2008/5/13

北極のナヌー(’07)  アメリカ

先日新作DVDリリースのアダム・ラヴェッチ監督作品。一頭の白熊を中心に、動物達の姿を追った北極のドキュメンタリーで、フランス発かと思ったら、「アース」「皇帝ペンギン」アメリカ版スタッフ制作、公開時気になった作品。

一昨年の「ホワイト・プラネット」を、白熊とセイウチに絞ったような内容。白熊のナヌー、セイウチのシーラ(と名付けたのはスタッフかと)の子供時代から成長していく姿を追い、「ホワイト・・」よりピンポイントで展開を追っていき易かった感じ。南極でのうごめくペンギンやセイウチ達とは違い、親子単位以外では、単独行動で日々獲物を求めて過ごす白熊の、傍目に孤独な姿、というものも。

弱肉強食のシビアなシーンは少なく、可愛さある小熊から徐々に逞しくなっていく身体、ナヌーと母熊が弱った弟熊を暖めようと寄り添ったり、一人立ちで別れの時、去っていく母熊の姿をじっと見つめていたり、また成長後、自分も双子の小熊を生み、引き連れて歩む姿、等、動物の親子愛、一頭の生のドラマ、的な部分も。

他の動物で印象的だったのは、自在に海中に潜る、ハシブトウミガラスという”飛んで泳げる”鳥の姿。それとやはり温暖化で、年々氷の世界が狭くなっていて、動物達への影響、このままでは後数十年で北極大陸が消滅、という警告のメッセージは「ホワイト・・」「アース」等と同じ。見たのは字幕版だったけれど、日本語版はナレーション稲垣吾郎のようで、手嶌葵のテーマ曲はフルコーラス聞いてみたい気も。昨夜「ワシントンDCの陰謀」録画。(http://www.amazon.co.jp/%E5%8C%97%http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2「アース」「ホワイト・プラネット」

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2008/11/27  23:03

 

最近はネイチャー・ドキュメンタリー映画が増えましたが、これもそんな一本。ナショナル・ジオグラフィックが初めて製作した長編の劇場用映画で、構想から完成まで10年を費やしたという大作です。そしてお決まりの「地球温暖化への警鐘」もしっかりと鳴らされております。

『北極のナヌー』という邦題は詩的というかアート系の映画っぽくて悪くはないですが、原題は”ARCTIC TALE”で直訳すれば「北極物語」。実際カメラは白くまのナヌーだけではなく、もう一頭、セイウチのシーラをも追いかけます。
いわば主演俳優(主人公)が二人いるのに、一人は無視されちゃってるようでちょっと気の毒。ポスターやチラシ等の... 

2008/5/14  7:50

 

 北極の景色がすてきな北極のナヌーを観てきました。 



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