2008/3/28

ガンジス河でバタフライ(’07)  日本

昨年放映を録画したまま、先日インド紀行を見てこれもと思ったけれど、上に重ねて消してしまっていてDVDで見たドラマ。季闘士男監督、宮藤官九郎脚本、原作たかのてるこのエッセイ。就職活動の面接で口にした「ガンジス河でバタフライした」という嘘を実行するため、女子大生がインドを旅する物語。

菅野ヨガ紀行は穏やかな流れだったけれど、今回旅の目的も斬新、ここまで弾けた長澤まさみは初めて。旅の初めインド商売人の強引さ、トカゲが出るホテル、出合った日本人男に仄かな恋心を抱くものの、詐欺師と判り落ち込んだり、キレたり気のいい家族に出会ったり、物乞いする子供や、カースト制のシビアさに戸惑ったり、その階級も無礼講の祭りや、インド人の適当な大らかさに馴染んでいく旅。ちょっと人と距離を置いたカメラマン役中谷美紀のクールさ、と対照的。

やや色々詰め込みすぎな感もしたり、余り視聴率は良くなかったそうだけれど、ラストに実際、一応清純派長澤が濁ったガンジス河に飛び込みバタフライ、の絵としては面白かった。竹下景子も突然腹話術に目覚めたり、余り覚えがない弾けた母役ぶりだった。結局旅に出ても、精神オープンでなければどこにいても同じ、とは今思うけれど、「地球の歩き方」を手に右往左往の様子は、以前の自分の一人旅も重なったり、ある時期ならでは出来るタイプの旅、とも。昨夜「ダメジン」今日午後「テニスの王子様」録画。(http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B9%E6%B2%

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