2007/3/24

特別展 花 FLOWER  文化・芸術

昨日、上野国立科学博物館で今日から開催の「特別展 花 FLOWER」の招待鑑賞に。世界の様々な場所からの現物、映像やスライド、各花の香りを体験コーナー、花の構造の基礎、研究の歴史等、結構多彩なエリア別展示。

一番楽しみのバイオテクノロジーによる(こういう品種改良も、クローンではないけれど、神の領域に、とやや複雑な気もしなくはないけれど)「幻の青いバラ」は、何だか青、というよりくすんだ紫の色合いで今一つ、それよりは青いカーネーション「ムーンダスト」、これも青、というよりは紫だけど、花弁の形にも合う鮮やかな色彩で、印象的。後でカードも買った。

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普段めったに思い出話をする、ということのない一緒に行った母が、やはり花好きだけあってか、映像を見たり香りをかいで、子供の頃、故郷で疎開した場所が一面露草だった、とか、母も私も通った小学校の体育館の裏手に、広い見事な藤棚があり、よく守の人に背負われて行った、とか、故郷はれんげ畑も多かった、とかいつになく熱心に話し出し、

藤棚は言われればぼんやり様子が浮かぶけれど、私は藤の姿や香りでは思いもしなかったし、思い出すには切ない感の故郷の風景だけれど、やはり母には視覚・嗅覚に染み付いた色々な花関連の記憶、というのがあるようで、この展示会は結構満足気だった。

その他印象的だったのは、万葉集、枕草子、源氏物語等文学作品と花との関連展示で、宮中で様々な遊びに興じる人々の大セットの中の、源氏物語の桜の下の1シーンの再現等。

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特に映画との関連展示はなかったけれど、やはりインパクトの花シーン、というと「いま、会い・・」でも少しそういうシーンがあったけれど、「ひまわり」の圧巻のひまわり畑、かも。最近ではDVDでのベルギー作品「ポーリーヌ」('01)のブリュッセルの「フラワーカーペット」シーン等もちょっと見ものだった。昨夜深夜放映の「アトランティスのこころ」を録画。(http://www.asahi.com/hanaten/index.htmlポーリーヌ(’01)

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