2008/3/19

ミス・ポター(’06)  その他

先日新作DVDリリースの、クリス・クーナン監督のアメリカ・イギリス合作。ロンドンや湖水地方舞台、「ピーターラビット」の作者、ビアトリクス・ポターの半生の物語で、気になっていた作品。

ピーターラビット自体、絵本はちゃんと読んだ覚えはなくグッズも持っていないけれど、大貫妙子の「ピーターラビットとわたし」もあったり、キャラクターは馴染み。ポターについては、前に高校の英語教科書で、「ピーター・・」の故郷湖水地方に愛着を持ち、ナショナル・トラストの環境保護運動にも参加、等の紹介が。

苦労を重ねて、というより、幼い頃の夢を表現した感の絵本が成功、の段取りは割とあっさり。でもその後、女性の保守的慣習の中、芽生えた恋の悲しい結末。心の故郷の湖水地方で、自分の描く動物達に愛着を持ちながら、製作、開発の手が伸びる地方の保護に向かうポター。

バックの美しい田園風景や、レトロな味の家具、食器、アニメ式に描いた動物が動くシーン等、波乱と言えば波乱、ではあるけれど、女性作家を描いた作品としてはソフトな後味。「コールド・マウンテン」以来だったレニー・ゼルウィガーの、自然な生き生きしたムードが似合っていた感じ。

今朝新聞で「コールド・・」のアンソニー・ミンゲラ監督の訃報、手術での出血が原因のようで、見ていた作品は他に「最高の恋人」「イングリッシュ・ペイシェント」、「イングリッシュ・・」は、それまでは余りいい印象でなかったジュリエット・ビノシュの魅力を感じた作品でもあった。合掌(http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFJjiji-AFP016955/)。(http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%

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