2006/7/24

マナに抱かれて(’03)  日本

井坂聰監督作品。「マナ」は、太平洋の島々の原始的な宗教で神秘的な力、また元素とされる概念、とのことで、「超自然の力」「エネルギー」「魂」等を意味するハワイの言葉。

会社にも恋人にも別れを告げた30代のOLが、価値を信じる民族衣装パレオを辿ってハワイへ。いわゆる心機一転”自分探し”の旅で、モチーフとなるパレオのデザイン・色彩の温か味や、そこでの人々とのゆったりした交流が、細かく言えば突っ込み所もあるのでしょうが、ギスギス感のない再生ストーリー。

ヒロイン川原亜矢子の演技力さておき端整でいて伸びやかな魅力が、ハワイの自然とマッチして、ゆっくりと馴染んでいく過程が清々しい。ラストの、有里知花がカバーするサザンの「TSUNAMI」(←メロディ付)リリカルな魅力で、逸品。(http://www.toho.co.jp/movie-press/mana_press/welcome-j.html

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