2007/9/27

山下清展  文化・芸術

先日「トプカプ・・」の帰途ついでに上野の森美術館での「山下清展」に。貼絵、ペン画、油絵、遺品等約170点の展示。

これに寄ったのは、興味も多少あったけれど母と一緒だった、という事も。母は数年前足の付け根の骨折の際手術、数ヶ月入院後、杖を持ち足早には歩けないものの、日常生活には全く支障はないけれど、今一番軽度の認定で障害者手帳を持っていて、国立、都立等の美術館には本人+同伴者1名無料で入場出来る。

それに気付いたのは昨年、それを活用、というか、そんなに美術に特に興味ある訳ではない人だけれど、一緒に行った方が実質経済的、気分的にもお得感+本人の気晴らし的に親孝行という満足、という事も。たまには映画も一緒に行くけれど、大抵の映画館では手帳提示で本人+同伴者1名が各千円、というのは最近知った(http://www.ricoh.co.jp/shuwa/qa/waribiki.html#)。

展示を見た事はあったと思うけれど、今回程の規模は初めて。また、多くを占める貼絵の恐るべき細かい作業の綿密さ、には今更ながら驚き。ナレーターが”山下君”と呼ぶ本人のランニング姿での創作風景、生涯の足跡を追った30分の映像も。

目に残ってカードと小さな額絵を買ったのは、「日本のゴッホ」と呼ばれることもあるらしいけれど、ゴッホのアルル時代の作品を思わすような鮮やかな色彩の「スイスの町」「スイス風景」

知的障害児施設「八幡学園」の、あくせくしない環境でこそ開花した才能。ジミー大西が敬愛者、として挙げている、と。映画は未見だけれど「裸の大将」山下氏の牧歌的な風貌、今の日本では、お伽話のようではある。昨夜「SONGS 米米クラブ」録画。(http://www.ueno-mori.org/special/2007_yamashita/index.html

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