2007/4/7

暗い旅(’61)  

最近保管場所にも困るし読書時間も少なくめったに本を買うこともないけれど、近隣には古本屋が結構多く、商店街を通っている時、一軒の店先のワゴンに倉橋由美子の「暗い旅」の単行本があるのが目に止まり思わず買った。これは文庫で持っていたはずで、「あなた」という二人称で描かれたヒロインが、失踪した恋人を求めて鎌倉から思い出の地の京都までさ迷う、かなり前に読んで、独特なメランコリーの余韻が残った作品。

他の倉橋作品も何冊か読んだか読もうとしたと思うものの余り記憶になく、とにかく「暗い旅」はアンニュイな雰囲気、具体的な地名や店名、音楽の曲名等多数織り込まれていたり、どこかフィクション感覚で、幻を追う内面の旅に引き込まれる感覚だった覚えが。映像化も難しいかもしれないけれど映画化はされておらず、今更企画もないかもしれないけれど、もしされたら興味はわくと思う。「アルゼンチンババア」も進んでおらず、じっくり読み返すのは多分先に。(http://www.shinchosha.co.jp/book/865306/

(C)学芸書林
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2007/4/7

英検対策  分類なし

'02年2回リスニングPart1は10問中1回目5問2回目8問。ちょっとした情報の聞き逃しが。ラジオ講座ものしり・・今週末洋楽は「明日に架ける橋」('70)。サイモン&ガーファンクルは好きな曲も多いけれど、今改めて聞いて、何だか昔よりもじんわり染み入ってきた曲。

この映像で思い出したけれど「プレミアム10」という番組で昨年秋頃特集があり、気になりつつ見逃してしまったのだった。3週間前頃のETV特集「今村昌平に捧ぐ」にあたって先日から何日かにかけてビデオ在庫のあった「楢山節考」を見直して今スコセッシ作品「ニューヨークニューヨーク」の途中。昨夜深夜放映の「ミモラ心のままに」を録画。
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2007/4/6

みゅーじん 吉川晃司  音楽

先日の「みゅーじん」は吉川晃司で保存録画。20代の頃は好きな日本人男性スターなら、田村正和、柴田恭平、そして彼を挙げていたのだった。何年か前クリスマスイブTVの吉田美奈子ミニライブで見かけたドラマー村上”ポン太”秀一や、山下洋輔といった大御所の面々とセッションする姿に、この人も年を重ねてきた、と。映画では昨年「大停電の夜に」で見かけていたのだった。

いつか音楽スレッドにも書いていたけれど、他のアイドルシンガーとは違う独特な動き、クールさが斬新だったのだと思う。彼と同い年で親交のあった尾崎豊が、影響されて、舞台で派手なパフォーマンスを試みた、という覚えがある。

吉川晃司は9年前独立して会社を立ち上げたようで、三国志等本棚に、というシーンもあったけれど、尾崎豊もそういう独立での周囲との葛藤があったのを、元側近の本で読んだのが重なり、彼はそういう現実を背負い人を率いていくには、傷つきやすいナイーブさがあったかと。吉川晃司の経緯は知らないけれど、とにかく尾崎豊は逝ってしまい、彼は色々あっても今、タフさを見せ息づいているというのが事実。

何枚かアルバムは録音していて一番馴染みあるのは、テープを買った「INNOCENT SKY」('85)。最初の原田真二作曲の「心の闇(ハローダークネス)」はシングルでも良かったビートの効いた名曲かと。マイベストはやはり原田作品の「キャンドルの瞳」、「ザ・ベストテン」での演奏しか見当たらなかったけれど懐かしい。

番組では日課のウォーキングの終点の京浜島で、夕陽をバックに「終わらないSunSet」のギター弾き語りに、優しさとか癒しというニュアンスではないけれど、”体育会系一本気”な健在の姿に、なし崩し的な些事に淀む心が一瞬でも洗われた気がした。

一昨日「春のめざめ/岸辺のふたり」を見に行ったシネマ・アンジェリカ渋谷は小さな劇場で、結構前友人と鑑賞券があった「キスキス・バンバン」を見に行った際、道に迷いつつ辿りついたのだった。その後は「キャロルの初恋」が最新だったかと。荒れ模様の天気で、帰途雨に降られ、近隣まで戻っても止まず、アーケード街が切れる所の薬屋でビニール傘を買った。(http://www.tv-tokyo.co.jp/m-jin/onair/070401.html大停電の夜に(’05)

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2007/4/6

英検対策  分類なし

’02年2回1番語句チェック、2番読解空所補充は10問中7問、3番読解内容把握10問中5問、一文ずつチェック。3番は少し集中力に欠け文化の複雑性の問題が日本語でも込み入った内容でミス多く、区切り方の間違いも。その他子供の将来の特徴を示す行動、血糖値、蚊に刺される防止、レム睡眠等のトピック。ラジオ講座ものしり・・の水、木は、新規に英字新聞の内容になり、講師はいつかテキストで覚えがある、滑らかな声の馬橋恵美子さんなのはいいけれど、先月までの赤毛のアンの路線の柔らかい文学内容等が望ましかった。
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2007/4/4

私のこだわり人物伝 オードリー・ヘップバーン  その他

昨夜から「私のこだわり人物伝」で4回のオードリー・ヘップバーン特集、この番組では昨年松田優作特集の覚えが。最近作品は見ていないけれど、数年前渋谷でのオードリー・ヘップバーン展を思い出す。映画やプライベートの衣装、書簡、「ローマの休日」で乗っていた実物の結構小型、モスグリーンだったバイク、少女期に書いたイラスト等の展示で、その時買ったモノクロのカードは3枚今も傍らのボードに。

昨夜は講談師神田紅が進行役、マリリン・モンローとの魅力の比較の構成で、この2人で女優の全てが表現出来る、とのことで、「ティファニーで朝食を」('61)は原作では、ヒロインのコールガールがアフリカまで渡る自由な魂の悲しい放浪、というラストで、元々原作者カポーティーはヒロインにモンローを推し、オードリーは親しい友人ではあったものの、この抜擢には不満だった、という多分初耳のエピソード。

モンローなら原作通りの筋が似合っていた感だけれど、あれはあれでしっとりしたエンディングが、定番でもオードリーの個性に合っていた感。展示会でもずっと流れていた「ムーンリバー」の音色はやはり郷愁が。(http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200704/tuesday.html

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2007/4/4

英検対策  分類なし

’02年1回リスニングPart2一文ずつチェック、「スーパーサイズ・ミー」ではないけれど、ファーストフードの問題や、サイバー裁判所等のトピック。2回1番語い熟語30問中20問。4月になったし昨日インターネットで申し込んでおいた受験の代金をローソンで決済。
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2007/4/3

日本一のホラ吹き男(’64)  日本

先週木曜夜放映を録画の古沢憲吾監督作品。植木等さんの追悼特集の一環、「日本一の男」シリーズ第2作。陸上選手の主人公が怪我でオリンピックを断念、その代わり、発見した資料の先祖のように会社で出世を志すサラリーマン喜劇。

クレージーキャッツ関連の作品は初めて、改めて若き日のコメディアン植木氏の味わい、とにかく態度が大きく調子が良く大風呂敷を広げて周囲を騒がしつつ、バイタリティでのし上がっていく様、マドンナ役浜美枝も当初あきれつつ、彼のペースにはまり、という定型出世パターン物語かもしれないけれど、いきなり始まる単独歌唱シーン等、時代も偲ばれ素朴なコミカルさ。

先日から幾つかあったような追悼番組を垣間見た中で、ドリフターズの「8時だヨ、全員集合」にも出て、加藤茶とコントしている姿、恒例だった聖歌隊での笑いをとるシーン等見かけ、あの時代の番組自体の平和なムードと共に郷愁があった。なかなか見たい作品DVD・ビデオの在庫がない。(http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%80%E3%81%AE%E3%83%

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2007/4/3

英検対策  分類なし

’02年1回リスニングPart1は1、2回目共10問中6問、一文ずつチェック、Part2は1回目8問2回目9問。ラジオ講座は昨夜から新年度の4月分で、放送も今まで11時から15分間英語ニュースだったのが、「英会話上級」という番組に変っていた。ニュースも大抵一応流している、という感だったけれど、これもテキストは買わないまでもリスニング用に。
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2007/4/2

プロフェッショナル 宮崎駿スペシャル  分類なし

先週火曜夜放映を録画していた番組。宮崎アニメ作品はずっと見てきたけれど、宮崎監督自身を取材のものを見たのは初めて。

車からの視界を録画して確かめていたり、ロンドンで見た西洋絵画に感銘を受けていたり、という姿、生き生きした場面の展開のルーツとして、通常のアニメ製作のようにシナリオから入るのではなく、イメージボードから発想を膨らませるプロセス等、興味深い部分が。

息子宮崎吾郎監督作品「ゲド戦記」への微妙・複雑な心情、カメラの前での気さくな物腰、リラックスした雰囲気も伺えた創作風景、でも終盤作品製作の進行につれ態度にも緊張感が漂い、絵に向かう張り詰めた厳しい表情への変化。

マイベスト作「魔女の宅急便」('89)「やさしさに包まれたなら」や「ルージュの伝言」が挿入歌だったことでも愛着が)初め、作品は様々なファンタジックな場所が舞台だったけれど、新作「崖の上のポニョ」は、そういえば今までなかった海が舞台、とのことで公開は来年夏のようだけれど楽しみの一つ。

また、製作場のアトリエも印象的で、スタジオジプリに近い小金井市所在のようだけれど、少し「・・トトロ」の舞台を思わすような瑞々しい緑に囲まれたシックな佇まい。外観自体似ている、というわけではないけれど、唯一自分の家から自転車でも行ける小さな映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」の建物が浮かび、

名前が「ラピュタ・・」ということで、ジプリとの関連は不明だけれど、駅前から路地を入っていった場所に何気なくあり、階上が「山猫軒」というレストランになっていて、大きな木のテーブル、明るいテラスもある割と居心地のいい所で値段もそう高くなく、近年通った英語の専門学校からも近く、折に勉強仲間とお茶、食事に立ち寄ったもので、映画館には一昨年秋のアニメフェスティバルに行ったきりだった。(http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070327/index.html

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2007/4/2

英検対策  分類なし

’02年1回3番一文ずつチェック、今回は羽の進化、アフリカの遊牧民、宇宙の生命の可能性、語句を単語ノートに整理。’04年1回4番の200語英作「職業を選ぶ際の要素」、比較的書きやすいトピックかもしれないけれど、同じ内容の繰り返しになってしまったりして、すんなりとはいかず、日本語原稿を書きかけたりしたけれど、本番では時間的に無理だしやめ、とりあえず語数分書いてはみた。
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2007/4/1

トルコの旅<10>  旅行

’96.5.6〜5.8 イスタンブール(4)

あと1回分、完結していなかったので、旅の大詰め、宿泊ホテルからそんなに遠くない、昔アガサ・クリスティが滞在したという老舗ホテル(名前は、べラパレス、とかだったか)を見学、部屋までは見なかったけれど、年季の入った旧式エレベーターの覚えが。

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その後グランドバザールへ。ここで買った粉末アップルチャイは、空港で\700位で買った、小さな耐熱グラス+白地に赤い模様の小皿+小スプーンのセットで帰国後飲んでいた。旅の余韻といえば、カセットテープの露店でトルコで人気のポピュラー音楽を勧めてもらい、男、女シンガーの2本を買い当面折に聞いていた。探せばどこかにあるかもしれない。

そのチャイセットは気に入り、グラスは麦茶を飲む際等も使っていたけれど、残念ながら何年か前に割れてしまった。その後デパートのトルコ物品展で似たようなセットは見かけたけれど、やや大きめでデザインもしっくりこなかった。帰途のアエロフロート機内、近くでほとんど席を外したままのやや挙動不審の外人男性がいて、母と訝ったりしたのだったけれど、無事帰国。

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昨夜「地球街道」で俳人黛まどかがカッパドキアを旅しており(先週分はイスタンブールだったようで)、車窓や気球からの眺めに改めて不思議空間、と。自分の旅では機会がなかったけれど、オマー・シャリフがトルコ移民老人役の「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」('03)劇中にもあった、元々宗教儀式のひたすら回転するセマーという踊りの場面も。洞窟ホテルは風流。(http://www.tv-tokyo.co.jp/chikyukaidou/backnumber.html

「トルコの旅<9>」

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2007/4/1

英検対策  分類なし

’02年1回3番読解内容把握10問中8問、やや時間がかかった。し損ねていた徹底・・テキストの語句を単語ノートに整理。
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