2006/9/12

エンドレスサマーU(’94)  サーフィン映画

「ステップ・イントゥ・・」の原点らしいブルース・ブラウン監督の「エンドレスサマー」(’64)もついで見たいと思ったものの貸し出し中で「・・U」の方から。「エンドレス・・」を100回は見た、という二人の若者サーファーが、世界各地のサーフポイントで波に乗るドキュメンタリー。

冒頭ロング、ショートボード、もしかして出来そうな初心者向き?の感もする腹ばいで乗るブギーボード、ウインドサーフィン、カヤック、二人、三人乗り、というボードや乗り方の種類、5才の子供、老人や犬まで、人口の波を起こす施設の様子とか、様々な形で波を楽しむ様子。

アラスカ、コスタリカ、フランス、南アフリカ、フィジー、インドネシア、オーストラリア等転々と旅しつつ、現地の昔「エンドレス・・」にも出演したつわものサーファー達との友好、野生の動物との遭遇、どうやって撮影?という数々のチューブ内部の映像、特にフィジーの海の澄んだブルーの何とも言えない透明感等、軽快な音楽をバックに各地の海、波のダイナミックな様相と共に、彼らのラフな旅の様子が楽しめるリフレッシュ作品。

資金源の一部はプロの大会の賞金、知人サーファー達の世話もあってのエコノミー旅行らしそうではあるけれど、求める波を次々追ってのある意味優雅な至福の世界旅行。字幕は、やはりこういう世界の嗜好ある作家片岡義男が担当だったようで。

昨日9.11テロから5年目という折、数日前からのこの手の作品とは別世界のTV特番の一部(の録画)、また関連DVD等シビアな現実的映像・作品に思う所もありつつ、そういう現実をえぐる社会派作品と共に、「NOEL」のパルミンテリ監督が述べていたように、9.11以降、鑑賞後人を内面から心地良くさせる類の作品が必要で、こういうサーフィンもの等もそういう機能がありそうな。(http://store.yahoo.co.jp/s-premium/gnbw-7138.htmlエンドレスサマー(’66)

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