2007/1/3

好きだ、(’06)  日本

先日見た「きみのゆびさき」の石川寛監督作品。映像美の評でも前から少し気にはなっていて「きみの・・」もこの在庫がない代わりに発見したので借りたのだった。少女2人の間の何気ない会話の構成の「きみの・・」に対して、こちらはその男女版、というか。

高校時代の2人の川縁での、何ということのなく流れる時間、彼女の悲しみを秘めた姉の存在も絡み、ぎこちない感情のやり取り。やはり今時の高校生、にしてもやや現実離れ的な感もする淡々、おっとりと流れる会話、様々な表情の空や川の映像が多い作品。

「NANA」以来の宮崎あおいと瑛太〜先日「天使」でも見かけた永作博美と西島秀俊の17年後のカップルの間の雰囲気は似ている気が。携帯等で言葉が氾濫する現代、彼がギターで爪弾いていた短いメロディーが繋いでいた絆、長い時を経ての再会で、やっと言えた一言。現実とファンタジーの狭間の純愛話の感、で、やはりたまにはこういうテンポの作品も。

今夜深夜「アクターズスタジオインタビュー」の10周年記念の放映のようで、総集編のような内容?かもしれないけれど録画予定。今年もTV放映はDVDを借りるには及ばずながら気になっていた作品等、少ないけれど特にドキュメンタリー等チェック出来れば、と。(http://www.su-ki-da.jp/http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%A0%E3%80%81-%E7%9F%B3%きみのゆびさき(’06)

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