2007/1/1

紅白歌合戦  音楽

とりあえずずっと番組は流していて、布施明が「イマジン」を歌っていて、それなりの思い入れがあるのだろうけれど、どうせなら「シクラメンのかほり」('75)等聞きたかった。

印象的だったのはやはり、夫の布袋氏ギター伴奏での今井美樹「PRIDE」、そう言えば布袋作品だった。その次に歌った、徳永英明の「壊れかけのRadio」('90)、この人は特に好きでも嫌いでもないけれど、この曲はどこか懐かしくここで聞けたのが意外、という感。

それと注目の「千の風になって」、歌の前に木村拓哉登場で彼が詩を朗読。秋川氏の歌は新井満さん版より、声量で歌い上げるスケール感が。

歌の前後にこの曲について、司会の中居君は「人間は誰でも忘れられない悲しい出来事というのが多々あると思うけれど、それを乗り越えて生きていかなければならないと思います。そういう時はこの曲に耳を傾けて頂きたいと思います。」という旨延べ

木村君は「こういう綺麗な歌に気持が乗せられると、ただ癒されてしまうだけだけれど、やはり悲しい事実は事実なので、それには目を逸らしてはいけないんだと改めて思いました。」とのコメント。こういう場での言葉が、どれだけ普段の”人の死”への意識を的確に表わしているか、なんて到底量れないけれど、二人の資質の違い、のようなものを感じたり。

そして、昨夜はそれだけのことだったけれど、今日になって昼頃不意に、スマップ、と言えば・・随分前、生前妹が熱狂的ファン、でもなかったと思うけれど地元でもスマップのコンサートに行くとか行ったとか言っていて、記憶は薄れているけれど、横浜の友人とコンサートに行くとかで上京したこともあったのでは、と思い出した。

今回紅白での普段結びつかないスマップと「千の風・・」、の接点も、たまたまの偶然、なんだろうし、そういう風に、普段忘れている記憶の断片が不意に降りてきたのも、正直、余り新年に当たり威勢のいい事、とも言い難いけれど、何かの力なのか、弔意、という慰めの意味ではいい事だった、と思おうと。(「千の風になって」千の風になって(’04)・詩

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2007/1/1

’06年度ベスト10作品 AOLブログトークスレッド  映画

アクセス数:2176
投稿日時 2007/1/1 11:24:46
更新日時 2007/1/4 19:42:37

新年おめでとうございます。昨年も年頭に前年度ベスト作品スレッドを立てましたが、今年もケジメ、まとめとしても書いておきたいと。劇場鑑賞した昨年公開作中、インパクト度の浮かんだ順に、あくまで個人的な、ですがベスト10を挙げました。一昨年よりも話題作洋画鑑賞が多かったです。この作品(群)についてや、独断と偏見のベスト10、5、3、1、〜賞、印象に残った俳優、キャラクターetc.あればどうぞ!

1.フラガール:蒼井優の瑞々しい魅力発散のダンス、町興し斜陽炭鉱町の人情等、意外な感動作

2.リトル・ミス・サンシャイン:ハイライトは何といってもアビゲイル嬢の記憶に残るダンスシーン

3.プラダを着た悪魔:メリルVSアン、煌びやかなブランドグッズ、洒落た音楽が散りばめられた爽快作

4.市川崑物語:世代を超えた敬愛、構成や映像、文字での語り口等岩井監督の新作としても嬉しいものが

5.ワールド・トレード・センター:WTC訪問経験もあり感慨、究極の場での生への希望・助け合いの真価

6.ダ・ヴィンチ・コード:物議も醸した原作含め、パリ、ロンドン等観光巡り、美術、歴史等多彩な魅力

7.ジャスミンの花開く:チャン・ツィイーが3世代の女性を熱演。緑、赤、青の色調の映像美も

8.ナイロビの蜂:アフリカの大自然の景観、エキゾチックな民族音楽も印象的な哀切と不条理の物語

9.天空の草原のナンサ:モンゴルの高原に住む遊牧民一家、質素でも豊かな風のような暮らし

10.単騎、千里を走る:チャン・イーモウ作品での、中国舞台、素人出演者の中高倉健の男らしさの渋味


その他アニメ部門賞:カーズ、リメイク賞:南極物語、ドキュメンタリー賞:めぐみー引き裂かれた家族の30年、パフォーマンス賞:「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・プレスリン、動物賞:「子ぎつねへレン」のヘレン、歌唱賞:「ウォーク・ザ・ライン」のホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーン、等でした。



1 順位付けは難しい(笑)

投稿者:- 投稿日時 2007/1/4 19:42:37
更新日時 2007/1/4 19:42:37

昨年度は結構豊作(笑)だったように思います・・あくまで自分的に、ですが。
どう豊作であったのか。
先ず挙げたいのが映像の美しさ・・去年は特にその印象が強く残っています。
諸所で述べていますが、映画の魅力はストーリーの面白さはもちろんですが、それと同時に映像の美しさやいい音楽が不可欠だと思っています。

映画に求めるいろんな要素をトータル的に判断した結果、やはり「ナイロビの蜂」が断トツで1位。
難をいうなら、原作のよさが100%表現できていなかった事かな。
これはやむを得ない事だとは思うのですが、あくまで映画と原作は別物という観点で評価すればいいだけの事であって、同じ事が上位ランクの「ダ・ビンチ・コード」や「ブラック・ダリア」にも言えるでしょう。

原作に忠実にストーリーをなぞって映画にするのは到底不可能だし、又そうする必要もないでしょうから。

2位以下の順位付けは難しいのですが・・
「ダ・ビンチ・コード」、「ブラック・ダリア」、「M:I:3ミッション・インポッシブル」さらには見事復活した007「カジノ・ロワイヤル」も出色の出来であったように思います。

「ミュンヘン」、「ユナイテッド93」、「ワールド・トレード・センター」は
いずれも事実が根底にあるだけにインパクトは強烈でしたね。

「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」は監督が自ら言っているように一つの作品と見ています。
戦争に関わった人たちの心情は我々平和にどっぷり浸りきった人間には到底思い巡らす事は出来ないし、また軽々しい言葉で決め付けてはならないと思うのです。
戦争犯罪者?
戦争責任者?
平和な時代に生きる者に、戦時を懸命に生きた人たちを評価する資格はないし、そんな無礼千万な話はありませんから〜(謎)
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