2008/11/20

SONGS 工藤静香  音楽

先週の「SONGS」は工藤静香、特に好き嫌いない人、この番組では昨年春にも。歌ったのは「黄砂に吹かれて」「空と君のあいだに」「宙船」「慟哭」「雪傘」。

今回全て中島みゆき作品で、中島作品カバーアルバム「MY PRECIOUS」('08)もリリースしたようで、その中から「空と君のあいだに」「宙船」も。「空と君・・」は安達祐実の「家なき子」主題歌だった、と。

中島作品カバー、というと、意外と浮かばず、薬師丸ひろ子の「時代」、最近の徳永英明の「わかれうた」「時代」位。他の人が先にカバーアルバムを出したりしたら後悔すると思って、とのことで、やや軽くサラリとしすぎな気もするけれど、工藤調中島、で、「お前が消えて喜ぶ者に お前のオールを任せるな」の歌詞への共感を語っていた「宙船」等は、この人なりの肝の据わり方、が出ている気がした。

アルバムの曲名を見ると、浅野ゆう子+柳葉敏郎で中島さんも医者役で出ていたドラマ「親愛なる者へ」の主題歌だった「浅い眠り」、増田恵子が歌っていた「すずめ」、等懐かしい。「浅い・・」も映像だと割りと工藤節的に似合っている感も。

やはり元々中島ファン、中島作品の提供の一番多いシンガーだけあって、すごく憧れ、素敵だと思う、多くの言葉を持ち、それが色のように溢れる、等とその敬愛ぶりを語り、中島さんからも、オールナイトニッポンでのくだけた口調で、工藤静香の写真を初めて見た時感じた、人間離れした根性、等とエールのメッセージ。

昔から絵も描いていて、ピカソの画風ではないけれど、よく行くという国立新美術館で、今開催中のピカソ展を見ながら、「泣く女」の絵が気に入っているようで、その前で、(ピカソには)この女性の泣き顔がキュートに見えたのだろう、自分も感情が出易く泣き虫でアニメ等を見てふと泣いたりして、子供に笑われる、とか、微笑んで語る様子が、やや年をとったとは思うけれど、やはり何か無意識にしろ女的バイタリティ、吸引力オーラ感じる人。

この展示会と連携開催らしいサントリー美術館の方のピカソ展は招待券があり、行こうとは思っているのだったけれど、この国立新・・の方も、出来ればとは。泣き関連で、一番ヒットした「慟哭」は、詞を読んで凄く悲しくて嫌だ、と思って、悲しい顔をして歌う歌ではない、と思った、等のエピソード。

久方に中島さんの映像も少し。アルバム「あ・り・が・と・う」位までは結構聞いたし、やはり某雑誌での等特別な思い出あるシンガーで、今回ステージでギターを抱えての「地上の星」熱唱の姿、等は以前よりも、凄み、を感じたり。メインは工藤ボーカルを通して、ではあったけれど、何処か根底からそれぞれの孤独を激励、カツ入れ、という感が一時でも改めて。

工藤静香が自分へのコメントに「夜会」で忙しいのに、と言っていたけれど、「夜会」に行ったのも随分前、その後は「紅白」で見かけたり、その原作だった映画化「2/2」を昨年DVDで見たのだった。先週金曜「恋うた2008秋冬ラブソング特集」昨夜「SONGS 槙原敬之」録画。(http://www.nhk.or.jp/songs/archive/index.htmlSONGS 工藤静香2/2(’05)

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