2007/2/13

カラー・オブ・ハート(’98)  アメリカ

先週末深夜放映を録画のゲイリー・ロス監督作品。トビー・マグワイアとリース・ウィザースプーンの高校生兄妹が、’50年代の白黒TVドラマの世界に入り込んでしまう、という幾つか美術賞を受けたらしいファンタジー。

彼らの影響で、保守的な世界に変化が起こり、モノクロの世界が部分的に徐々に鮮明な色を帯びていく映像がユニーク。自分の感情を解き放つ喜びを得た人がカラーになり、保守的な白黒の人々との対立、受ける迫害は人種差別や各分野の自由追求運動弾圧への風刺のような感も。

リースは余り十代の初々しさ、という感は受けず「ウォーク・ザ・ライン・・」等での成長後の彼女の方がしなやかさに好感が。トビーが紹介する画集のセザンヌやピカソの絵に触発されて描かれる、自由な色彩と題材の看板も印象的。ラストに流れた女性ボーカルでの「ストロベリー・フィールズ」が作品のムードにフィット。(http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」

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