2006/12/2

リバティ・ハイツ(’99)  アメリカ

昨夜深夜放映していたバリー・レビンソン監督作品。先日の「青い・・」同様’50年代、アメリカのボルティモアが舞台で、人種差別、偏見が歴然とした時代のユダヤ人一家の兄弟、父のそれぞれの恋や事業の波乱を描いた物語。

親の代の人種差別感覚によって、ベン・フォスター演じる高校生の弟と、黒人の少女との間の黒人音楽やコメディを通した淡い友情から、恋愛に移るのを妨げられるのが、切ない関係。それでも父の仕事絡みで銃で脅されたりしても、忠誠を守る姿に清々しいものが。

兄役エイドリアン・ブロディは近年「戦場のピアニスト」「キングコング」の大作で見かけ、幅広い芸風だけれど、こういうナイーブな普通の青年役も違和感ない気が。

レトロな型のアメリカ車、ベンがシナトラの曲に敬意を示していたり、仲間とジェームス・ブラウンのショーを見に行ったりしていたのも、時代を感じさせ、若者の間では、人種の壁を越えつつある過渡期でもあったことがわかる作品。

いつの間にか12月、気分転換に期間限定でプレートをクリスマスのデザインに変更。放映作品を見ていたりして、DVD返却期限迫っているものがたまっている。「ディパーテッド」の試写会招待券が届いた。(http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=859&UserNum=&Pass=&AdminPass=&dp=

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