2008/6/20

SONGS 石川セリ  音楽

先週の「SONGS」は石川セリ、一時愛着あったシンガー。歌ったのは「Moonlight Surfer」「SEXY」「八月の濡れた砂」「ダンスはうまく踊れない」「ひまわり」。

TVでは今まで覚えなく、山崎ハコではないけれど伝説の、という域に近かった。緑の薄いドレス等で、歳はとったけれどセクシーさは相変らず。京都の寺を訪ね、昔自分を見失いかけた頃、ヨーロッパ旅行したのが転機になったけれど、最近は日本的なものに魅かれる、また、病に倒れ昏睡状態の時、夫(井上陽水)の呼びかける声だけは聞こえた、等エピソード。

前にも書いていたけれど、子供の頃この人と井上陽水の出会いだった、林良雄のパックインミュージックという深夜ラジオ番組を聞いていて、ゲストがその他ユーミンと吉田拓郎、拓郎が「ひこうき雲」を誉めていたりユーミン派で、陽水がセリ派、という形、

薬物騒ぎの後だった陽水が、「色々苦しい事があっても、こんな幸せな日もあるのだから、生きていかなくちゃいけないと思った」というような事を最後にしみじみ語った記憶、その後「ダンスは・・」を提供したりして交際、ゴールイン、で3人子供、特に不和話も聞かない。

石川セリは、歌唱力というより包み込むようなハスキーボイスで、ユーミン、下田逸郎等が曲を提供のアルバム「ときどき私は・・・SERI」で馴染み、マイベストはその中のユーミン曲「朝焼けが消える前に」、イントロや間奏等、正隆氏のアレンジの冴え、を直に感じた曲の1つ。

その他やはり同アルバム中の、芦ノ湖をイメージした、というユーミンの「霧の桟橋」、NHK少年ドラマテーマ曲だった「遠い海の記憶」、詞松本隆+曲ユーミンの「ひとり芝居」等、印象に残る曲も多く、統一性はないけれど、微妙にバランスのとれた愛聴アルバム、これは後年CDを買い直した。

一度コンサートに行って、確か「とめどなく・・」という曲の途中、多分歌詞を忘れて、急にしばらく平然とハミングが続き、一緒に行った友人と苦笑、会場に静かに笑いざわめきが広まり、ということがあった。落ち着いたイメージとのギャップで、ちょっと可笑しいアクシデントだった。

「八月の濡れた砂」主題歌で注目、の頃はまだ馴染みなかったけれど、一昨年ビデオを見たのだった。その頃の写真も出たけれど、その時代に受けそうな、豊満エキゾチックな色気だったのだろう、とは。月曜夜「蝶の舌」保存録画、一昨夜「SONGS Chara」録画。(http://www.nhk.or.jp/songs/archive/index.html上から2つ目、八月の濡れた砂(’71)

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