2008/11/9

SONGS 矢野顕子/福山雅治  音楽

先々週「SONGS」は福山雅治、特に好き嫌いない人。歌ったのは「想 〜new love new world〜」「HIGHER STAGE」「明日の☆SHOW」。

スウェーデン旅行で北極圏からの水を飲んで以来、水にこだわりをもっているらしく、富士山の雪解け水を求めて御殿場へ。小川で湧いている自然水を味わったり、そこで出来た各種ブランデーを自分でブレンドしたり、凝り性的な一面も。富士山伏流水、と言えば、以前ビュフェ美術館目当てで小旅行した時、沼津の街中で流れていた小川の綺麗な水、を思い出した。カメラマンの一面もあり、北京オリンピック等でアスリート達を写した写真紹介も。

俳優、シンガーとしても均衡取れたラフな2枚目というか、特に余りこれといって思い入れない人だけれど、浮かぶのは常盤貴子とのドラマ「めぐり逢い」。記憶薄れているけれど、アパートで隣同士だった、ダンサー志望のヒロインと青年との、紆余曲折のラブストーリーで、やや朴訥な青年のキャラクターが似合っていた覚え。曲ではやはり「桜坂」。一時期内田有紀と噂があったけれど、余りスキャンダルも聞かない。今回故郷の話もしていて、長崎出身だったのだった。

映画デビュー作「ほんの5g」('88)は富田靖子と共演で未見、「BU・SU」の翌年公開だったのだった。再来年の大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬役に抜擢、と見かけた。http://www.nhk.or.jp/songs/archive/081029.htmlhttp://news.aol.co.jp/story/news.date=20081107164813

先週は矢野顕子。歌ったのは「春咲小紅」「ひとつだけ」、大貫妙子とセッションで「いつも通り」、「変わるし」。ゲストは糸井重里、「春咲・・」や、30曲程詞を提供だったのだった。ピアノだけで全国各地に出向く「出前コンサート」発案も。最初、彼女と横尾忠則は夢に出そうで、嫌だ、と思った、というエピソード。

その変化自在な濃い存在感と曲、Charaにも通じるような軟体さ、最初「電話線」等面白いと思った覚えだけれど、アルバム「いろはにこんぺいとう」('77)の中の「家路」という曲が、割と正統バラード、日本の田園風景の夕暮れの、ユーミン曲「晩夏(ひとりの季節)」に通じる、何とも言えない叙情感、で別格のマイベスト。

大貫妙子とは坂本龍一絡み的にも余り仲がいい、という印象はなかったけれど、70年代デビューの珍しかった女性シンガーソングライター同士、30年来の音楽仲間、という紹介でセッション。矢野音楽の魅力について、ピアノ弾き語りは、自分のリズムで歌を載せられるし、歌とピアノが一体、というのは説得力がある、というような大貫談。

今回「いつも通り」は矢野顕子が選曲したそうで、マイベスト大貫曲だし、感慨が。2番の矢野ボーカルが、この曲の自由な広がりに合っていて、大貫:硬質な透明さVS矢野:柔軟な奔放さ、というコントラストが並べられた気もしたセッションだった。これまでも度々セッションはあったようで、You tubeにやはり好きな大貫曲の2人での「横顔」があったりした。

昔坂本一家が高円寺に住んでいた、そうで、坂本龍一が、商店街の中の文具店によく来ていた、とか聞いたり、何年か前、矢野顕子が小さな惣菜屋等を訪ねて、そこの奥さん達と思い出話しているような番組があった。

数週間前「ミューズの晩餐」で、つじあやのが「戦場のメリークリスマス」に文語調の歌詞をつけて歌っていて、歌詞付き「戦メリ」は初耳だった。矢野顕子は思えば「崖の上のポニョ」でポニョの妹達の声、だったのだった。スクリーンでの姿はゴールデンカップスの「ワンモアタイム」でインタビューを受けていたのが見た最新。金曜夜「ミッドY 久石譲in武道館」昨夜「美の巨人たち デュフィ」録画。

11/11追記:今日の新聞にゴールデンカップスのリーダー、ボーカルのデイブ平尾氏の訃報、心不全で享年63才、「ワンモア・・」の前年に再結成されていて、今月末に1年ぶりの単独公演も控えていたとのことだった。(http://www.nhk.or.jp/songs/archive/index.html「ワンモアタイム」SONGS 大貫妙子http://www.sanspo.com/geino/news/081110/gnj0811101911031

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