2006/9/21

Coo 遠い海から来たクー(’93)  日本

見るつもりの数日中に劇場鑑賞予定作品の関連作DVDが貸し出し中、で代わりに発見の久方のアニメ、今沢哲男監督作品。これもテーマ曲がユーミン作品ということもあり頭の片隅にありつつ未見だった作品。原作は景山民夫の直木賞受賞作品の海洋ファンタジー。

核実験による環境破壊、保護問題等の背景、怪しげな諜報機関も登場し悪人VS善人、というやや極端な形ながら人間の身勝手さ、その対照的な存在として古代恐竜の子供のクーやその一族、イルカ達、彼らを守ろうとする少年と父や周囲の人々、という構図。

とにかくカメとアザラシの合いの子のようなつぶらな瞳のクーの愛らしさ、背景の南太平洋の透明感溢れるきれいな海、父子とクーとの触れ合いが見もののファンタジー。エンドロールに流れた80年代の名盤「REINCARNATION」(’83)の中の「ずっとそばに」も懐かしいものが。ラブソングながらこの作品の情景、内容にもフィット。山口智子が父子に接近する女性の声の出演、脚本が岡本喜八監督だったりという話題もあったらしい作品。(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FTS4

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2006/9/21

あの歌がきこえる「悲しい色やね」  音楽

久々に見たNHK「あの歌がきこえる」は上田正樹の「悲しい色やね」(’83)。懐かしい曲の一つ。昔の職場の同僚の女性が彼のかなりのフリークで、ライブも付き合いで見に行った覚えが。自分の好みからするとやや”濃い目”のシンガーながら、この「悲しい・・」と「TAKAKO」はスケール感+哀愁があって好きで、テープ置き場を探ると、いつ入手したか記憶になく、検索しても出てこない「Slow Touch」というA面がこの2曲を含む日本サイド、B面が「我が心のジョージア」「ラストダンスは僕に」等の英語サイドというバラード・ベストのテープ等を発見。

「悲しい・・」は、本人にとっては売れたことで方向性のジレンマもあったようだけれど、ソウルフルな歌声に大阪弁の歌詞がハマった、聞く側にとって、それぞれに”色・情景が広がる”独特な味で、今回登場の視聴者はこの曲に失恋絡みの思い出のある男性で、脳裏に残る切なさを結構助長する曲、という感も。未見の「悲しい色やねん」(’88森田芳光監督)の主題歌で、本人も出演していた、とは今回検索途中知った次第。(http://www.nhk.or.jp/anouta

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