2008/3/4

銀の街から(’08、2月)  分類なし

溜まった新聞の整理をしていたら、先月の朝日新聞の沢木映画コラム、いつもの第2火曜日が休刊日で、休みかと見落としていたようで13日(水)付けで発見。

モンゴル作品「トゥヤーの結婚」の記事、内モンゴルに暮す夫婦、足が不自由な夫とその妻との、純愛物語、「あの子を探して」と同じくヒロインを省いて、沢木さんが飄々たる演技、と誉めていた夫役の男性初め、現地の人々が演じている、と。

「あの子・・」は以前も沢木さんが取上げていて、素朴さが懐かしいけれど、モンゴル作品は、近年「蒼き狼・・」以外は、「らくだの涙」「天空の草原のナンサ」等、ドキュメンタリータッチで現地の遊牧民の暮らしを描いたものを見て、ああいう文明から離れた質素な暮らしだからこそ、家族、夫婦間等、人間関係が掛け値なしのストレートな純度、で現れている感覚、があった。

やはり作品でも、そういう風のような暮らしにも、電気製品の普及とか、現代化が進んでいる様子もあったけれど、記事冒頭に、急速な砂漠化が、そこに住む人々の暮らしを根本から変えようとしている、という旨があり、環境問題の波もあの奥地まで、と。

先日の分で「浜口庫之助は終わらない」の記事等も発見、’90年他界していたのだった。そう言えば、作品は幅広く、「浜口メロディー」という言い方は聞かない。また改めてでも。沢木氏の「「愛」という言葉を・・」は余り進んでいない。まだ新版「ビルマ・・」途中、昨夜TV版「闇へ」録画。(http://tuya-marriage.jp/

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