2007/1/5

アラスカ・星のような物語  文化・芸術

一昨日夜は、年末の新聞での正月TV欄とは変更され「アクターズ・・」ではなく新春スペシャルの富士山の番組、で「アクターズ・・」は相変わらず神出鬼没、のようで。

昨夜、昨年夏に見た北極のドキュメンタリー作品「ホワイトプラネット」の際にも写真展のことをトピックで挙げた、カメラマン故星野道夫氏の足跡を辿る、というNHKの番組があり(BSで昨年放映の再放送のようで)、前に百貨店での展示会に立ち寄ったこともあり、録画して見た。

番組は星野氏が住み着いたアラスカの様々な動物、自然の景観+オダギリジョー朗読での氏のエッセイからの言葉、の構成で、「ホワイト・・」でも圧巻だったカリブーの大移動、白樺やアスペンの紅葉期の豊かな自然の色彩美、オーロラや、多分初めて聞いた、静かな海に響くクジラの咽ぶような声、等印象的で、「ホワイト・・」同様、普段意識もしない果ての地での様々な様相が。

「2つの大切な自然があり、日々の暮らしの中で関わる身近な自然と、関わらない遥か遠い自然、でもそこにあると思えるだけで心が豊かになり、生きていく上で1つの力にもなるような自然」というような氏の言葉があり

10年前、ヒグマとの遭遇で亡くなったのは本当に皮肉な悲劇、ながら、多数の(特に先進国の)人間が直接縁がないまま過す後者の自然に深く魅入られ、それを見る眼差しも、人の生き方自体に重ねたりする考察、また詩的な感性も持ち合わせた人だったかと改めて。

番組では直接温暖化の影響には触れていなかったものの、アラスカでの油田開発の波紋や、ここの動物を守る事が今後の人間の運命にも関わるのでは、というような言葉からも、自然破壊への危機感も。

カード類置き場を探すと展示会でのホッキョクグマ、そのコグマ、アザラシ、雪山と月、今回番組でも映っていたワイルドクロッカスという紫の花、の5枚の写真のカードを発見。今年はどうなのか、やはり一昨年夏見に行った「皇帝ペンギン」、「ホワイトプラネット」のような作品は注目の1つ。(http://www.nhk-p.co.jp/event/hoshino/bsprogram/index.html「ホワイト・プラネット」)

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