2007/4/21

英検対策  分類なし

’01年3回3番一文ずつチェック、今回は嵐を弱める物質、遺伝子格差、星占いと実際の宇宙のトピック、リスニングPart1は10問中1回目6問2回目9問、Part2は10問中1、2回目共6問、一文ずつチェック、’00年2回1番語い熟語30問中23問。徹底・・テキスト今週末の洋楽はゲイリー・ルイス&プレイボーイズの「This Diamond Ring」(’65)、多分初耳の曲。ゲイリー・ルイスは俳優としても最近では「戦場のアリア」での司祭役がこの人で、「リトル・ダンサー」等に出演していたようだった。
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2007/4/20

SONGS 一青窈  音楽

NHKで水曜PM11時から「SONGS」という番組が始まっていて、リニューアル予定ということだった「あの歌が聞こえる」の代わり、というには同じ水曜、放送時間帯も似ているものの、内容が違うけれどチェックすることに。一昨日は一青窈がゲスト。

この人の「もらい泣き」('02)、は久方にストレートなインパクトが残った曲で、前に音楽スレッドにも書いていたけれど武部聡志の曲と共に日本語の歌詞・楽曲自体に引き込む力のある曲、と思ったし、素足で座り込んで熱唱する彼女のスタイルも印象的だった。当時の心情的な共感部分も。いつかこの曲を含むアルバムを録音したけれど、他の曲を味わうにはこの曲のインパクトが強すぎて、という所だった。

あと、9.11に際してN.Yに友人がいたこともあり、平和を願う想いで創ったという「ハナミズキ」('04)(↓の花)も、一途さが香り立つような曲。今回その2曲と、幼少時に亡くなった父への想いで創ったという「大家(ダージャー)」、サビの旋律は頭にあったけれど初めてじっくり聴いた曲で、とにかく愛されていた、という思い出を残したかった、というコンセプトを語る姿に、最近恋愛スキャンダルも目にしたけれど何だかやはりひたむきな情感を秘めた人、という感が。

昭和歌謡メドレーでの「恋の奴隷」「恋のフーガ」「恋の季節」「逢いたくて逢いたくて」等の懐メロも、本人が番組で語っていたようにこの頃の曲の歌詞の素直さ、ストレートさが彼女のボーカルに妙に似合っていて結構趣が。かなりのファン、というわけではないシンガーだけれど、一時潤いがあった30分。

先日少し触れていたけれど彼女をヒロインに抜擢、という興味もあり見に行った映画初出演の「珈琲時光」('04)は、演技というより、ほとんどナチュラルな地の彼女の長めのプロモーション映像、という感もした、話の流れ自体、日常のうつろいを淡々と描いた作品で、女優としては未知数な感だった。「かざぐるま」という曲が「蝉しぐれ」のイメージソングになったり、昨年も1本脇役で出たらしいけれど、また主役級での出演作があれば、興味は引かれるかもしれない。(http://www.nhk.or.jp/songs/archive/index.html「珈琲時光」)

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2007/4/20

英検対策  分類なし

’01年3回1番語い熟語30問中19問、語句チェック、2番読解空所補充10問中6問、一文ずつチェック、今回は発展途上国の医薬品、飲料水の商標名、オーストラリアの交通のトピック、3番読解内容把握10問中7問。もう少し集中して進めていきたい所。
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2007/4/19

蟲師(’06) AOLブログトークスレッド  日本

「蟲師」

 スレッドマスター:- BLOG
アクセス数:1719
投稿日時 2007/4/19 9:53:07
更新日時 2007/4/19 10:34:12

「蟲師」(←関連サイトです)は、昨年もずっと出演作を劇場鑑賞してきた蒼井優出演作、とのことで、気になる作品の1つで、都合も合ったので昨日見てきました。

原作は漆原友紀の人気コミック、一昨年秋からTVアニメとして放映され、今回大友克洋監督による最新VFXも駆使しての実写映画化。日本の原風景の中、怪しい生き物”蟲”に取り付かれ病んだ人々を、救い癒しながら旅をする、蟲を知り操る”蟲師”の青年ギンコの物語。

ギンコ役は、原作者漆原氏も熱望したというオダギリジョー、彼が幼少時出会った女蟲師ぬいに江角マキコ、蟲を封じる力を持つ娘淡幽に蒼井優、虹を追いギンコと旅を共にする男虹郎に大森南朋らの顔ぶれ。評価は結構分かれている作品のようですが、

ご覧になった方の率直な感想、批評、コメントある方等自由にどうぞ!(投稿でもメールでも結構です)




2 神秘的幻想空間+やや半端

投稿者:Autumn 投稿日時 2007/4/19 10:27:25
更新日時 2007/4/19 11:36:21

100年前の日本が舞台の民話的な空間、下記のように、ややその独自のファンタジー世界に入っていきずらかったですが、

主演オダギリジョーはずっと現代青年役を見てきましたが、今回、片目、白髪の神秘の力を持つ人間離れした物腰の”蟲師”役、自分の持つ雰囲気を自然に役に生かす、ある意味器用な人と改めて。

江角マキコはこの謎の孤独な女蟲師役、彼女でなければいけなかったか、という所は微妙で、もう少し物腰に深みがあり科白廻しが柔軟な人の方が、とも思いましたが、スクリーンでの姿を見たのは、結構前の「幻の光」以来かと。

注目の蒼井優は中盤にやっと登場、神秘的な力を持ちながらも”蟲”に蝕まれ、CGによる文字で身体を覆われ苦痛に耐える姿、浮世離れした神秘的な娘役で、新境地、かもしれませんが、ふと見られた笑顔の方がやはり彼女らしい、と。とにかく彼女目当てで見に行った、という意味での評価は、普通位でしょうか。

大友作品は少し前にTV深夜放映のアニメ「STEAM BOY」を見たのみでしたが、「フラガール」でもチェックしていたように、神秘的テーマと相まって、今回実写での幻想的映像はどんなものかとは思っていましたが、

メインの滋賀県琵琶湖周辺や、富士の樹海等がロケ地だったそうで、全編の、日本の原風景らしい緑の山間部の自然の雄大さ、瑞々しさ、風に揺れる深い森、淀む湖等、VFX映像を別にしても、極端に言えばストーリーを別にしても、やや疲労気味で見ましたが世知辛い浮世を一時離れた癒し空間、という味わいはあったかと。

ただ内容的に、続編も意識の上なのかもしれませんが、終盤の流れが尻切れトンボというか中途半端な感で後味が今一つ、で、どうせなら一作品として完結させたものを望みたかった、という所でしょうか。



1 目に見えない視線

投稿者:Autumn 投稿日時 2007/4/19 10:18:32
更新日時 2007/4/19 11:34:16

原作未読、アニメ未見で、冒頭から”蟲”VS人間の、その世界観、自然との共存というテーマにやや入っていきにくく、今一つ鑑賞後もスッキリしないものがありましたが、

解説のあるサイトを覗いてみると、”蟲”は、物質的な生物でなく「生命の原生体」で、人がその領域に入ってくることで、障害を起こす、とのことで、明記はしていませんでしたが、自然界の象徴、のようなものという感も。

蟲師ギンコが、誰かと戦ったり傷つけたりせずして、蟲と人間との共存出来る世界を模索することで、自然界に平穏をもたらす、という姿勢が、殺伐とした現代を生きる人々に、この原作が受け入れられている秘密かもしれない、とのことで、

作品では一応黒くうごめく”虫”形態、での描写でしたが、とにかく存在そのものが、特定の人間にしか感じられない、現実とも幻ともつかない曖昧なものとのことで、物語自体民話風のファンタジー、ではありますが、この忙しない物質社会で、そういう具体的に目に見えない力や想い等、というものは、価値がわかりにくく、そういうものは感じない方が楽で得かもしれませんが、

目に見えないもの、と一言でいうのも抽象的ですが、自然への敬意、という判り易い事以外でも、(具体的に書くと長々なりそうですが)経験上、目に見えるものだけが世の中の全てではない、とは近年特に思いますし、

現実的に事を進める重要さと共に、どこかでそういう、日常生活の中にも、目には見えずとも息づいている存在、視線、絆、等の不文律を信じる、信じたい、部分もありますし、人として侮るべきでないもの、という、結果オーライ的に麻痺しがちな日常への戒め的な感触は、言葉になっていない人の痛みを感じられる、という事にも繋がるかもしれませんが、うまく言えませんが、作品自体の感想・評価とは別に、受けた事でした。
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2007/4/18

黒いチューリップ(’63)  ヨーロッパ

月曜深夜放映していたクリスチャン・ジャック監督作品。18世紀のフランス、革命直前の動乱期、私服を肥やす貴族や役人の財宝ばかりを狙う正義の盗賊”黒いチューリップ”と、その双子の弟をアラン・ドロンが演じた冒険アクション。

内容よりはアラン・ドロン出演、とのことで見たけれど、今週はたまたまか、テレビ東京の午後のロードショーでも、木曜の「アラン・ドロンのゾロ」まで彼の出演作特集のようで。ドロンを最後に見たのはいつだったか思い出せない。クールでニヒルな兄と、素朴で明朗な弟の二役、やはり久方のどこから見ても隙のない端整なマスク、フェンシング姿も麗しさが。

弟と男勝りの娘役、ヴィルナ・リージとのロマンスも色付けに折りいれられ、兄弟愛要素もありつつ、やや不自然な流れもあるけれど、お話的には軽快な英雄伝で、コメディ的な味もあるドロン作品、という感。(http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%92%E3%81%84%E3%83%81%E3%

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2007/4/18

英検対策  分類なし

’01年2回リスニングPart1は10問中1回目8問2回目9問、Part2は10問中1回目5問2回目7問、今回はインターネットラジオ、麻繊維の車、刺青を消す技術等のトピック。徹底・・テキストの後ろのパターンごとに3問ずつ60問の穴埋め復習をやる。
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2007/4/16

ビラボン・オデッセイ(’03)  サーフィン映画

フィリップ・ボストン監督作品。世界最大の波への挑戦を目的に、サーフブランドのリーダービラボンが企画した「オデッセイ」プロジェクトで集まった名サーファー達を西海岸、マウイ、タヒチ、スペイン、フランス等で追うドキュメンタリー。

この作品では、とにかくサーファーが挑むのは壁のようなビッグ・ウェーブばかり。一人が「スノーボード中に雪崩に襲われてるようなもの」と言っていたように、まさに身体の上から迫る大波とのサバイバル競争、というライディングの数々、うねる海のダイナミックな様相。

波に飲み込まれたイメージの水中の映像は、多分小学生低学年位の頃、地元の海水浴場で少し岸から離れていた時海が荒れてきて、浮き輪は着けていたけれど、徐々に沖に引きずられ、自力ではあがいても戻れず、確か数人の中年位の男の人達が泳いできて助けられたことを思い出したり。その時、何度か否応なく身体ごと波に巻き込まれた時の感覚、が遠い記憶だけれどそんな感だったかと。

普段大会で競い合うサーファー達が、救助訓練の基礎から訓練を通して、生死をかけた挑戦に臨んでチームワークを養ったり、というのも他のサーフ作品には見られなかった光景。酔狂といえば酔狂、ながらハイライトはやはり果敢なビッグ・ウェーブライディングの勇姿、だけれど、

ビッグウェーブ制覇も念頭に、様々なボードに挑戦するハワイのサーファーの、パラシュートサーフィン(と呼ぶのかは?不明)での海上でボードごと空に浮きながら滑る、自由な爽快さ等も。(http://www.ali-surf.com/billabong_odyssey.html)

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2007/4/16

英検対策  分類なし

’01年1回リスニングPart2を一文ずつチェック、高校の実用科目として結婚教育の導入、コウモリと獲物等。2回1番語い熟語30問中23問、2番読解空所補充10問中8問、3番読解内容把握10問中8問、一文ずつチェック、冥王星の地位、血液の代用品、遺伝子組み換え食品、インターネット時代等のトピック。思えば、内容の記憶はないけれど、この辺の年の試験は当時受けたかも知れない。語句を単語ノートに整理。出来る範囲で多少ピッチを上げてはいるつもり。

ビジネス会話テキストの4択「ビジネス・ワード・パワー」20問中16問、出すつもりだった14日締め切りの和文英訳はやり損ねた。どうせ模範解答が出るのは7月号で一次は終わっているけれど。徹底・・今回週末の洋楽はマンハッタン・トランスファーの「バークリースクエアのナイチンゲール」。名前は聞いた事が、というグループだったと思うけれど、都会的なハーモニーが、日本だとサーカスやハイファイセットが重なる感じで、曲名を検索していたら、ハイファイセットはこのグループのような方向を求めて赤い鳥から分離した、旨書いているサイトがあってなるほど、というか。

昨日久し振りに行きつけの美容院へ。駅前広場に面したビルの3Fのこじんまりした店で、そこの髭のご主人が、中・高時代の教科書で文法の復習もしたとかで、英会話を割と熱心に習っていて外人の知り合いも多いようで、今は中断しているけれど、店の一角で外人講師を雇って英会話サロンをしていた時期があり、カットやパーマの予約時間に行って待ち時間が出来た時に、無料参加させてくれたことも。

そんなことで店に行けば多少英語関連の話をするけれど、昨日の話だと、娘さんも美容師志望で国家試験を受け、衛生関連の学科試験+人形の髪にカーラーを巻いたり、という実技で、結構練習を手伝った、とのことで、学科は高校の物理や化学のような分野も含まれ、合格率は7割位、と。色々試験もあるけれど、これは一筋縄ではいかないにしても、知識と技を積み重ねて受験段階まで持っていけばというジャンル、という感もした合格率かと。

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2007/4/13

私のこだわり人物伝 オードリー・ヘップバーン(2)  その他

火曜夜録画の「私の・・」オードリー特集2回目は、デザイナー森英恵が、ファッション面から語る彼女の魅力。

それまでの女らしさを強調する曲線が多いファッションとは異なる、ジパンシーが彼女のために作った、直線的なデザインの服の数々のシャープな魅力。また、男性が自分の富の象徴のため女性に着飾らせたドレス、から女性が自分自身のために選ぶ実用的な服、という移行を進めたり、黒が基調のシックなパリモードをアメリカにもたらしたのがオードリー、というような紹介も。

以前の展示会でも、そのジパンシーのドレスの数々があったけれど、自分のスレンダーな身体や小さい顔、という個性を生かす、服、大きな帽子、今回流れた「シャレード」「おしゃれ泥棒」での大きな黒や、印象的な太い白縁のサングラスの小道具といい、自分の見せ方、を心得ていた女優、とも改めて。やはり一番インパクトがあった彼女の衣装はシンプルなサブリナパンツ、でその姿で振り返っている姿が傍らのボードのカードの1つにあった。(http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200704/tuesday.html#2

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2007/4/13

瞳を閉じて  音楽

先日TV欄に、見た事がなかった番組「田舎に泊まろう!」で奈留島、とあったので録画。30年程前ユーミンが女子高生のラジオの投書に応えて校歌として「瞳を閉じて」を贈り、その歌碑が立った高校がある長崎の五島列島の小さな島で、神保悟志が名曲の舞台になった田舎希望、とのことで訪ねていた。

この曲は結局その学校の愛唱歌になり、2枚目「MISSLIM」(’74)の収録曲で、当時友人がユーミンがTV番組(「新日本紀行」)でその学校を訪ねるようで、と電話してくれて見た覚えがある。

今回番組では在校生がこの曲をグラウンドで合唱するシーンがあり、最近の高校生だと、親御さんが余程ファンでもない限り、ユーミンの名前は知っていても、こういうかなり前の曲はまず知らないと思うけれど、こうしてこの島では若い世代に歌い継がれている、という感慨が。高校卒業生は皆島を出ていくので、出航の際ターミナルでこの曲を流してくれる、というエピソードも。

奈留島は「ドルフィン」等と違い、おそらく行きそうにない”聖地”の1つで、「瞳を閉じて」は今やあえて聴き返したりはしないけれど、数ある海の曲の中でもマイベスト1ソング、検索すると「世界の中心で愛をさけぶ」テーマ曲の平井堅の同名曲の方が多く目に付く、遠い曲、だけれど、久し振りに耳にして、やはりどこかメンタル的に清浄化作用がある気がする。(http://www13.ocn.ne.jp/~naru-h/kouka.htmhttp://www.tv-tokyo.co.jp/inaka/backnumber/thisweek.htmlあの歌がきこえる「魔法の鏡」松任谷由実コンサート THE LAST WEDNESDAYあの歌がきこえる「海を見ていた午後」あの歌がきこえる「卒業写真」

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2007/4/13

英検対策  分類なし

’01年3番一文ずつチェック、今回は新聞のニュースの変化、いびきの治療、アダムとイブ伝説と遺伝子の母のトピック、リスニングPart1は10問中1回目7問2回目9問、Part2は10問中1、2回目共7問。前の問いの答えに迷い、引きずっているうちに次の問いが始まっていて、聞き損ね出遅れるのがネックで、今練習時は一旦止めようと思えば止められるけれど切り替えが肝心とは改めて。
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2007/4/11

ETV特集 今村昌平に捧ぐ  その他

3週間程前放映を録画の番組。故今村監督の各作品映像や、スコセッシ監督やゆかりの俳優陣が同監督について語る内容で、今村、スコセッシ作品を少し見直した後にと思い、なかなか在庫がなかった「楢山節考」「ニューヨークニューヨーク」を少しずつ見ていて終わったので記録を。

今村作品は鮮明に記憶にあるのは「楢山・・」「うなぎ」オムニバス「セプテンバー11」の中の短編等で、多くを見たわけでないけれど、やはり改めて今回その作品群を十分ではなかったものの垣間見て、助監督をしており決別した小津監督作品とは対極。

小津作品は、最近では一昨年秋、一青窈主演という興味もあって見た、生誕100周年記念の「珈琲時光」の機に、あの固定のローアングル、型にはまった科白廻し、家族間の揺れを描いた基本的に良心的小市民的な登場人物達、といういわば破綻のなさに、何だか思いがけず安心感、をもたらされた感で、しばらく「東京物語」「晩春」「早春」「麦秋」その他見直したり、新たに見続けたのだった。その鑑賞時に劇場だったか書店でだったか買った「国際シンポジウム小津安二郎」という本が本棚の隅にあった。

小津監督らに「何を好んでウジ虫ばかり描くのか?」と言われ、今村監督側のその時「死ぬまでウジ虫ばかり描くことに決定」、というくだり等も象徴的な応酬だけれど、スコセッシ監督も指摘していたように、人物の真上からのショット等、予測出来ないカメラアングル、生身の人間の邪悪さ、強さ、悲哀を描く内容、ドキュメンタリーとの合体等、形式のなさ、のダイナミックさ。

やはり色んな意味で”人の心を掻き乱す”作品群、な感でもう少し早期に馴染んで味わっていれば、とも思うけれど、この先時間を割いて見るとしたら、率直に選ぶなら精神衛生上小津作品(タイプ)だとは思う。

スコセッシ作品も、そんなに多くを見ているわけではないけれど、生身の人間同士の闘争、葛藤を描く作風だけれど、今回思ったのは、9.11以降自分自身もこの世界が怖ろしい、と語っていたけれど、洗いざらしの人間を描いた今村作品の影響ということも踏まえた上でも、あえてこの時代に、巨匠が描き提供するものが”暴力”でなければいけないのだろうか、ということで

「NOEL(ノエル)」という作品のDVD特典映像でチャズミンテリ監督が「9.11以降、人を内面から心地よくさせる作品が世界に必要」と述べていたけれど、私自身は元来、ドキュメンタリーならば、紛れもない現実ならば、目を背けず興味を持って、とは思うけれど、あえてフィクションの中の暴力シーンを見たいとは、特に近年思わなくなった。それは感覚的ではあるけれど身辺事や現実社会での9.11という暴力のピーク的大惨事の影響も。

監督や出演俳優等への興味で過激シーンを含む作品自体を見ることはあるし、脱出劇等アクションシーンのスピード感に爽快さを味わうこともあるけれど、フィクションではやはり人から見てどうであっても、時間とお金を使うなら心地良く潤う後味の作品が望ましい。心地良さの中身は作品によってケース・バイ・ケースだし、それは人の好みによるとは思うのだけれど。

スコセッシ作品で鮮烈なのはやはり「タクシー・ドライバー」だけれど、マイベスト作は「ニューヨークニューヨーク」で、やはり男女の生身の葛藤もシビアに描かれていたりするけれど、音楽絡みの魅力もあって洒落た味わいもあり、やや記憶薄れていて見直して、デ・ニーロとライザ・ミネリがあえて会わないラストも大人の恋のほろ苦さの余韻が懐かしかったし、「アリスの恋」も、突如キレる恋人の恐怖等、波乱含みのシングルマザーのシンガーの奮闘ぶりが記憶に残る作品。

予定らしい「酔いどれ天使」リメイクや「沈黙」映画化等も注目作ではあるけれど、未見ながらいくつか音楽ドキュメンタリーも手掛けてきたようで、大作にしても、過激シーンよりは、音楽の魅力やユーモアを通して、多少スパイスがあっても基本的に暴力の駆使の必要ない人間関係、人間味の機微が残るような設定の作品企画があれば、などと思った。(http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html「アビエイター」「ディパーテッド」

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2007/4/11

英検対策  分類なし

’01年1回1番語い熟語30問中24問、語句チェック、2番読解空所補充10問中9問、一文ずつチェック、今回はアイルランド、子供とイルカへの認知試験、悪夢の分析のトピック、3番読解内容把握10問中8問、比較的とっつきやすかったもののやはりやや時間がかかりすぎた。
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2007/4/9

ミモラ 心のままに(’99)  アジア

先週木曜深夜放映を録画のサンジャイ・リーラー・バンサーリー監督作品。イタリアの青年と恋に落ちた18歳のインドの娘が両親に弁護士との結婚を強いられ、その実直な夫は娘の気持を知って、青年に会いに二人でイタリアへ、というロードムービー的でもあるラブストーリー。

インド作品は「ムトゥ踊るマハラジャ」以来、とにかくヒロインの、ミス・ワールドだったらしいアイシュワーリヤー・ラーイのエキゾチックな美貌、憂いの瞳(石川セリの面差しが少し)、達者なダンス、女性陣の色とりどりのフワフワとした民族衣装サリーが艶やか、とってつけたようなオーバーアクションに、折に効果音的に入る派手な民族音楽、華やかなミュージカルシーン等マサラムービーらしく、

実際は3時間余りの内容が放映では結構端折られていたようで、(多分全編通しても)やはりお話的には単純だけれど、一応夫の無償の愛情に心動かされる娘の心の軌跡を追ったドラマらしい筋もあり、予想よりは意外にしっとりした後味も。(http://www.minipara.com/movies2002-1st/mimora/http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%A2%E3%83%A9~%E5%BF%83%E3

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2007/4/9

英検対策  分類なし

’02年2回リスニングPart2、10問中1回目6問2回目8問、一文ずつチェック、今回は象の泣き声、盲腸、老化防止の薬等のトピック。溜まっていた語句を単語ノートに整理。’04年3回4番の200語英作「他人との衝突を扱うベストの方法」、これも比較的とっつきやすいトピックかもしれないけれど話を展開しにくく、時間を意識してとりあえず書いてみた、という所。

昨日久方に専門学校の時の友人と連絡、ガイドの2次対策の同じ会話クラスだった主婦の人で、中学や高校の非常勤講師をしていて、ガイド1次を2度通り、英検1級も数年前1次パスしながらいずれも2次面接で残念だった人。下の娘さんの受験も終わり、一区切りだけれど、なかなか不規則に入る仕事との兼ね合いもあって、勉強に取り掛かるきっかけがない、とのこと。

会話クラスでも、簡潔ながら、多弁な人より要点を突いていると感じたし、実力派だと思うけれど、ややおっとり控えめな物腰もあり、本人は面接に苦手意識を持っているようで、そういう風に日本人の弱点的、というか、ガイドの1次筆記は何度も通りながら、2次面接で苦杯をなめている人、というのは学校でも珍しくなかった。自分は1回だけの経験だけれど、その個々の繰り返される脱力感は想像を絶するものが。

面接はやはり長期海外在住経験のある人が当然有利だけれど、ガイド(通訳案内業試験)は特に試験時に聞かれるトピックの運、不運、短時間でその印象を、面接官によって判定される、という事もろもろ、地道に積み重ねた努力が報いられる、という点では1次よりも不確定。

以前派遣での1年程の添乗員経験でも、ガイドは引率力と共に旅の各参加者への配慮、という細かな気配りも必要と思うけれど、短時間の面接ではそういう思慮深い資質はなかなか伝わらず、やはりどちらかといえば英語力は同等でも押しのイメージの人の方が特、というある種理不尽さも結構感じた。でも前も書いていたけれど未突破の身で、また一応試験の価値を認めて最終的にその合格を目指すスタンスで、あれこれ言っても何だか負け犬の遠吠え的で、余り前向き、進歩的ではないのだけれど。

今一応面接対策のつもりでラジオ徹底・・講座でのオーバーラップ、シャドーイングというような練習で口を動かしてはいるけれど、ピーク時より反射も鈍めで現実的に英検も2次に際してどうなのか、というと未知数。でもとにかく1次突破すれば、1年有効で3回1次免除でのチャンスがあるので、まず1次、で、久方に再開したし、あと2ヶ月色々あっても後悔はしないようやるだけはやろうと。私より2才上のその友人も、年をとる程に取り掛かりにくくはなりそうで、そうなる前には、とのことで、千葉在住の人でなかなか会ったりしにくいけれど、励まし合った。
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