2007/12/2

ただ、君を愛してる(’06)  日本

昨年公開の新城毅彦監督作品。未読だけれど「いま、会い・・」と同じ市川拓司原作、宮崎あおい出演、N.Yも舞台に、とのことで気になっていた作品。

大学生活舞台、素朴でピュアな宮崎あおい、大人っぽい黒木メイサ、その間で揺れる玉木宏の仄かな恋の三角関係。でもどうも状況ごとに、どの人物にもほとんど感情移入出来ず。「雨鱒の川」ではまあ好印象、それ以来の玉木宏もただ鈍感、な感で、N.Yで展示会での成熟した宮崎あおいの大型写真、その前に佇む彼の姿、のシーンがコンセプトの純粋な切なさが現れている感で印象的だった位。大学の近くの森や湖の風景は、瑞々しく美しかった。

それとストーリー的に、カメラが小道具、彼女を追ってN.Yに、と余りにも「恋愛寫眞」と似すぎで興醒め、と思ったら、この原作は市川作品、というだけで、タイトルは知らなかったけれど、「恋愛・・」とコラボレーションの形で書かれた「恋愛寫眞 もうひとつの物語」で、これはその映画化だった、と判って、リメイクではないとしても、道理で似ているはず。やや記憶薄れていて、作風は違うけれど、広末&松田の方が生の感情の揺れ、が感じられた気が。(http://www.aishiteru.jp/index.html「恋愛寫眞」

昨夜先日チェックし損ない悔やんでいた「プレミアム10 恋歌」再放送を録画、同時刻に「めぐり逢い」('94)の放映があり、'57年版は見たことはあったけれど、このリメイク版は未見、録画も出来ないし、少しする事もあり起きていたし見たのだけれど、先日溜まった新聞の整理をしていた時、10月19日付けの、'57年版のヒロインだった、デボラ・カーの訃報記事を発見していた。86歳だった、と。

覚えある出演作はこの「めぐり逢い」「旅路」等、それとやはり、原作サガンの「悲しみよこんにちは」。若いジーン・セパーグに対して落ち着いた大人の女性、でも若さの感情のもつれの奔放な策略に傷つけられ、内面の誠実さゆえ脆さを見せる、セパーグの父の恋人アンヌ役が印象的。派手ではないけれど、抑えた知的な魅力の人だった感。遅ればせながら、合掌。(http://www.sanspo.com/geino/top/gt200710/gt2007101906.html

クリックすると元のサイズで表示します
0

2007/12/2

みゅーじん アグネス・チャン  音楽

先週の「みゅーじん」はアグネス・チャン。流れたのは「ひなげしの花」「花」の中国語版、「PEACEFUL WORLD」等。今や3人の子供の母で、最近、乳がんが発見され手術、復帰コンサート、その喜び、子供との触れ合い等の様子等。

この人の「ひなげし・・」「妖精の詩」「草原の輝き」辺りのシングルは買って、マイベストはユーミン作品の「白い靴下は似合わない」。ワンピース姿での熱唱の姿が健気で、同世代の日本人アイドル歌手とは少し違う歌唱力+素朴な魅力だった覚え。

近年余り知らなかったけれど、ユニセフ大使等社会活動中心でもう歌っていないかとも思っていた。平和、という想いも込められた熟年女性シンガーぶり。歌声の透明感は健在で、一時、心洗われる思いも。(http://www.tv-tokyo.co.jp/m-jin/onair/071125.html

クリックすると元のサイズで表示します
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ