いたので、見てこようかと。

大西洋航海中の世界屈指の豪華客船が、大波(ロング・ウェーブ)に飲み込まれ転覆、船内の乗客が生き残りをかけて、船から脱出を試みる、という筋書きはオリジナル通りのようですが、最新技術による大波の迫力が視覚的見ものでしょうか。

監督は「トロイ」等のウォルフガング・ペーターセン、出演ジョシュ・ルーカス、もうすぐ公開の「夢駆ける馬ドリーマー」にも出演のカート・ラッセル、「オペラ座の怪人」が記憶に新しいエミー・ロッサム等。

オリジナルは(多分)未見ですが、「タイタニック」は船の沈没まで結構時間がかかり(2時間を要していたとか)、ディカプリオとケイトのラブストーリーが焦点でしたが、本作はもっとストーリー回転が早そうで、船内の人々が協力したり憎しみあったり・・という激動の人間ドラマが繰り広げられる様子です。

公開は来月初旬で先ですが、ご覧になった方なる予定の方の率直な感想・批評、コメントある方等ご自由にどうぞ!(投稿でもメールでも結構です。)


16 削除(↓)、関連投稿歓迎
投稿者:- 投稿日時 2007/5/14 12:10:21
更新日時 2007/5/14 12:14:16

一時期、間口が広い方が、と思い誰でも投稿設定にしたものの、ほぼAOL会員のみ投稿設定に変えていましたが、作品に無関係、また意味があると思えない投稿頂いたので、他2スレッドの分と共に削除しました。

引き続き、多かれ少なかれ各作品に愛着を持って、簡単にでも長目でも感想、意見交換出来れば、という主旨でスレッドを立てていますので、何らかの各作品関連、映画関連投稿等頂ければ歓迎です!



15 インタビュー、記者会見
投稿者:Autumn 投稿日時 2006/6/21 23:43:15
更新日時 2006/6/21 23:43:15

出演したカート・ラッセル、ジョジュ・ルーカス、エミー・ロッサム、ウォルフガング・ペーターゼン監督のインタビュー動画、記者会見レポートサイトを見かけたので。

やはり脱出中、水との格闘シーンが多く記憶に残っていて、ペーターゼン監督の水を扱った3作目とのことで(2作は「Uボート」「パーフェクト・ストーム」でしょうか)、水が大好きなのでこの作品を撮った、ということもあったようですが、水中シーンはCGはほんの一部、ほとんど身体を張っての演技だったようで、各俳優がその苦労、また作品の魅力を語っています。

また、あまり細かく人間関係に気を払う暇もありませんでしたが、そう言えば元N.Y.市長役カートとエミーの父と娘の間の普段距離のある関係を父が修復したがっており、脱出中にその距離が縮まっていき、というような背景もあったのでした。



14 >13
投稿者:Autumn 投稿日時 2006/6/20 15:39:07
更新日時 2006/6/20 15:39:07

マサモンさん、初めまして。感想有難うございます!

大型客船舞台、大波による転覆、壊滅状態の船内からのスリリングな脱出劇、というスケール感的にはまさに劇場スクリーンで見応えある作品、ですね。



13 >11.12
投稿者:マサモン 投稿日時 2006/6/20 8:16:47
更新日時 2006/6/20 8:16:47

スレマス殿、intさん、こんちは! 僕も先日、観ました。豪華な船内があんなに無残な状況になるなんて・・・。途中、言葉を失うような感覚で、スクリ−ンに見入りました。仰る通り、DVDとかでは迫力が伝わりませんね。映画館で観るべきと思いました。HPで早めに前情報を入手していたのですけど、観なきゃ分からない!その一言です。



12 >11
投稿者:Autumn 投稿日時 2006/6/19 23:38:13
更新日時 2006/6/19 23:38:13

intさん、ご覧になったんですか!?レス有難うございます。一応満足されたようで、開始間もなく怒涛の脱出劇が始まり、「ダ・ヴィンチ・・」のような多様な側面の深みはないかもしれませんが、とにかくハリウッドならではの、映像の迫力と息をつかせぬアクション堪能作品ですね。私は試写会当選で行き、特に普段積極的にロードショー上映中見に行く系統の作品とは言えませんが、見終わって帰る時結構スカッとした気分にはなりました。

脱出した人々は皆かなりの水泳エキスパート!?等という不自然な感はありましたが、余り突っ込まず”火事場の馬鹿力”ということで納得しておく方がいいですね(笑)。



11 格段の進化を見せるパニック映画
投稿者:int 投稿日時 2006/6/19 18:02:58
更新日時 2006/6/19 18:02:58

「大晦日の夜。
北大西洋を航海中の超豪華客船・ポセイドン号では、華やかなパーティーが開催されていた。元ニューヨーク市長のラムジーは、娘のジェニファーとボーイフレンド・クリスチャンの仲睦まじい様子を苦々しい気分で眺めていた。人々は、思い思いに豪華な船上パーティーを楽しんでいる。しかし、その時超巨大津波がポセイドン号を飲み込んだ!船は完全に転覆し、乗客たちは上下反転した船の中に閉じ込められた・・」

しょっぱな、字幕のシーンでこの巨大で豪華な客船の全景が紹介されます。
この巨大客船が逆さまにでんぐり返るというのだから、先ずここから期待は膨らみます(笑)
そして、その期待は最後まで裏切られませんでした。

その迫力、破壊の凄まじさ、どれをとっても実に生々しく、久々に良く出来たパニック映画です。

何度も言うのですが、この手の映画に突っ込みは厳禁ですよね。
「何でそんなにうまく事が運ぶの?」
人間死に直面すると不可能でも可能にしてしまうのです(汗)
まさに「なせばなる」であって「なさねば何事もならない」のですから〜。

パニック映画はハリウッドの独壇場。
これだけの映画はもはや、日本や中国、いやヨーロッパでも作れないでしょう。

前作も含めて、絶対に映画館で見ることをお薦めします。
テレビやDVDでは、あのド迫力は絶対に味わえません。



10 ネバーエンディング・ストーリー放映
投稿者:Autumn 投稿日時 2006/6/16 1:15:06
更新日時 2006/6/16 1:15:06

(情報としては遅くなりましたが)今夜これからAM3:10〜テレビ朝日で、本作のウォルフガング・ペーターゼン監督作「ネバーエンディング・ストーリー」(’84)放映です。以前ビデオで見たものの記憶薄れており見直したいですが、ある少年が、古本屋で手にした空想の国の冒険物語の本の中の世界へ、というミヒャエル・エンデの児童小説を映画化したファンタジー大作。本作よりは時代柄素朴なSFXのようで、出演ノア・ハサウェイ、バレット・オリヴァー等。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000232BMK/249-0094671-8308344?v=glance&n=561958



9 >8、公開/ポセイドン・アドベンチャー放映
投稿者:Autumn 投稿日時 2006/6/14 23:27:09
更新日時 2006/6/14 23:27:09

今月初旬に公開されていましたが、見た方おられませんか? 「ぴあ」の観客動員ランキングでは「ダ・ヴィンチ・・」「LIMIT OF LOVE 海猿」に続いて3位にランクイン、まあ好調な出だしのようです。

また、明日(14日(木))PM1:30〜テレビ東京オーシャン特集で、本作のオリジナル「ポセイドン・アドベンチャー」(’72ドナルド・ニーム監督)放映です。先日DVDで見直しましたが、出演ジーン・ハックマン、アーネスト・ボーグナイン、等。

映像的迫力、アクションとしての切れ味は断然本作の方が、ですがオリジナルの方が究極の場の人間ドラマ的には味がある感で、新旧見比べてみても面白いのではないでしょうか。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00009QI0S/249-0094671-8308344?v=glance&n=561958



8 >7 ポセイドン・アドベンチャー
投稿者:Autumn 投稿日時 2006/5/25 23:37:36
更新日時 2006/5/25 23:37:36

オリジナル(以前見た気もしますが)DVDで見ました。これは続編もあるようですね。やはり本作の方が映像的リアルさ、脱出アクションとしての迫力は段違い!かも知れませんが、オリジナルの方が、脱出中の人間的な機微も描かれていたのが好ましかったですね。ベテラン陣の一人、アカデミー助演女優ノミネートだった太った個性的女性役シェリー・ウインタース、今年初め83歳で亡くなったそうですが。劇中歌われていた「モーニング・アフター」は、さり気なく綺麗なメロディの曲だと思います。(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00009QI0S/250-6984854-0407431?v=glance&n=561958

「アイス・エイジ」は数年前劇場で見ましたが、ほのぼの冒険アニメですね。今(アメリカでもかもしれませんが)「・・2」が公開中で、そろそろ上映終わりそうです。



7 オリジナル
投稿者:SF 投稿日時 2006/5/25 1:20:58
更新日時 2006/5/25 1:20:58

Autumnさんはオリジナルの(The Poseidon Adventure)は、ご覧になりましたか?よーく目を凝らして見ると、いろんな俳優さんたちが、出演なさってますよ。これが、古い映画を観るときの一つの楽しみでね。
それに、主題歌の(The Morning After)もなかなか良い曲で、当時随分とヒットしました。きっと耳にしたことあると思います。

先週は(The Jacket),(Silent Hill),(The Omen)というミステリアス、ホラー系を鑑賞しました。昨日はテレビで(The Ice Age)、ほのぼのアニメでゆったりとしました。



6 ブレーキ・ダウン放映
投稿者:Autumn 投稿日時 2006/5/24 18:15:03
更新日時 2006/5/24 18:15:03

明日(25日(木))PM9時〜テレビ東京で、本作に出演のカート・ラッセル主演「ブレーキ・ダウン」(’97ジョナサン・モストウ監督)放映です。未見ですが、大陸横断ドライブ中、砂漠で夫婦を乗せた車が故障、妻が通りがかりのトラックに乗せてもらったまま蒸発・・というサスペンス。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00006AUW0/250-6984854-0407431?v=glance&n=561958



5 専らサバイバル脱出劇
投稿者:Autumn 投稿日時 2006/5/21 23:14:13
更新日時 2006/5/21 23:14:13

都合で試写会会場の有楽町国際フォーラム到着が開演の5時半ギリギリ、全席指定で割り当てられたのは、2階席、とは言ってもエスカレーターを数個登って辿り着き、実質4F位、の感覚の最後方に近い席でスクリーンは彼方、コンタクトをしているものの字幕も見にくい場所でした。

でもやはり最新技術による大波・転覆、破滅していく豪華客船内部の映像のリアルさ・迫力はさすが、でストーリー的にはひたすら”生き残りをかけた脱出”。

劇場で見た「タイタニック」も同様にSFXによる映像の迫力ありましたが、これは実話に基づくということもあるのでしょうが、沈没までの過程の様々なドラマがあったのに対して、大波が一瞬にして、という発端がそもそも劇画チック。

山での遭難で、このままではザイルで繋がれた2人共倒れ、という究極の場での選択「運命を分けたザイル」のようなシビアな場面、母子愛、恋愛、犠牲愛、脱落者等ありながらも、余り細かな人間ドラマの暇もなく(オリジナルではそこら辺、もう少し描写があったようですが)、ひたすら襲ってくる水、火と戦いながらのパニック脱出劇に終始。アクションがお好きな方ならそこそこ満足作!ではないでしょうか。

渋めに活躍だったカート・ラッセル、10年前の主演作「ブレーキ・ダウン」が今週木曜TV放映ですが。



4 >3
投稿者:Autumn 投稿日時 2006/5/17 23:29:28
更新日時 2006/5/17 23:29:28

トム・ハンクスもいつのまにかもう49才、みたいですね。「フォレストガンプ」は結構はまり役だったと思います。「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」等での彼もそれなりに、好ましかったですね。「大ヒット映画の俳優」としてギネスに登録、というニュースとか見かけましたが。(http://www.sankei.co.jp/news/060512/kok055.htm)。



3 >2
投稿者:SF 投稿日時 2006/5/17 1:57:40
更新日時 2006/5/17 1:57:40

(アポロ13号)ですか、懐かしい映画ですね。彼の映画では(Forest Gump)が一番好きです。それと(Saving Private Ryan)。彼も随分とおじさんになりましたよね。年齢を重ねるたびに、魅力的になってきてるような気がします。男として憧れます。
今週は新しい(オーメン)を観ます。結構悪魔的なホラー映画も好きです。



2 >1 
投稿者:Autumn 投稿日時 2006/5/16 23:14:31
更新日時 2006/5/16 23:14:31

SFさん、いち早い感想投稿有難うございます。正直、約1ヵ月半ぶりの作品スレッド投稿で感激です^^;
やはり、オリジナルよりは段違いの迫力みたいですね。公式サイト覗いても、実際のセットとCGの合成でかなりリアルな映像とのことですが、私も折あればオリジナルと見比べてみようかと。

「ダ・ヴィンチ・・」も、絵画作品がらみのサスペンス、という点は興味引かれるのですが、私はDVD鑑賞になるかもしれません。いずれにせよ、どうせならやはり原作読書後の方が味わい深そうですね。ピル・パクスマンも候補でしたか。(たまたま、トム・ハンクスも共演の出世作「アポロ13号」が明後日TV放映のようですが。)



1 ポセイドン
投稿者:SF 投稿日時 2006/5/16 3:20:48
更新日時 2006/5/16 3:20:48

2週間ほど前この映画を観ました。撮影技術の進歩とセットのリアル感がオリジナルに比べると格段の差ですね。ワンシーンを撮るのに、何台ものカメラを使っているように見受けられます。さすがアメリカの娯楽映画という感じでした。オリジナルも好きです。
昨日(ダビンチコード)を観ました。ストーリー作りには関心させられました。トム ハンクスの演技は良かったと思いますが、候補にあがったビル
パクストンに出演してほしかった。。。。
原作を読んでからこの映画を観ると、ちょっぴし面白さが増すかもしれません。とても興味深い映画です。
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2006/5/15

綴り字のシーズン(’05)  アメリカ

リチャード・ギア主演の新作とのことで気になっていた作品。モチーフとなるアメリカのスペリング・コンテストなる催しですが、子供にはかなりマニアック・難解な単語のスペルが問われており、特殊能力が必要とされる場のようで。

単語を覚える際、接頭語の意味を抑えておく、とかいうレベルではなく、文字の概念から少女の脳裏にスペルが浮かぶのは、映像的に神秘的ではあったものの、やや神がかり的!で怪しげな気も。練習中にもコンテストのハイライトシーンでも「オリガミ」が出されたのは少々意外。

少女の才能に入れ込む宗教学者の父、そのために密かに崩壊の道を辿る一家。ジュリエット・ビノシュが、夫と理解し合えない孤独に陥っていく妻をしっとり演じており、娘役の新人フローラ・クロスも神秘的才能を持つ大人びたムードをたたえていて(ダコタ・ファニング案もあったようですが、ダコタだとそもそも天才少女然としすぎて、このフローラの方が一見普通の少女らしさが適役だった気が)、リチャード・ギアの学者肌すぎな父とのバランスが良かった。

今回のリチャード・ギア、やや自分の世界に入り込みすぎで包容力、という魅力は余り感じられませんでしたが、やはりダンディさは相変わらず。(http://www.foxjapan.com/movies/beeseason/チャレンジ・キッズ(’05)

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2006/5/11

世界は「使われなかった人生」であふれてる(’02)  本・映画

図書館に行った折映画コーナーに未読の沢木耕太郎氏の本を発見、沢木さんはやはり「深夜特急」でハマり、本の虫だった亡き妹がかなりファンだった影響もあり、ありきたりな言い方ですが、人や事物に対する距離感を保ったあっさりした文体が好ましく、そこそこに読んでいましたが最近はご無沙汰。

最後に読んだのは文庫「勉強はそれからだー象が空を(3)」でしょうか。一度「オリンピア ナチスの森で」のサイン会でお会いし握手。広い手でした。

映画とペアで原作読書パターンも「春の雪」以来食指の動くものがなく、読書自体ご無沙汰でしたが、これは「暮しの手帳」に連載していたものらしく、1編7、8ページで30編の映画評の構成。

その中にイラン映画について述べた「貧しさと高貴さと」という文章があり、それから入りましたが、キアロスタミ作品「友だちのうちはどこ?」とマジッド・マジディ作品「運動靴と赤い金魚」を取り上げており、まあオーソドックスな選択かもしれませんが、冒頭前者について”ノート1冊でこれだけのサスペンスが・・という素朴な驚きから衝撃が発した”というのは私も同様だったので、改めて親しみが。

「運動靴・・」についても”貧しさが不幸を呼ぶとは限らず家族が家族として結びつけられる・・”旨のくだりなど的確な目線。その他ざっと見た所「偶然の旅行者」「バグダット・カフェ」「髪結いの亭主」「グレイスランド」「ダンス・ウイズ・ウルブズ」「ムトゥ踊るマハラジャ」「ペイ・フォワード」等の自分の鑑賞作品含め、多彩な作品が取りあげられているようでまあ1日1,2編読んでいこうかと。(http://pliocene.exblog.jp/i6

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2006/5/8

天国の本屋〜恋火(’04)  日本

ユーミン主題歌担当作品とのことで気にはなっていた篠原哲雄監督作品。音楽担当が正隆氏で、夫婦での映画音楽担当は初めてだとか。

寂し気な話のようで後回しにしてましたが、”天国”想定の場所が、レトロ調の本屋や竹内結子が住む海沿いの家等映像として美しく柔らかく、本当にああいう場所があれば・・という癒しも感じられ、結構ファンタジーとして味わえた、というか。

シーン的に??という突っ込み所はあれど、北海道ロケの広大、おっとりした自然を背景にピアノ曲の旋律や打ち上げ花火(の見応え的には、やはり劇場で見たかったかも)がモチーフになり、大会のラスト、あきらめていた作品が花火師(香川照之)によって打ち上げられた瞬間は、まさに彼の思いが夜空に舞ったようで反射的に胸にくるものが。

動と静二役の女性を演じた竹内結子は、「いま、会い・・」同様ふんわりと現世を離れた寂しげな女性のムードが似合い、玉山鉄二も「NANA」「チェケラッチョ」等とはイメージ違うソフトさ。ユーミンの曲はまあまあ・・でしたが、後味は星3つ半くらい。ベストセラーらしい原作も折あれば読んでみたいような。(http://movie.www.infoseek.co.jp/feature/tengokunohonya/

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2006/5/4

あの歌が聞こえる「青春の影」  音楽

昨夜のNHK「あの歌が聞こえる」はMyチューリップベスト1ソングの「青春の影」(メロディが流れます)。番組中財津さんが語っていたように、これはビートルズ「ロング・アンド・ワインディング・ロード」チューリップ版、というか。

この曲には♪「君の心に続く長い一本道は・・」の歌詞や旋律に”ある面影”がついて廻る。少女期、抽象的な憧憬が見事に自分の脳裏でこの曲に合体してしまった・・昨夜の視聴者の方のように男女の思い出云々ということではない、幼いと言えば幼く純と言えば純な”面影”への思い入れが混じった曲。昨夜見て改めてラブソングとして真直ぐな曲だと思う。

それとチューリップではメジャー曲ではないけれど「生きるといふこと」(コピーでのフルコーラスがあったので一応チェック)という曲も切々としたボーカルが思い出されたり(財津さんだったと思い込んでいたものの某サイトでは姫野ボーカルの曲だった、と)。

チューリップって”ニューミュージックバンドの草分け”でそれなりに馴染んだ、という所でしたが、あとは好み的にはあべ静江に提供の「私は小鳥」、デビュー曲「魔法の黄色い靴」、「銀の指環」「風のメロディ」等懐かしいものが。(http://www.nhk.or.jp/anouta/

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2006/5/3

ダンス・オブ・ダスト(’98)  イラン

アボルファズル・ジャリリ監督の”幻の傑作”らしいですが、これもまあ独特、芸術的、というか・・「少年と砂漠のカフェ」同様、舞台は荒涼とした砂漠。監督の意向により字幕はついておらず、そこでの人々の地道な暮らしぶりが淡々と描かれる。

レンガ造りにいそしむ少年に向けられた、季節労働者の少女の笑顔から始まる2人の言葉のない感情の共有。無言の交流というと「あの夏、いちばん静かな海」を思い出しますが、言葉などなくても通じる理想の世界。ただ自己表現・主張目的で言葉を発するだけの人とはいくら言葉のやりとりをしても無駄・・言葉の氾濫で交流した気になっているだけ。またそういう言葉に抗ったり傷つくのも無駄。科白自体も少なく、少年や人々の表わす哀・楽の感情が、砂漠の地の風の中で息づく。

退屈、と思えば途方もなく退屈な作品なのでしょうが、反面、映像詩が散りばめられていた作品のようで、とりあえず返却までに再度見てみることに。

でもこれがネットレンタルで新たに見つけた最後のイラン作品で、TSUTAYADISCAS以外も覗いたものの見当たらず・・当面、こういうエスニック方面的には他の中近東の国の作品になりそうな。(http://www.bitters.co.jp/dance/index.html少年と砂漠のカフェ(’01)トゥルー・ストーリー(’96)ぼくは歩いてゆく(’98)「ハーフェズ ペルシャの詩」

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