2007/7/31

誕生日等  分類なし

一週間前大学時代同じ下宿だった同級の友人の誕生日で、私も約1ヵ月後誕生日だけれど、ずっと友人への誕生日プレゼントなどしていなかった。でも、数年前大阪から神戸のマンションへの引越し祝いもしていないままだったし、やや体調不良の話も聞いて、思い立ち結局ルノアール、ピーターラビットetcの絵柄の図書カードを昨日郵送。

当時の下宿同期10人メンバーで唯一独身、IT関連の仕事で趣味は違うけれどどこかウマが合い、温泉やイタリア等、一番共に旅行もしてきたし、大学時代一時映画研究部で、映画は今もそこそこ好きのようで、MB類へ投稿等のつもりはなさそうだけれど、先日共通して「輝ける女たち」を見ていたりした。’99年イタリア以降共に旅はしていないけれど、この秋位には復活を、とは。

その友とも話したけれど、誕生日、とは言ってもいつしか年齢の自覚というものは余りないし、年を重ねたからといって、独身という状況もあるかもしれないけれど、自分の変らない部分は変らないまま、という事。昔思い描いた今の年代の自分、とは色んな意味で実質全く違う。何にせよ無駄も多かったかもしれないけれど今あるもの、一応積んできたものを土台に前を向いてマイペースで、なるべく楽、というニュアンスだけではないけれど、息がしやすい方向へ、という所で。

今日の新聞社会面に、イングマール・ベルイマン監督(89才)の訃報、先日見た「魔笛」の、モーツァルト作品に忠実らしい'76年同監督版のDVDかビデオが見つかれば見ようと思っていた所だった。(http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070731k0000m040084000c.html

また、闘病中だった作家小田実氏(75才)もがんで死去との訃報、「何でも見てやろう」は子供心にカルチャー・ショック的な部分があり、後年異文化アメリカ大陸への憧れのルーツという感も。ご冥福を祈ります。(http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070730dde0410400

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2007/7/30

時をかける少女(’06)  日本

数ヶ月前新作DVDリリース時見た細田守監督のアニメ作品、でも少し思う所もあり書きそびれていて、先々週土曜日放映録画を見直して、やはり書いておこうと。ルーツ的にさかのぼって、筒井康隆原作、見たのは続・・のみながら、NHKドラマ「タイムトラベラー」の郷愁。

好き嫌いあるとは思うけれど’83年大林版の、あの頃の原田知世の持つ透明感ある魅力、繊細な歌声でのユーミン作品テーマ曲(今改めて見て、登場シーン再現で歌う演出はやや鼻白むものもあるけれど)「時をかける少女」、細い坂道の多い尾道という舞台含め、自分の中の遠い珠玉作の1つで”芳山和子”は邦画の中で最も印象的なヒロインの一人。昨年DVDで見た’97リメイク版はそのオマージュ的な感も。

今回のヒロイン真琴は、現代っ子らしく、突如備わったタイムリープ能力を積極的に活用。原田版の楚々とした受身の少女らしさとは違う、サバサバした躍動感で、普段友人や後輩思いで正義感は強く自分の恋には不器用、もてあます感情を思い切り涙で発散、の姿が清々しい、久方に見かけた等身大的少女像、というか。

余り期待、というより、旧作への愛着で見て、やや終盤行きつ戻りつの時間の交錯がくどい気もしたけれど、これはこれで旧作の切ない風味もありつつ、思ったよりは独自の味わいの現代版。

旧版ヒロイン”芳山和子”が叔母として独身で博物館で絵画の修復の仕事、という設定。その声を原田知世が担当、という噂を聞いたけれど、原沙知絵で、どうせなら原田版、だとノスタルジーもそそられた気もして残念。(http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/「時をかける少女」('97)

昨日投票に行って来た後、雑用挟んで高2生の夏休みの宿題テキスト2冊の解答作りに追われている。ラグビー4次合宿まであったりで余り勉強しそうにない男子。選挙については、比例代表で記名した人は当選のようで、全体の結果もこういう現状、という位で、余りこの場であえて書くべき事もないけれど、

政治に強い関心ある訳でなく一応普段自民派の一緒に行った母は、今回ばかりは年金問題等で躊躇、近所に、母が7年前引越し後から接触ある創価学会の年配婦人がいて、入会は断ったけれど、何かと世話好きで付き合いは続き、他の政党にこれ、といった決め手も感じず、という所で、やや義理人情もあって与党ではあるけれど公明の方に、という流れの感も。

その方の普段の物腰から、特に意図的なあざといものは感じないけれど、私も昔、仕事で知り合った学会の知人がいて、全く興味なくきっぱり勧誘は断ったものの、しばらく選挙が近づく度にアピールの電話が。何度目かに「悪いけれど投票の事は全部自分で決めるので」というような旨を告げて、音信も遠のいたのだったかと。

本人は会への勧誘同様ある種の使命感で、悪気はないのは判るけれど、面識を利用の干渉の感で、正直いい思い出ではなかった。「選挙」というドキュメンタリー作品が上映中のようで、劇場で、とは思わないものの少しどんなものかとは。出かける用があるけれど雨。

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2007/7/29

世界・ふしぎ発見! カッパドキア  旅行

余り見ない番組ながら、昨夜は前に旅したトルコのカッパドキア舞台、とのことでチェック。出発地イスタンブールの、食べてみたかった、焼いた鯖+レタス+タマネギをパンで挟んだ名物サンドイッチ。カッパドキアでのかなり薄く延ばして焼いた自家製パンも。

地下深く巡らされた地下都市の、通気の工夫や敵を遮断する岩の扉等の名残。クイズは今も観光客用に見られる原産の動物=馬。聖母マリアに由来するので母の日の花にもなった、という、戴冠(コロネーション)が語源、という原産の花=カーネーション等。

奇岩地帯は火山噴火の堆積物の侵食で出来た、とは聞いていたけれど、独特の、妖精の煙突、と呼ばれるキノコ型の岩は、硬くて黒い玄武岩がその下の柔らかい凝灰岩の傘の役目をして、その部分が削られず残った、という映像での解説。旅でも見学があった、岩内部を削って作った家の、壁を白く塗った部屋、エスニックなシンプル家具、棚の代わりに壁に掘った収納場等、質素ながら居心地良さ気な空間。

以前コメント欄でお問い合わせあったトルコ映画、「イラク 狼の谷」('06)は日本で6月公開になり東京では先日で早々と終了したようで、アクション系で今一つ食指は動かなかったけれど、トルコでは観客動員トップを記録、実話に基づいてイラク戦争の矛盾をアピールした作品、とのことで後日DVDで見てみても、とは。(http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery_1.htmlトルコの旅<3>トルコの旅<4>

先週末のものしり・・洋楽は「屋根の上のバイオリン弾き」から挿入歌「Sunrise,Sunset」。先週は、週末ものしり・・以外聞かず録音が溜まり、8月から勉強も仕切り直し。昨日この夏初めてスイカを食べたものの、やや水っぽかった。今は曇り空。

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2007/7/28

ハッピーフィート(’06)  アメリカ

先日新作DVDリリースのジョージ・ミラー監督作品。南極の皇帝ペンギンの世界を歌とダンスで描いたファンタジーアニメ。一昨年ドキュメンタリー「皇帝ペンギン」を見ていたのと、結構気に入っていた「カーズ」を退けて、アカデミー長編アニメ部門受賞作、とのことでも気になった作品。

「皇帝ペンギン」のパロディ、という趣旨でもないとは思うけれど、意外な程の群なす集団行動、オスが卵を温めている間雌が食物を取りに出かけたり、泳いだり腹ばい滑走等、「皇帝・・」での生態そのままに、約2万5千匹登場のペンギンに歌い躍らせる発想、CG映像の精度、爽快感等「カーズ」に劣らない後味。

ペンギン必須の歌が苦手な代わり、タップダンスが得意な主人公マンブル、ヒナの時のキュートさは「皇帝・・」のヒナを思い出したり。最初の方でスティービー・ワンダーの「I WISH」(多分)に合わせて踊る姿等健気なユニークさ。孤立しつつも自分の道を進み仲間にも出合い、個性を認められていく展開。

終盤、人間の魚の乱獲、自然破壊への警告的ニュアンスも挟まれていたりしつつ、マンブルを辿って南極へやってきた人間も巻き込む、ペンギン集団がアースウインド&ファイアーの「ブギ・ワンダーランド」(曲自体懐かしい)等バックに踊ったりする圧巻のパワフルさ。やや視覚的に不思議なものを見た、感覚、南極の風景自体一時涼を感じた作品。今日は晴れ。(http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/「皇帝ペンギン」「カーズ」

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2007/7/27

魔笛(’07) AOLブログトークスレッド  ヨーロッパ

 スレッドマスター:- BLOG
アクセス数:1301
投稿日時 2007/7/27 9:47:11
更新日時 2007/7/27 12:19:11

先々週公開の「魔笛」(←関連サイトです)、モーツァルトの最高傑作とも言われるオペラを生誕250年に合わせて、私は「ハムレット」以来だったケネス・ブラナーが映画化、このオペラは未見ですが、音響的に壮大なイメージに誘われ見てきました。

’76年にもイングマール・ベイルマン作品として映画化があったようですが、今回舞台を古代エジプトから第一次世界大戦前夜のヨーロッパに移すことで、大戦のビジュアルな再現によって、アドベンチャー映画の要素も持つラブストーリーに仕上げ、

また元々「魔笛」の核心に争い、対立というテーマがあり、登場人物の暗黒卿ザラストロVS夜の女王の対決にスケール感を与えたかった、とのことで、出演者も、ザラストロ役が当たり役の世界屈指のバスの一人の人気歌手ルネ・パーぺ初め、オペラ歌手やミュージカル俳優を起用。

ご覧になった方の率直な感想、批評、コメントある方等自由にどうぞ!(投稿でもメールでも結構です)



1 映像スケール+オペラの圧巻音響

投稿者:- 投稿日時 2007/7/27 9:55:23
更新日時 2007/7/27 12:16:09

近年ではミュージカル映画化「オペラ座の怪人」は劇場で見ましたが、今回のオペラ歌手陣による豊かな声量の迫力はレベルが違う感で、特に夜の女王役のリューホフ・ぺトロヴァの高音まで伸びる広い音域、ザラストロ役のルネ・パーぺの力強い歌唱がインパクト。

脇役陣のコーラスの掛け合いの妙、多勢での歌声の響き等、2時間19分間音響的に満載+CGやモノクロ映像を交え、戦闘シーンはそう生々しくはありませんでしたが、広がりある高原や、ザラストロの神殿のファンタジックな空間等の視覚的スケールも。

物語的には、ファンタジー的アドベンチャー・ラブロマンス、ですがシリアスな部分とコメディタッチの部分等、様々な要素が混じって、やや散漫で、ラストへの魔笛の力と二人の愛情、という盛り上がりにはややついていきにくかった感で、

とにかく全編通してのスクリーンでの音響+映像スケールでオペラの魅力の一環を、という味わい作品、でしょうか。
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2007/7/27

魔笛(’07) AOLブログトークスレッド  ヨーロッパ

 スレッドマスター:- BLOG
アクセス数:1301
投稿日時 2007/7/27 9:47:11
更新日時 2007/7/27 12:19:11

先々週公開の「魔笛」(←関連サイトです)、モーツァルトの最高傑作とも言われるオペラを生誕250年に合わせて、私は「ハムレット」以来だったケネス・ブラナーが映画化、このオペラは未見ですが、音響的に壮大なイメージに誘われ見てきました。

’76年にもイングマール・ベイルマン作品として映画化があったようですが、今回舞台を古代エジプトから第一次世界大戦前夜のヨーロッパに移すことで、大戦のビジュアルな再現によって、アドベンチャー映画の要素も持つラブストーリーに仕上げ、

また元々「魔笛」の核心に争い、対立というテーマがあり、登場人物の暗黒卿ザラストロVS夜の女王の対決にスケール感を与えたかった、とのことで、出演者も、ザラストロ役が当たり役の世界屈指のバスの一人の人気歌手ルネ・パーぺ初め、オペラ歌手やミュージカル俳優を起用。

ご覧になった方の率直な感想、批評、コメントある方等自由にどうぞ!(投稿でもメールでも結構です)



1 映像スケール+オペラの圧巻音響

投稿者:- 投稿日時 2007/7/27 9:55:23
更新日時 2007/7/27 12:16:09

近年ではミュージカル映画化「オペラ座の怪人」は劇場で見ましたが、今回のオペラ歌手陣による豊かな声量の迫力はレベルが違う感で、特に夜の女王役のリューホフ・ぺトロヴァの高音まで伸びる広い音域、ザラストロ役のルネ・パーぺの力強い歌唱がインパクト。

脇役陣のコーラスの掛け合いの妙、多勢での歌声の響き等、2時間19分間音響的に満載+CGやモノクロ映像を交え、戦闘シーンはそう生々しくはありませんでしたが、広がりある高原や、ザラストロの神殿のファンタジックな空間等の視覚的スケールも。

物語的には、ファンタジー的アドベンチャー・ラブロマンス、ですがシリアスな部分とコメディタッチの部分等、様々な要素が混じって、やや散漫で、ラストへの魔笛の力と二人の愛情、という盛り上がりにはややついていきにくかった感で、

とにかく全編通してのスクリーンでの音響+映像スケールでオペラの魅力の一環を、という味わい作品、でしょうか。
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2007/7/26

井上直久新作展  文化・芸術

先日「イバラード時間」DVDを見た井上直久氏の渋谷Bunkamuraギャラリーでの新作展に。同氏の作品は「耳をすませば」劇中で以前も「詩とメルヘン」等雑誌で知ってはいたけれど、原画展は初めて。テーブルでイラストを前にずっと外人と話していたのは、多分DVD特典映像で見ていた本人、と。

どうも、鮮やかな細かな色彩満載の画風、大判作品の数々よりも、DVDでのコンパクトなサイズ、また動く像での方が感触良かった、というのは期待はずれ、とも言い難いけれど予想外。印象的だったのは、大判でもシンプルな色彩の、海をバックに少女が円柱のある建物に立っている「海への想い」、「イバラード時間」で異次元への入り口らしかった雑貨店のような店の「スターシップの店」という割と小品。「スカイコーナー」という作品での展示案内カードを持ち帰る。(イバラード時間(’07)

新宿タイムズスクエアで映画の待ち時間に、休憩ペースのソファで銀色エッセイ「つれづれノート」Kを読み進めていたら、九州の故郷で’02年8月「美しい夏キリシマ」上映会に行って、「なかなか素敵だった。詩情あふれた静かな暑い夏。霧島連山を背景に淡々と浮かび流れる人間ドラマ。」等の旨、あと出演者の一言寸評。父役原田芳雄だったのだった。今日は曇り。(http://www.bunkamura.co.jp/shokai/gallery/070719inoue/index.html

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2007/7/25

ピエロの赤い鼻(’03)  ヨーロッパ

先日「サーカス展」で思い出した気になっていたジャン・ベッケル監督作品。フランスの片田舎でピエロに扮する父を恥じる少年に、父の親友が、その理由になった、第二次大戦中ドイツ占領下、捕虜になった時の出来事を回想する物語。

戦時下でのユーモアで人間味を描く作品類の中、究極の場での、捕虜に対する一人のドイツ兵のピエロぶりでの和みのパフォーマンス、というある種お伽話的ではあっても理屈抜きの人間愛。やはりそういう宝石的良心は抹殺されてしまう戦時中の悲哀、はあっても、心ある人の記憶として刻まれて後の人生に影響を与える、という希望の作品。

人の行動の根底の思いなど、身近な血縁だからこそなかなか語り合えず、判り合えないないままの場合も、ながら、父のつける赤鼻の背景を知った少年の、父の芸への眼差しが温かく変化したのも良い後味。ブノワ・マジメル演じる教師兼ピエロの朴訥な人間味、もあって、地味な作品ではあるけれど、少し淀んでいた気分がやや変った部分が。兵士が歌った歌を同じく小アコーディオン伴奏で歌った牧歌的な曲が耳に残った。さっき晴れていたけれど今薄日。(http://www.wisepolicy.com/effroyables_jardins/サーカス展示

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2007/7/25

再会  仕事

昨日少し印象に残った仕事関係トピックを書くと、昼過ぎ、2年前去っていた今高2の女の子のお母さんから電話の後、来週から1年間アイオワ州へ留学に出発するので、とのことで本人が桃を2つ持ってやって来た。ちょっと思い出のある子。

お兄さんもお世話したのでその流れで中1の時来て、屈託なく明るくハキハキした子だけれど、中2の終わり頃、ずっと余り折り合い良くなかったクラブの顧問の先生との問題が原因で、その先生が学年主任でもあったことから、彼女が浮いた状態になってしまい、ご両親含めて学校と話し合い、余り聞かないケースながら、本来通学区分でない近隣の学校に転校する事に。

クラブ内で、地道に朝練等にも出、大会で入賞したり、バトミントンの実力は結構あるようだけれど、その先生に日頃、皆いかに気に入られるか、という競い合いのようで嫌だ、とか言っていた事から、真の実情は部外者には不明だけれど、感覚的に合わないものがあったのは確かな感。

合わないなら単純にクラブを変えれば、とも思えたけれど、友人関係、1年時担任でもあったその先生とのしがらみ等、またバトミントン自体好きではあり、色々ありつつ続けていた状況のようだった。事情を母子から聞く限りだと、校長先生から注意があった、というその先生の言動等、教師も当然感情ある人間、ながら年長者、立場的に客観・中立性に欠けて大人気ない、とも。

4月は手続き等で学校に行かず、割と連日来て英語と数学は進めていた。お母さんも夫婦で原宿のレストランを切り盛りするしっかりした方で、そのフォローもあったとは思うし、そう辛い気分を表に出すタイプではなく淡々とはしていて、引きこもりも楽しい、不登校も時間があっていいじゃない、とか冗談めかして話はしていたけれど、ややエアポケットのような日々。今回お母さんからの短いお手紙でもその頃の事に触れていて、覚えていて下さったんだな、と。

無事転校手続きが済み、新たな学校ではクラブでの状況等も良かったようだけれど、その分勉強への意欲は薄く、夏休み前に去っていき、冬にお母さんから都立校に無事合格、と聞いたきりだった。

2年ぶりで元気そうではあり、英語も嫌いではなく留学も楽しみのよう。私自身留学経験はなく、思春期でのそういう機会、しかも1年間というのは貴重だろうし、まあ充実させて無事行って来てほしい、という所。交換留学制度で代わりにフランス人少年が家に来るそうで、お母さんも気を使う、とか。今後また受験時等接触あるかどうかは判らないけれど、そういうちょっとした再会が。

そういう事があった代わり、というか、夏期講習を始めた高3の男子が余り勉強習性ないまま日々のノルマが溜まり、本人と親御さんとのケンカ等もあって、やはりなかなか難航気味。時間帯や長さ等も練り直す事に。

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2007/7/24

ノース・ショア(’87)  サーフィン映画

ビデオでのウィリアム・フォルプス監督作品。アリゾナのサーフィン大会で優勝した青年がハワイのノース・ショアの波に挑みに行き、そこでの人々との出会い、淡い恋等絡んだ青春物語。

ビッグ・ウェーブの本場として折に登場のノース・ショア舞台、マット・アドラー演じる主人公が達人の指導で徐々に腕をあげ、地元の素朴でエキゾチックな少女(ニア・ピープルス)に好意を抱くものの、本土からの人間を”ハオリ”と呼ぶ地元の若者の疎外に遭ったり、大会で不正行為を受けたりしつつ、サーフィンの腕、誠実な人柄を認められて日々を過ごし、

この主人公の場合、サーフィンにのめり込む道ではなく、デザイン方面の進学のため戻っていく選択が、キャラクター的には似合っていたり。映像等やや古めかしい感もしたけれど、久方のフィクションのサーフ作品。

海は随分行っていない。かなり前の夏の曲編集テープが出てきて曲名を見ると、夏なんです(はっぴいえんど)、クルージン・オン(ブレッド&バター)、夏への扉・夏の陽(山下達郎)、灼けたアイドル・TYPHOON(ユーミン)、日傘の貴婦人(松岡直也)、ISLAND BREEZE(阿川泰子)、Summer(井上陽水)、SUMMER NIGHT(マリーン)、渚・モデラート(高中正義)、テンポ感が何だか懐かしい。教本はやや停滞。今日は久し振りに晴天。(http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD6901/index.html

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2007/7/23

みゅーじん マリーン  音楽

昨夜の「みゅーじん」はマリーン。学生時代、大学の学園祭に来たシンガー、という思い出も。アルバム「SUMMER NIGHT」「DE JA VU」のテープ発見、「SUMMER・・」の片面は中本マリ・アンリ菅野で、女性ジャズボーカルブームのような一環で馴染みが。

今回故郷のフィリピンで、親族に会ったり母校の小学校を訪問したり、余りハングリー精神というのは感じさせないキャラクターだけれど、少女期6人兄弟の長女として貧しい家族のためコンテストで歌っていた所スカウトされて日本へ、当初マリリンというアイドルだった、等のエピソードも。

マイベストは「SUMMER NIGHT」、イントロのギターフレーズからパワフルな魅力、学園祭でも歌ったと思うけれど下宿でよくかけていた曲。当時この人の雑誌か何かでの「Slowly but sure」でいきたい、という言葉が頭に残ったのだった。

冒頭のステージの様子でも「SING SING SING」「君の瞳に恋してる」等多彩なジャンルの曲。アメリカ人と結婚、今2児の母でもあるようで、最後に公園で子供達に教えるように歌っていた「LOVIN’ YOU」は久方に聞いて懐かしいものが。ミニー・リパートンの確か同名アルバムも買ったのだった。一昨夜「時をかける少女」(アニメ版)昨夜一応「PROMISE」録画。小雨模様。(http://www.tv-tokyo.co.jp/m-jin/onair/070722.html

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2007/7/22

マルホランド・ドライブ(’01)  その他

1週間前、昨夜と2回に渡って深夜放映のデイヴィッド・リンチ監督のアメリカ・フランス合作。昨夜は録画し損ねてしまい、途中まで見て半端だったのでDVDで。ある夜ロスの”マルホランドドライブ”で衝突事故が起こり、乗車していた女性が街まで辿り着き高級アパートに忍び込んだことから展開する現実と幻想が交錯するストーリー。

昨日新作も公開になったようだけれど、はっきり記憶あるリンチ作品は劇場で見た「エレファントマン」位、苦手意識のイメージが。今回久方で、場所や小道具の伏線が不意に絡んだり、特に後半、登場人物の身元自体倒錯していくまさに抽象的な夢の中の断片のような、後味。

特典映像で監督インタビューがあり、テーマは語らない主義で、完成した映画以上の説得力のある言葉はない、この作品で一番言いたかった事は、まず作りたいという気持、見所は、全編、解釈の難しい作品だがコメントを、との要請に、音楽の様に捉え映画を理屈抜きに体感して欲しい、見た時に自分が感じた事をもっと信用して欲しい、等の談。

ある意味自己陶酔的作風の感も、ながら、この作品自体殺伐としたシーンも一部ありつつ意外とさしたる抵抗なくラストまで見て、印象に残ったのは、クラブで本名で出演のシンガーレベッカ・デル・リオが切々と歌った「ジョランドー(ロサンゼルスの泣き女)」に、ナオミ・ワッツとローラ・ハリングが涙する、さ迷う人々への癒しのニュアンスのようなシーン。

やはり好み、とは言い難いものの、先日触れていたように詩人銀色夏生がエッセイで、ストーリーはよくわからないけれど好き、とあったのがどことなく判る様な気も。今日は曇り、新聞では相変わらず梅雨前線が本州に停滞、と。(http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%8ストレイト・ストーリー(’99)ストレイト・ストーリー(’00)

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2007/7/21

シャーロットのおくりもの(’06)  アメリカ

先日見た5月にDVDリリースのゲイリー・ウィニック監督作品。声優でロバート・レッドフォード出演ということでも気になった作品。児童書が原作、ある牧場に生まれた1匹の子豚を巡る、少女と動物達のファンタジー物語。ダコタ・ファニングがヒロインで「夢駆ける馬ドリーマー」に続く動物もの、と思ったら、割と動物達中心の展開。

クモのシャーロットが食用の運命の子豚ウィルパーを救うため、クモなりに機知を巡らし人間にアピール、見守る動物達の友情、牧場や農場の人々のほのぼの感。一昨年の「レーシング・ストライブス」以来、CG、アニマトロニクス技術での本当に話しているような動物達の交流。レッドフォードは馬の役、シャーロット役の滑らかな声はジュリア・ロバーツだった。

余り理屈のない愛情話、でも動物の否応ない宿命、限られた命の間の物語、という刹那的なニュアンスも少し感じたりも。シャーロットの残した多くの子クモ達が、糸を引いて空を渡っていくシーンが印象的。昔アニメ版もあった物語のようで。サーフ映画と「ピエロの赤い鼻」DVDレンタル。(http://www.uipjapan.com/archive/charlottes/site/home.html「レーシング・ストライブス」

昨夜もずっとクーラーオン。「昼月の幸福」は読み終わった。ものしり・・今週末の洋楽は「Curly Top(テムプルちゃんおめでとう)」('35)から名子役シャーリー・テンプルの「アニマル・クラッカーズ・イン・マイ・スープ」、7才時のようで舌足らず風ながら健気な歌唱ぶり。

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2007/7/19

サーカス展  文化・芸術

昨日出かけて少し時間が半端になり、気になっていた損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の「解き放たれたイメージ サーカス展」に。海外、日本の画家のサーカス題材作品約90点の展示。この高層階の美術館は広々としたスペースで居心地良い方、確か友人と「スーラと新印象派展」に来て以来。今回も観客はまばら。

カードを買ったのはマリー・ローランサンの「アルルキーヌ(女道化師)」、長谷川潔「奇術」。「奇術」は作品自体小品で余り気に留めなかったけれど、白い布を振る女性の淡い色彩、柔らかな線描のカードが目に付き、作品も見直しに。やはりパステル調のローランサンはもう1枚と共に今回の中でもソフトな味。

多かったのはピカソ、ビュフェ、シャガール、ルオーらの作品。直線でのシャープなビュフェは好みという訳ではないけれど、一連のサガンの文庫の表紙で馴染みあり、かなり前静岡の旅のついでにほとんど人影がなかったビュフェ美術館にも行き、それ以来。シャガールに馴染みの題材ながら今回カード類は色彩的に今一つで手が出なかった。

サーカスというと、マイナーなワルツの曲(日本最初のワルツ曲「美しき天然」だった、と)と共に子供の頃のぼんやりした思い出、近年ではユーミンコンサートでのアクロバットを目にする位。ノスタルジックなテーマ、ではあって、内容は記憶曖昧だけれど甘酸っぱい友情話の氷室冴子の「さようならアルルカン」という少女小説を思い出す。「ピエロの赤い鼻」という気にはなって見損ねている映画があるのを思い出したりも。

いつか”海の展示会”等は覚えがあるけれど、こういう一定テーマでの東西の作品展示は割と珍しくユニーク企画、かと。ここでの9月のベルト・モリゾ展のチラシがあり、単独での展示会は覚えなく楽しみの一つに。今は曇ってはいるものの空は明るめ。(http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.htmlhttp://www.fujitv.co.jp/events/art-net/go/461.html

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2007/7/18

みゅーじん 東儀秀樹  音楽

先日の「みゅーじん」は雅楽師東儀秀樹。名前は折に耳にしても余り実際の演奏の馴染みはなかった人。日光東照宮での野外ライブ、自分のオーディションした中国の若手グループとの日中でのセッション、北京の公園の散策、万里の長城付近の植樹に参加の様子等。

竹が素材の雅楽器の音色が塔や樹木の森閑さに溶け込むようで。東照宮は数年前母と行ったのだった。子供時代海外で過し、ロック等にも馴染んだとのことで、「THERE MUST BE AN ANGEL」「ラプソディー・イン・ブルー」等洋楽も演奏、印象的だったのはラップも入れての、SMAPマイベスト曲「夜空ノムコウ」。久方にこういう形で耳にして改めて何気ない名曲、と。

本人は漂々とした穏和そうな風貌、河村隆一同様車には凝っているようでフェラーリに乗り、イタリアのレースに参戦したとも。クラシック畑の秋川雅史が様々なジャンルの曲もこなす事等重なったりしたけれど、世襲してきた伝統音楽に馴染んできた分野を自在に取り入れる確かな技と革新精神。(http://www.tv-tokyo.co.jp/m-jin/onair/070715.html

教本は語いの整理をしつつ、次の章の読解に進むことに。今曇り空、新聞の予報では東京降水確率30%、でも折畳は持って外出した方が。

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