2006/5/8

天国の本屋〜恋火(’04)  日本

ユーミン主題歌担当作品とのことで気にはなっていた篠原哲雄監督作品。音楽担当が正隆氏で、夫婦での映画音楽担当は初めてだとか。

寂し気な話のようで後回しにしてましたが、”天国”想定の場所が、レトロ調の本屋や竹内結子が住む海沿いの家等映像として美しく柔らかく、本当にああいう場所があれば・・という癒しも感じられ、結構ファンタジーとして味わえた、というか。

シーン的に??という突っ込み所はあれど、北海道ロケの広大、おっとりした自然を背景にピアノ曲の旋律や打ち上げ花火(の見応え的には、やはり劇場で見たかったかも)がモチーフになり、大会のラスト、あきらめていた作品が花火師(香川照之)によって打ち上げられた瞬間は、まさに彼の思いが夜空に舞ったようで反射的に胸にくるものが。

動と静二役の女性を演じた竹内結子は、「いま、会い・・」同様ふんわりと現世を離れた寂しげな女性のムードが似合い、玉山鉄二も「NANA」「チェケラッチョ」等とはイメージ違うソフトさ。ユーミンの曲はまあまあ・・でしたが、後味は星3つ半くらい。ベストセラーらしい原作も折あれば読んでみたいような。(http://movie.www.infoseek.co.jp/feature/tengokunohonya/

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