2007/2/28

タイヨウのうた(’06)  日本

リメイク、というわけでもなさそうだけれど香港作品「つきせぬ想い」('93)が原案、YUIというシンガーソングライター主演作とのことで気になっており、少し前に見た小泉徳宏監督作品。

「つきせぬ・・」は病気を抱えるアニタ・ユンの明るい健気さが印象的だったけれど、テイストは余り重ならなかった。太陽光線に当たれない病気XP(色素性乾皮症)を抱え、夜に自作の曲をストリートライブのギター弾き語りで歌うヒロインの、仄かな恋。彼女を見守る両親、親友、そして彼。

主人公の弟が同じXPの「ムーンライトジェリーフィッシュ」同様夜のシーンが多かった。自動販売機や街のネオンの光自体が、どこか安らぐような世界。唐突すぎる漫画的接近、全体に悲劇をオブラートに包んだような口当たり良く創られたメルヘン、という後味だけれど

女優としては微妙、YUIは今回初めて曲を聞き、ルックス的には(蒼井優+宮崎あおい+宝生舞)÷3、声質は少しCharaに似ているような感で、劇中歌「Goodbye Days」はしばらく耳に残った。(http://www.taiyonouta.jp/

「つきせぬ想い」

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2007/2/28

英検対策  分類なし

やや多忙で停滞気味。’04年2回2番読解空所補充6問中4問、やはりここもコンスタントにミスは1問で抑えたい所だけれど。ラジオ講座は一昨日の分を録音もし損ね、再開して初めて聞き逃してしまった。来週分からの3月号テキストを買った。
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2007/2/27

蒼き狼 地果て海尽きるまで(’07) AOLブログトークスレッド  日本

「蒼き狼 地果て海尽きるまで」

 スレッドマスター:- BLOG
アクセス数:1700
投稿日時 2007/2/27 8:17:56
更新日時 2007/2/27 15:24:41

今週末3月3日(土)公開の「蒼き狼 地果て海尽きるまで」(←関連サイトです)の試写会が先週金曜にあり、見てきました。

積極的に興味が、というよりは、昨年個人的に注目の蒼井優が出演ということで「男たちの大和 YAMATO」を劇場鑑賞し、角川氏の復帰第2作目として春頃チェックしていた作品で、都合がつきそうな日時で申し込んだ試写会の1つで、招待券が届いた、という所でしたが

スレッドを見直すとその際書いていたように、モンゴル舞台の作品としては近年、「らくだの涙」「天空の草原のナンサ」等のドキュメンタリータッチで人々の素朴な暮らしを描いた作品が好ましく、その時点で、森村誠一原作、大規模角川作品のモンゴルは、どんなものか、とは思いました。

澤井作品としては、余り今回の作風と重なるテイストではないですが、懐かしい薬師丸、原田知世の「Wの悲劇」「早春物語」等以来でした。

ご覧になった方、なる方の率直な感想・批評、コメントある方等自由にどうぞ!(投稿でもメールでも結構です)




2 >1 続き

投稿者:- 投稿日時 2007/2/27 8:43:51
更新日時 2007/2/27 8:45:08

原作が日本小説ではありますが、日本人がモンゴルの地に乗り込んで、その地に根付く歴史を基軸に、というよりは日本色での作品を作った、という趣向がありあり、というか、見ているうちに慣れて麻痺してきたものの、内容とは別に、そういう妙な感覚があった作品、ではありました。



1 ある程度見応え・違和感

投稿者:- 投稿日時 2007/2/27 8:32:51
更新日時 2007/2/27 8:49:07

個人的には、見ると決めた作品鑑賞にあたり、製作背景(製作組織・制作費等)、宣伝規模・謳い文句等での先入感は持たないよう、なるべくあくまで作品だけを見るように、と努めているつもりで、本作も余り角川大作、という枠は考えないように、と思って臨みましたが

騎馬戦での大戦闘は「ラストサムライ」以来のスケールで、内容的には、正直、私はそういう戦闘シーンは好んで見たい、という絵ではないですが、集会シーン等でも、伸びやかなモンゴルの高原での、2万7千人のエキストラの壮大さ、エスニックな民族衣装の数々はやはり見ものだったかと。

一応、兄弟、息子、長年の友、信頼関係を持ったはずの領主達にも疑心暗鬼になり、憑かれるように、領地の安泰を脅かしそうな相手群に攻め入る精神を持って生まれついたテムジンの宿命、という筋が見られ、津川雅彦や松方弘樹らベテラン陣とも渡り合う反町隆史主演、というのは、どうかと思いましたが、思ったよりは、そういう豪放さを滲ます空気があり

その戦闘の影で翻弄される女性達の悲哀を演じた女優陣の中、母役若村麻由美の熱演が、この作品の影の要になっていた感で、4万人のオーディションから選ばれたという新人Araは、演技力的には未知数で、配られた冊子写真では、昔の原田知世を思わす清涼感ある風情、スクリーンでは瞳に力のある魅力が。全体的に予想したよりは見応えが、という後味でしたが

あくまで私見ですが、冒頭から違和感を感じたのは、モンゴル舞台、モンゴル人を同じアジア系の日本人が演じるのはまだしも全編日本語でのセリフ。これまでのチンギス・ハン日本ドラマ化等も多分同様でしょうし、未見ですが日本人俳優陣が中国人を演じた「敦煌」等での中国語や英語等でなく、馴染みないモンゴル語をマスターの上、というのも大変なことかもしれませんが

「SAYURI」での英語のセリフもどうも違和感があり、パンフに無国籍感を出す効果が、という記述もありましたが、「硫黄島・・」の場合と違い、ハリウッドが日本に乗り込み自分達の文化(言語)で日本舞台の映画を作った、という感触のように
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2007/2/25

トルコの旅<8>  旅行

’96.5.6〜8 イスタンブール(2)

アヤ・ソフィア前では小学生位の子供達が寄ってきて、売り物のべーゴマのような玩具を勧め廻してみせたりする。なかなか商売熱心で、1個数十円かのものだったか、母は数個買い、平日だけれどあの子達は学校へは行かず日々こうして過しているんだろうか、等と話した。

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寺院内部は確か一部修繕の途中だったけれど、広い礼拝堂に敷かれた年季の入ったカーペット、窓のステンドグラスがエスニックな味わい。その後、上陸はせず往復しただけだったと思うけれど、アジア側へのフェリーに乗る。ここで初めて耐熱ガラスコップのチャイを飲む。溢れんばかりの人が乗り込んだ少し奇異な船と行き交う。

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話が出た近場温泉はお預けのまま2月も終わり、やはり母とはたまに共した映画や展覧会がささやかながらリフレッシュ。また情報誌を見て相談を。何度か恒例だった関西のOLの友人との旅も、なかなか休み等合わず実現しない。

「トルコの旅7」

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2007/2/25

英検対策  分類なし

’04年2回1番の語句チェック、ラジオ講座は録音したまま1日分溜めている。今回のものしり・・の洋楽はダニエル・パウターの「Bad Day」。男性ボーカルながら少しキャロル・キングのような。「こんな日も、あるさ・・」という曲。
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2007/2/24

ククーシュカ ラップランドの妖精(’02)  ヨーロッパ

ロシアのアレクサンドル・ロゴシュキン監督作品。第2次対戦中のフィンランドの最北地ラップランドが舞台、先住民族のサーミ族の女性と、彼女が助けたロシア兵、フィンランド兵の三人の物語。

とにかく互いの言葉が全く通じないまま、寡黙なわけではなく、3人3様、相手の意向が不明のまましゃべりたい事をしゃべり、交わされる(と言っていいのかどうか)会話。日常の中、自分の語りかける言葉に無反応の相手との交流は考えにくいけれど、そもそも言語が通じないことで、自分が相手に伝えた気になり、それなりに共に過ごし、男同士、男女としても交わる時間は、かえって通じない方が円滑な部分も、というやや寂しげな皮肉も見受けられるユニークさが。

背景の、野生の手付かずの湖や森の抑えた色調の北欧の風景、質素な木造りの家。地味ながら、ラストの”3人”の姿のニュアンスも味わいある後味。(http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3768

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2007/2/23

あの歌がきこえる「僕が僕であるために」  音楽

一昨夜録画の今回の「あの歌がきこえる」は、尾崎豊のデビューアルバム「17歳の地図」(’83)に収録の「僕が僕であるために」。視聴者は高校時代、尾崎の詞を英語の教科書に書き合った同級生の思い出のある男性。

この曲はサビに聞き覚えが、程度で馴染み薄かったけれど、尾崎豊の曲は昨年末「クリスマスの約束」で小田さんが歌った「I LOVE YOU」を聞き、「I LOVE・・」はカバーしているシンガーも多いようで、最近では先日「みゅーじん」で、シャンソン歌手、クミコが歌っているのを耳にした。

クミコという人は余り知らなかったけれど、紆余曲折の末ファンの経営する喫茶店で弾き語りで歌うのを松本隆が聞き、曲を提供され48才でブレイク、「ハウルの動く城」のテーマ曲「人生のメリーゴーランド」を覚和歌子作詞の歌詞で歌ったり、中島みゆきさんからの曲を歌っているようで。

松本隆が「あなたの歌には言霊がある」と言っていたけれど、語りかけるような独特の味わいのボーカル。「人生の・・」は「ハウル・・」の草原のシーンも重なる好きなメロディで、番組では短いフレーズだけだったけれど、折あればフルコーラスこの人バージョンを聞いてみたい気が。改めて「I LOVE・・」はジャンルを越えた様々なシンガーを引き入れている曲、と。(http://www.tv-tokyo.co.jp/m-jin/onair/070218.html

尾崎豊が生きていれば今41才、この時代に、どんな歌を歌っているのだろうか、とふと思う。(http://www.nhk.or.jp/anouta/index.html白紙の散乱(’93)クリスマスの約束LOVE SONG(’01)

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2007/2/23

英検対策  分類なし

’04年1回リスニングPart3、4を一文ずつ、また語句のチェック。’04年2回1番語い・熟語25問中15問、紛らわしい選択に引っかかりがちだった。NHK講座ビジネス英会話テキストの後ろの方のBusiness Word Powerというこの英検1番と同様の4択形式、難易度のコーナーをスピードを意識しながらやって、30問中22問、以前と同じ位の正解率。間違った部分の語句チェック。やはり他の部分を思えばこの1番は出来れば8、9割で行きたい所。
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2007/2/22

恋に唄えば(’02)  日本

月曜深夜放映の録画を見た金子修介監督作品。失恋したヒロインと彼女の前に壷から出現した謎の男の、失恋相手を追ってのオーストラリアへの珍道中ファンタジーコメディ。

劇中「インド映画の俳優さん?」と言われるような、竹中直人のエスニックな風貌、「雨に唄えば」も一応意識なんだろうけれど、まさにインド映画のごとく、折にいきなり始まるミュージカルシーン。どこかに書いてあったように”かつて邦画になかった本格的ミュージカルシーンの数々”という程の規模でもなかったと思うけれど、アクセントには。

帰国後働く広い花屋の背景も似合う、優香の淡いキュートさと、濃いハイテンション竹中節が微妙にマッチして、玉山鉄二と許婚を巡るちょっとした恋模様の波乱も絡み、中身の濃さはないけれど、とりあえず息抜き的に見られた。今日は少し忙しないけれど仕事の合間試写会予定に。(http://www.toei.co.jp/koiniutaeba/http://www.amazon.co.jp/%E6%81%8B%E3%81%AB%E5%

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2007/2/21

SONG FOR MEGUMI  音楽

何日か前にもニュースで見かけたけれど、昨日の新聞に、フォークグループピーター・ポール&マリーの、ノエル・ポール・ストーキーさんが、拉致被害者横田めぐみさんに捧げる歌「SONG FOR MEGUMI」を作り、19日にめぐみさんの両親の前でその曲を披露、という小さい記事が。

PP&Mはリアルタイム体験、ではないけれど「風に吹かれて」「花はどこへ行った」等、名前自体懐かしいグループ。この曲は、めぐみさんのお母さんの気持を代弁するような形で、日本語も交えて作った、とのことで、今日21日CD発売のようで。

反戦運動にも関わり、社会問題を歌うことも多く、同年代の娘さんがいるという背景等も、彼の心を動かした要因かもしれないけれど。なかなか日本人ミュージシャンには取り辛い行動なのかもしれないけれど、好ましいトピック、と。(http://www.asahi.com/national/update/0217/TKY200702170129.html

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2007/2/21

春の日のクマは好きですか?(’03)  アジア

少し前に見た新作DVDリリースの韓国のヨン・イ監督作品。ブルーハーツ熱唱がインパクトあった「リンダ・リンダ・リンダ」以来のぺ・ドゥナがヒロイン、とのことで気になっていた作品。

冒頭、ルックスはキュートなのに動作が無骨、真剣なのにどこかずれて失恋しがちなヒロインには何だか愛着が。図書館の美術書に見つけた得体の知れない愛の告白に、夢見心地に、という、突っ込み所も少なくなく、お話的にはメルヘン。妥当なハッピーエンドも用意されていて、韓国の純愛作品らしく、朴訥なラブストーリー。美術書や赤い手袋等の小道具がファンタジックで女性向作品のようで。

やはりぺ・ドゥナは様々な表情が魅力的で存在感があり、本人が、自分が演じた「ほえる犬は噛まない」のヒロインが恋するとこんな感じ、と評しているとのことで、あの時のややダイナミックなヒロインと通じる所があるかもしれない。相手役のモデル出身の優しい物腰のキム・ナムジンとのバランスも。(http://www.at-e.co.jp/harukuma/http://www.amazon.co.jp/%E6%98%A5%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%

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2007/2/21

英検対策  分類なし

’04年1回リスニングPart3は1、2回目変らず5問全て合いPart4は1回目2問中1問2回目2問。今回は割と問題文も設問も素直な方でやり易かった。こういう時は当然、受験者全体の正解率も高そうだけれど。
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2007/2/20

モスト・インナー・リミッツ・オブ・ピュア・ファン(’68)  サーフィン映画

サーフ映画のカメラマン、ジョージ・グリノーが自ら監督・撮影・出演のドキュメンタリー。セリフは一切なく、サーファー達のアメリカ、オーストラリアでの波乗りや浜辺での様子と波、海、太陽の自然の姿+パンク音楽での作品。

地上の映像は多少色彩等、時代がかった感もしつつ、海中、海上の様子は、夕陽に赤く滲む夕暮れの海でのサーフィンシーンも美しく、先月見た、ジョージ撮影の「クリスタル・ボイジャー」の後半部同様、至近距離でのサーファーの躍動や、チューブ内部を突き進むカメラが捉えた、波の生き物のような変化自在の形、色彩の変化堪能の作品。(http://nttxstore.jp/_II_D111407761

一昨日「情熱大陸」で、耳がほぼ聞こえないハンディを負う女性プロボディボーダー甲地さんを取上げており、ハンディは関係ない波乗りの世界に生きがいを見出し、耳の手術の機会もあったものの手術すれば海へは入れなくなってしまい、海を選んだ、とのことで、試合でも勝敗には反映されずとも、自らの姿勢として、あえて無難な小波でなく大波に挑む姿等清々しいものがあった。(http://www.mbs.jp/jounetsu/2007/02_18.shtmlドルフィン・グライド(’05)クリスタル・ボイジャー(’68)

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2007/2/20

英検対策  分類なし

’04年1回リスニングPart2、10問中1回目3問2回目8問。Part1と共に一文ずつチェック。今回Part2は語句自体やや難度があって固有名詞もからみ、1回では話が見えないまま終わった問いが多かった。勉強再開して約1ヶ月、本番での一発勝負を思うと、一通りこの過去問題集の’03年3回までやった後は、やはり不安定なリスニングの割合を多くしながら筆記のネックの読解強化が必要の感触が。
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2007/2/19

スキージャンプ・ペア〜Road to TORINO2006〜(’06)  日本

先週木曜深夜放映の録画を見た小林正樹監督(「燃える秋」等の故監督とは同名別人)作品。架空の競技”ジャンプのペア”をモチーフにした個人製作のアニメがインターネット配信され、競技部分以外は実写での映画化。

導入部から胡散臭くはあるけれど、もしかして序盤、実際こういうスタイルも発案され、その競技化を追うドキュメンタリー?と半信半疑にもなりそうな。あり得ない実験室での現象、寒冷所では物質が二つに別れる方が安定、という”ランデブー理論”からの、一見大真面目の展開。

実在の船木、萩原、八木といった有名選手・コーチも登場、真面目に語っていたり、アントニオ猪木が登場してお決まりの激励儀式をしたり、それでも一応競技実現に向けて実写ドキュメンタリー風の前半+後半からCGでの、漫画的飛行技の連発。コメディというのか、ブラック・ドキュメンタリー、とでもいうのか、くだらなくも風変わりというか、少し妙なものを見た、感触。(http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%http://www.page.sannet.ne.jp/masm/

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