2008/2/13

Yuming Films(’07)  日本

昨年末放映録画を見た、昨年秋からYahoo!で動画配信、ユーミンの曲をモチーフに創られた3つの短編のオムニバス映像集。モチーフになったのは、「リフレインが叫んでる」「青いエアメイル」「A HAPPY NEW YEAR」

「リフレイン・・」は本仮屋ユイカ主演、サーファーの彼との出会いと悲しい別れ、本仮屋嬢は「スウィング・ガールズ」以来、控えめで天然な味、未知数的だったけれど、若手女優らしさが。

「青い・・」モチーフの「バイバイ、ベアー・・」は「HINOKIO」以来の多部未華子主演、転校することになったヒロインと親友、と思っていた友人の裏切り、和解のドラマ。ある時期の女の子同士の共感・結束・破綻の感覚があって、やや取ってつけたようなファンタジーシーンはあったけれど、3編中ではこれが一番印象的。

「A HAPPY・・」モチーフの「親年好・・」は塚本高史主演、カラオケ屋で働く青年と中国人留学生少女のストーリー。狭い店の部屋、ゴチャゴチャした感のカラフルな照明が、ちょっと香港映画のような混沌とした感覚。

それぞれの作品後にユーミンが感想を述べ、「リフレイン・・」は「素直さというのは命、だと。自分の夢を理解されず彼が彼女の部屋から出て行った、後姿が印象的」、「バイバイ・・」は「最後の方で、訳もなく泣けた」との事で、多部嬢と親友役の於保佐代子の存在感・感性を賞賛。「親年好・・」は「(中国人達が)橋のたもとで花火をしたり、というのにエトランゼの哀しさが」で、やはり泣けた、との事で、そういう感じ方はこの人らしい感性、と。

前にもドラマでこういう企画はあった覚えで、最近ではDVDで見たけれど書きそびれた「翳りゆく部屋」モチーフ「気球クラブその後」、昨年のハイ・ファイ・セット版が主題歌らしい「Watch with Me 〜卒業写真〜」 等もあるけれど、絵画的、ある感情の断片を絶妙に捉えるユーミン作品は青春モノ素材の宝庫的な。今回の企画は、秋冬セレクションアルバムの広告戦略一部、かもしれないけれど、ファンにとっては、3パターンの切り口を、ノスタルジックに味わった、という所。(http://www.emimusic.jp/yuming/yuming_films/あの歌がきこえる「魔法の鏡」松任谷由実コンサート THE LAST WEDNESDAYあの歌がきこえる「海を見ていた午後」あの歌がきこえる「卒業写真」瞳を閉じてプレミアム10 松任谷・寺岡・ゆず等シャングリラV


*ユーミンと言えば、引っかかっていた事があり、表立ってという事でもない気もしてここに記すと、数週間前、直接の投稿等の交流はなかったですが、ユーミン関連ブログが元のようの方の「今村昌平監督逝く」スレッドが、突然映画欄から消えられ、少しショックではありました。スレッドも「人」(の一部)と思うので。

それなりのお考え上の結果で、そういう事に逐一構ってはいられない場、かもしれませんが、当時、ご心情が少し判る、感もあり、改めて、ネット上言葉だけの世界、とはいえ場で妥当な形で人の気持、空気を汲もうとするタイプの方は、いなくなりやすい、と、索漠とした気持にもなりました。ただ自分の日常のはけ口、なら、相応の場、形があるはず、と。

スレッドと言えば、先日小林監督の「コメント欄」がなくなり、もし私がスレッドに書いた、レス「誰でも」スレッドへのスパム対応への配慮の削除としたら、交流に機能していなかったのは遺憾ですが、有難うございます(違えばお読み流し下さい)。

スパム対策では、先程AOLが新たにレス「誰でも」スレッド、ダイアリーに画像認証設定、との記事(http://diary.jp.aol.com/vz9fmp6/237.html)に気付き、ただ投稿に必要な文字の設定で、実際の効力不明ですが少しでも期待したい所です。

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