2008/12/20

ハロー・ドーリー!(’69)  アメリカ

「WALL・E/ウォーリー」劇中で使われていたジーン・ケリー監督作品。近隣店でDVD在庫見かけたので。原作はワイルダーの「結婚仲買人」、ブロードウェイミュージカルの映画化。ウォーリーが住処の倉庫で、お気に入りビデオとして見ていて、そこへやってきたイヴも見入ったりしていた作品。

結婚斡旋業の未亡人ドーリー役はバーブラ・ストライサンド、ひたすら「追憶」('73)がインパクト。今年春ドラマ版「眉山」でバーブラ歌入り曲「追憶」が流れ、やや鼻白む感あったのだった。それより4年前の出演作のようだけれど、さすがの声量と歌唱力、やはり正統派美人、という訳ではないけれど、コケティッシュ+したたかさ、の女っぷりヒロイン、ではあった。

飼料工場経営者の無骨なホレス(ウォルター・マッソー)に相手の紹介はしたものの、自分が彼に好意を抱くようになって、その縁談話の邪魔をするため、彼の店の都会や恋に憧れる若者達に手を廻したり画策し、恋の取り持ち役もしながら、奔走するコメディ。

舞台は1890年ニューヨークとその郊外の海沿いの街で、馬に引かれてゆっくり走る市街電車、等も背景に見えた。バーブラ達が身にまとう、腰が細くスカート部の広がった色とりどりのドレス、飾りの多い帽子、洒落た小振りな日傘、踊っている時に見えるぺチコート等レトロなファッション、幾つかの恋模様も絡んで、賑やかな歌+ダンスの作品だった。

「WALL・E・・」で映っていた、向かい合うカップルは、バーブラとウォルターだったか、ウォルターの姪と恋人の画家達の方だった気もするし、両方のシーンがあったのか、はっきりと記憶と重ならない。

「WALL・E・・」劇中、「バラ色の人生」が流れたルイ・アームストロングは、終盤レストランのシーンで、オーケストラの指揮者役で登場、渋いダミ声で、バーブラとデュエットしていた。歌ったのは、ミュージカル版の方の挿入曲としてヒットしたらしい「ハロー・ドーリー」、これはラストの教会の結婚式のシーンでも皆が合唱、エンドロールでインストだけが流れていた。昨夜「ラスト・プレゼント」保存録画。(http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%WALL・E/ウォーリー眉山(’08)

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