2007/4/21

プレミアム10 カーペンターズ  音楽

昨夜「プレミアム10」でカーペンターズ特集、先月の同番組の小椋佳同様、数々の名曲の懐かしさもあって、録画を結構見入ってしまった。’70年代、ベトナム戦争の波紋に揺れるアメリカで、番組では彼らの音楽は現実からの逃避だった、と表現されていたけれど、当時隆盛のロックとは趣の異なる一種の癒しの世界、として親しまれたかと。音楽評論家の酷評も、とのことだった。

初の大ヒット曲となった「遥かなる影(Close To You)」、これは今井美樹のカバーでも馴染みの叙情的な旋律のマイベスト曲だけれど、デビュー曲のビートルズのカバーの「涙の乗車券」も、今回改めてじっくり聴いて、ビートルズ版とは違う、独自のしっとりした味わいで印象的だった。

また、彼らの才能を見出して契約したのが、静かな鼓動のスケール感ある曲「RISE」がインパクトあり、それを含むの同名アルバムを録音しているトランペッターのハーブ・アルパートで、当時会社の重役だったそうだけれど、何だか伝説の域だったこの人の姿が、思いがけないカーペンターズとの関連で、映像として初めて見られたのが意外だった。

確かベスト盤を録音していて、好きな「イエスタディ・ワンス・モア」「雨の日と月曜日は」始め数々の名曲演奏シーンも懐かしいけれど、デビュー前にTV番組で話題の大学生バンド、として出演している映像で、リチャードが電子ピアノで好きな「いそしぎ」('65)のテーマ曲を軽妙にアレンジして弾いていたりしたシーンも。

カレンは元々ドラムの才能を発揮、「歌も歌えるドラマー」というスタンスで、バンドの一員でいたい嗜好、衣装も柔らかい色、化粧も薄めを好む控えめな性質だったようで、人気が出て自分がリードボーカルとして前面に出て行かざるをえなくなったのは本意ではなかった、とのことで、映画出演等も特になかったようで、

拒食症での若くしての逝去は記憶に残っているけれど、当時音楽シーンでも女性シンガーにO.N.ジョンのようなルックスの良さが求められていて、’70年代一般の女性の間でも広まっていた拒食症、完璧主義タイプの人がかかりやすかったそうで、カレンもそういう真面目なタイプだったことが偲ばれ、スターには多少なりとも栄光との引き換えの苦悩は避けられないにしても、苦悩も深かったようで改めて痛ましさを覚えたり。

リチャードも睡眠薬常用癖に陥り、その治療中カレンが1年半取り組んだソロアルバムが未発表に終わったり、実業家と結婚したものの1年で破綻、という挫折は今回知ったけれど、当時の友人へのインタビューでも、結婚して子供を持つ事を願っていた、ということで、

天賦の才能を持ちつつスター嗜好、というよりありのままの自分としての平穏さを心の奥で強く望む人でもあった事が偲ばれ、そういう資質も秘めた、人の心を和ますメロウな性質の繊細なボーカルの魅力、とも改めて思えたりした。(http://www.nhk.or.jp/premium10/

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2007/4/21

英検対策  分類なし

’01年3回3番一文ずつチェック、今回は嵐を弱める物質、遺伝子格差、星占いと実際の宇宙のトピック、リスニングPart1は10問中1回目6問2回目9問、Part2は10問中1、2回目共6問、一文ずつチェック、’00年2回1番語い熟語30問中23問。徹底・・テキスト今週末の洋楽はゲイリー・ルイス&プレイボーイズの「This Diamond Ring」(’65)、多分初耳の曲。ゲイリー・ルイスは俳優としても最近では「戦場のアリア」での司祭役がこの人で、「リトル・ダンサー」等に出演していたようだった。
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