2006/10/18

忘れえぬ想い(’03)  アジア

香港のイー・トンシン監督作品。事故で亡くなったミニバス運転手だった婚約者の子供を引き取り、自分も修理した彼のバスの運転手になって暮らしていこうとするヒロイン。

定番的ストーリーながら、雰囲気がどこか常盤貴子似、という気もする一途、気丈なセシリア・チャンと、残された子供(日中ハーフの原島大地君)、いつしか彼女らに寄り添う事故現場に居合わせた運転手(ラウ・チンワン)のバランスが、ラウの朴訥な人柄もあってほのぼのとした感触。

見守ってくれる次の相手に自然にシフトした感もあって、それはそれで特に小賢しい流れでもなかったものの、「忘れえぬ・・」というタイトルとはややニュアンスが異なる気もするけれど、特定の停留所はなく、タクシー感覚のミニバス、やや込み入った香港の街の交通事情など、街のゴチャゴチャした混沌さの中の熱気、息吹を背景にした、悲しみから未来へ歩を進める物語。AOLからジャック・ブラック主演「ナチョ・リブレ覆面の神様」の試写会招待券が。(http://www.wasureenu-omoi.com/http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FTRW2K)

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2006/10/18

アメリカの旅<10>  旅行

’90.5.17〜5.21 ニューオリンズ

ジャズの街、で通りや広場でストリートミュージシャンの姿も見かけ、フレンチクウォーターと呼ばれる中心地はバルコニー付きの南ヨーロッパ的な造りの家並みで、ここも他の都市とは異なる独特なムード。ここで初めてYMCAの施設を利用、個室でそこそこの料金なのはいいけれど、どうも部屋の内装が古びて雰囲気が滅入る感で、これならユースの方が、と1日で宿変え。

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ガイドにあったプリザべーションホールという由緒あるらしい店で、熟年バンドの演奏を聴き、曲の最後にちょこんと首を傾げて挨拶するピアノのおばあさんの仕草が愛嬌があった、というか。

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また、これには是非乗りたい、と思っていた「欲望という名の電車」で出てくる路面電車で(世界最古の市電、とか)、南部特有のプランテーション様式の大きな美しい屋敷の住宅街、ガーデン・ディストリクトを下りはせず、車窓で観光。

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ミシシッピ川自体は濁った茶色い大河で、その脇の巨大なッショッピングモールをぶらついたり、とりあえず市バスで終点まで行ってみたら、海に面した公園に出て、特に観光地風でもなく余り人影もなかったものの、広々と見晴らしが良く、南部特有の枝葉がかなり広く広がった木々があちこちに点在し、大らか、豊かな自然も感じた街。

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アメリカの旅<9><11>
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