2006/8/19

モダンタイムス(’36)  アメリカ

図書館に行った際、たまたま上映会開始前で未見だったので鑑賞。久方のチャップリン、モノクロサイレント映画が妙にあっさりと新鮮。改めて彼の天性のコミカルな容貌・動き、工場の様々な機械類と人との絡みや、パブでダンスする客の合間を縫ってオーダーを運ぶ際等の画面構成の面白さ。話的には、彼が行きがかり上不良少女(ポーレット・ゴダード)と共に歩んでいくことになるほのぼのコメディ。

大量生産時代幕開けの頃の人間性が機械に振り回される風刺。検索中、あるIT企業家の文があり、高度成長期、あくまで人間主役の方が生産性が高いとされてきたものの、最近は電子メール、携帯電話等の波と共に「モダンタイムス」の時代に逆戻りした、旨のコメントが。

個人レベルで、今は仕事でもITと縁がなく携帯も持たずPCだけだけれど、今更ながら日々どこから、誰からともなく発せられる夥しい情報(言葉・映像)の洪水。改めて、その数、量、勢いに翻弄されず、本当に必要なものだけを選び取りながら付き合いたいものです。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9チャールズ・チャップリン

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