2006/12/29

クリスマスの約束  音楽

昨夜TBSで放映の’01年からこの時期恒例の小田和正のライブ番組。やっと今年初めて見た。冒頭、「今年はもういいんじゃないか、と思ったけれど今回のテーマが『メッセージ』だから、と説得されて・・」とやや照れ臭そうだった弾き語りでの「言葉にできない」。

ゲストでは、松たか子や、知らなかった若手のグループも来ていたけれど、初めて本人を見たフォークシンガー斉藤哲夫、が印象的。「バイバイ・グッバイ・サラバイ」という独特な入り方のメロディの曲が一番耳に残っていたけれど、初めて買ったオフコースのアルバム「秋ゆく街で」(’74)にあった「悩み多き者よ」の作詞・作曲者、という小田さんとの接点が。

本人はもう少し痩せ型の人、というイメージにしてはポッチャリ型の人。今回ヒット曲「今の君はピカピカに光って」の1フレーズの後、その「悩み多き者よ」、これも一部耳に残っていた「グッド・タイム・ミュージック」を一緒に歌い、時代を超えた共演にやや感慨も。

今回番組中最も印象的だったのは、切々と歌い上げた故尾崎豊の「I LOVE YOU」(’91)。小田さんは亡くなる少し前に会った事が、とのことで、改めて、じんわり染み入る褪せない名曲。

特にファン、というわけではなかったけれど、以前春先の突然の訃報には驚いたし未亡人の書いた本は読んで、この曲や鈴木保奈美のドラマの主題歌でもあった「OH MY LITTLE GIRL」(’94)は鋭利な彼の感性の、繊細な優しさが現れているようで好きだった。この曲も使われ彼がモチーフの「LOVE SONG」(’01)は未見だった。

グレーの毛糸の帽子でこの人も歳をとった、と思ったらもう59才、だそうで。会場では折に歌声にハンカチで鼻や目を押さえる女性の姿も、で、TVながら久方のオフコース・小田ワールド。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%B4%84%E6%9D%9Fあの歌がきこえる「生まれくる子供たちのために」

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