2019/2/5

[第5週]比較的音楽と戯れた  モブログ

日:
東京都練馬区内てWS。
自分の記憶力と発想力のお粗末さを感じながら、それを逆手にとって旨味にしなきゃいかんよなと感じる。
帰りに懐かしの江古田に立ち寄り、大学の先輩に会い、昔よく行った餃子屋さんを訪ねる。
親しい友人も誘い、細やかな楽しい時間を過ごす。

月:
家事と休息と作曲をする。
作曲は最近ちゃんと終止線をまたぐ快感を味わえていない気がして、ピアノの鍵盤の上で自由に指が音を採譜してみた。
音を出しながら楽譜を書くのはとても久しぶりで気持ち良かった。
楽譜にするのは後日にしよう。

火:
大変だけれど気持ちの良い仕事の日。
反省がない訳じゃないけど、これは次に活かそう。

水:
マリンバを弾き、ピアノを弾き、音と遊ぶ日。
学生の頃は当たり前のように、息をするように楽器に触れて音と遊んでいたけれど、今は「遊ぶぞ!」って気合が必要になってるかも。
もっと気軽に遊ぶように心掛けよう!と思うのと同時に、今年はそうやって喜びと気づきをもって音楽と再会できる年になると良いなと思った。

木:
月末。いろんな後始末とこれからが入り混じる日。
夜は雪が降るかな?と思ったけど、僕は雪を観測できなかった。
でも久しぶりの雨は、寒かったけど嬉しかった。
夜は作業をしながら床につく。

金:
朝から少しピアノを弾く。
息子と保育園に向かう道中で氷や霜柱を見つける。
今年の冬はあまり見つけられていなかったので、親子でちょっと喜ぶ。
仕事から帰った夜は、翌日の準備などして過ごす。


土:
練馬で「うたってがやがや おどってがやがや」のライブ。
珍しくたくさんピアノを弾く。
ほぼコード弾きなんだけど、パッと掴む鍵盤が以前と異なって来たように思う。
「こんなことが欲しいなー」と思って転回を変えたり、不必要に加えがちなテンション和音を除いたり。
それと、やっぱりたくさんの人に音楽を聴いてもらうのは楽しいなぁーと思った。

実は打楽器アンサンブルTHPRさんのコンサートで『Angel Angle』の再演もあった日。
夜は自宅近くの居酒屋で、家族で細やかな打ち上げた。

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2019/2/1

[第4週]月の位置  モブログ

日:
「コチニン」というニコチンの代謝物質があるらしい。
あ、これで1曲作れるなと思った(笑)。
知識検定ってのを知る。
受ける気はないけれど、出題される1000問は見てみたい気もする。でも、試験時間が休憩を挟んで計300分って…。

月:
月が大きかった。

火:
打楽器の練習をした。
全く下手になっていたし、筋力とかの衰えも感じた。
一方で、学生時代まで毎日練習し続けても気づかないことに一瞬で気づくような不思議な感覚もあった。
案外、「初めて通る道は迷いながらだけど2回目は迷わない」的な効果が練習にもあるのかな?と思った。
時間を見つけて練習しよっと。(下手だし)

水:
スタン・ハンセンの入場曲「サンライズ」を鼻歌しながら激しく息子と戯れて遊ぶと、息子が大爆笑する。
我ながら平成生まれとは思えない息子である。

木:
拙曲「宙のレゴリス」について委嘱主がTwitterで触れてくださるだけでなく、続編を!と言ってくださったことが嬉しかった。
「時の」とか「形而上の」とか、勝手に様々なレゴリスのことを空想した。

金:
日が昇る前に目が覚めたので少し楽譜書き。
大規模なミニマル音楽を勝手気ままに書いているのだが、展開を急いでしまっているなぁと感じる。もっとじわじわと、シーンが変わったことに気が付かないくらいの展開速度で、それでも中毒性のある曲にしたいなぁと思っている。
日が昇ってからは慌ただしい日となった。

土:
今らながら月の位置が気になる。
満ち欠けとともに月の満ち欠けは変わっていくんだっけか?と頭の中で太陽系を広げて観測。
…、ちょっと訳が分からなくなったので天球を回転させる方向で考えて、ナルホド月は日々異なる位置から出て入ってるのだなと確信する。
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2019/1/20

[第3週] 気づき  

この1週間は驚きと気づきの1週間だった。
詳細の言及は避けるが、未来に現在を振り返ったとき、きっと思い出すこととなるだろう1週間だったと思う。
というのも、自分の意識のパラダイムシフトが起こったためだ。


「人はいずれ老いるもの」と端から決めてかかっていた僕。
昨年、3度目の年男を終えて、老いを感じ受け入れていたのだが、「受け入れちゃダメでしょ!」ということに気がついた。
一般的には当たり前のことなのだが、老いはまず抗うべきものであって、抗うことが叶わないときに認めざるを得ないもののはずなのだ。
であるにもかかわらず、僕はアホなことに老いを疑いもせずに受け入れてしまっていたんだなぁ。
ちょっと無知に鞭打って、軌道修正しなければと思ったのであった。

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30代になってからだろうか。
「上手くなりたい、強くなりたい」というよりは、「マイノリティーでありたい」というような意識を実は持っていた。
人と違うことを恐れないということに、一つの境地があるだろうと思い込んでいたのかも知れない。

今思うことは、「人は誰でもマイノリティーだ!」という感じ。
その中で、どう力を尽くしていくかが大事だと思う。


気がつけば、数年ボヤーっと生きてしまったのかも知れないが、今年は気づきの年としてささやかでも良いから、何か足跡を残さねばならんなぁ、と思ったりしたのであった。
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2019/1/13

[第2週]停滞期  モブログ

日:ミノムシの日
布団にくるまってひたすらのんびり。(というかグッタリ…)
昔のアニメを飛ばし飛ばし見返したりしながら、ミノムシのように布団にくるまってぼやーっと一日過ごしてしまった。
でも、おかげで(?)口内炎がずいぶん良くなった!


月:息子の歌声
息子くんがよく歌を歌っていることに気がついた。
「おかあさんといっしょ」で聞いたことある歌や、保育園で教わったであろう歌。
音程感がイマイチなのだが、リズムは比較的正しいので曲を判別できる。


火:電車の遅延
なぜか電車が遅れていて、理由は構内放送でもスマホで調べても出てこない。
遅れてきた電車に鮨詰め(と言うより、英語のJam packedに近い)状態で帰る。

そんな帰り道、ひょっとして第三のビールよりも安価でそこそこの味の焼酎をノンアルコールビールで割る方が美味しい?(ホッピーは何故かノンアルより高い)などと考えてていた。
今度、金宮を手に入れたい。


水:神谷浩史さん
「プロフェッショナル -仕事の流儀」の録画を見る。
とても冷めた感じでご自身を客観的に捉え、努力を怠らない姿に尊敬。
そして、キャラクターや物語など作品がなければ成立できないご自身の仕事の内外に「自分の居場所」を探されている姿に感動。
僕の居場所はどこかなぁと考える。

夜、「手拍子の音楽(仮称)」のアイデアを思いつく。
思いつくままにどんどん作曲をしていくべき時なのかな?などと感覚的に思う。


木:またまたミノムシの日
最近、やたらとグッタリしてしまう。(やらなければならないことは沢山あるのに…。関係各位、スミマセン。)

YouTubeでQuizKnockというチャンネルを発見。
動画を見ながら、知識欲の旺盛さと知識の引き出しの正確な操作に驚いた。
サイトでは日々記事を書いていらっしゃるようなので、今度読んでみようと思う。


金:バタバタ
朝からバタバタと仕事に出かけ、夜遅くに帰宅。
ちょっと飲みすぎて就寝。
正月以来作曲ができていなくて、気になっている。作曲ってうーんって悩んだり面倒な作業でもあるんだけど、しないと禁断症状が出る気がしているので。


土:「思いっきり」不足
集中して何かを作るとか、そういう作業が不足している気がする。
思いっきりカレー作ったり、思いっきり運動したり、思いっきり何かしないと精神衛生上よろしくないと思うのじゃ。

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今週は「停滞してた」という印象が強かったですね。
無意識に沈んだ気持ちを外からの刺激で上向きになることを期待していたように思うけど、寧ろ内からの衝動で上向きにしていかなきゃいけないよな、と反省。
食べたいものを食べ、やりたいことをやり、そうして小さなことでもやれた事をバネに、やるべき事に手をつけていければと思います。

とりあえず、キンミヤ買って楽譜書いて、食べたいものは我慢せず食べようーっと。
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2019/1/6

[第1週] 昨年の思い出と年末年始  日記

どこまで予定通り投稿できるか分かりませんが、今年は週一で出来事や感じていることを投稿できればと思っています。
誰も期待していないと思いますが、忘備録としてフランクに記録していけたらと思っています。

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2018年の年末、2019年の年始は僕の実家で家族三人ゆったりと過ごしていました。
29日に姉夫婦を含め家族一同が集まって夕飯を食べ、翌30日は年末恒例のお餅つき。
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31日は家族で実家近隣の大きな好演に出かけて思いっきり遊びました。
息子は僕に似てアスレチックなど怖がってしまう質のようですが、強く誘うと挑戦して結果的に「もっと遊びたい!」というタイプのようでした。
この日はローラー滑り台とターザンなどで遊びました。

大晦日の紅白歌合戦では、「USA」の音楽に合わせてお祖父ちゃんとダンス!
とても楽しそうに踊っていました。

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年明けてお正月。
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朝からお屠蘇をしこたま飲んでしまって午前中はグッタリと過ごし、駅前へお散歩する程度。
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午後から自宅近くの神社へみんなで初詣。お参りのあとは母校である小学校へ行ってみました。
広い校庭で走りまわり、滑り台やブランコ、トンネルをくぐったりうさぎを見たり、たくさん遊びました。

夜は食後に僕以上に熱心いニューイヤーコンサートを見る息子くん。
なんと自分のそっくりさんも発見していました。
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2日は成田山新勝寺へ。
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結構な人出に戸惑うところもありましたが、無事に参拝。
たくさんの御朱印をもらえることも知りました。
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3日は自宅への移動日となりました。
久しぶりに息子とたっぷり遊べる日々となりました。

4日から仕事はじめで、5日もお仕事でした。


作曲は1/1から書初め(?)をスタート。
今年も家族が皆健康で、いろいろと面白いことの多い年になればと思いました。


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振り返りとして、ひとつ言及したいことがある。
2018年に放送された「宇宙よりも遠い場所」というアニメ。
僕のアニメ好きを差し引いても心動かされる美しい作品だった。
中高生の方は勿論。まだ、その頃の無垢な心を持っている方。

是非見てください。
こんなに美しくもカッコ良く、素敵な大人の階段の登り方を僕は見たことがない気がするんだ。
キレい過ぎるという人もいるだろう。
でも、僕は登場人物に「羨ましい!」と気持ちを抱くくらい、羨んだのだ。

嘘だと思ったら、見てみたまえ。
南極は逃げも隠れもしないが、確かに宇宙よりも遠く研究すべき価値ある場所であることには変わりないのだから。。。
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2019/1/4

謹賀新年  モブログ

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年はもう少しこのブログも更新頻度を上げたいなと考えておりますが、はてさて…。


2019年が皆様にとって良い年となりますように。

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2018/11/16

before / after 17 years  モブログ

仕事の帰り道。
ふと、息子が成人して一緒にお酒を飲む日のことを想像しようとした。
今、2歳の息子。
あと17〜18年後のことだ。

全く想像がつかないので、今から17〜18年前のことを思い出してみた。
2000年、或いは2001年の秋のこと。

その当時の僕に今の僕なんて想像できるはずがないように、今の僕に17年後のことなんて考えられないけれど、なんだろう。
そんな無茶苦茶未来の話でもないな、という気もしている。


作曲を趣味にして、初めてパソコンに触って、いろんな曲を書くようになりつつあったあの当時。
いろんな本を読んで、万物の共通点を見つけられれば、その応用で世界を俯瞰できると思っていたあの当時。
物事の繋がり方として1対1だけでなく、ネットワークという在り方について無知ながらワクワクしていたあの当時。


あの時の僕に今の僕は全く観測できないし、あの時の僕に今の世界は全く予測できないけれど、何故だろう。

あの時から今までの時間が経過すると息子が成人すると思うと、とてもあっという間な気がする。


そこでふと気がついた。
僕の二十歳から今までの時間と、今から息子の二十歳までの時間。
その真ん中がだいたい今くらいなのかな、って。


楽しみだな。
僕の未来も。家族の未来も。
そして何より、息子の未来が。
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2018/10/21

近作の解説(スケッチの備忘録)  

「もんてん小学校楽器大行進vol.10」で初演した楽曲について、備忘録として残します。
誰かに宛てた日記というより、完全に未来の自分が振り返るための材料的な日記で恐縮です(苦笑)。


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○読経の時 - Moments prière – op.145

仏具のおりんと木魚(ウッドブロックやスリットドラムも可)を使用する二重奏。
各演奏者がウッドブロックと小さなおりん1つを占有し、中〜大のおりん3つを共有する。
2010年代を振り返り、特に地震が多かったと感じる2つの年度の地震データをもとに作曲した。
1stは2016年度、2ndは2010年度に日本国内で発生した地震データを使用し、4月1日〜3月31日までの365日間のデータを「四分音符1つ=1日」「午前=表拍・午後=裏拍」として変換。震度3は木魚、震度4はおりん(小)、震度5はおりん(中)、震度6はおりん(中大 ※初演時はお釜)、震度7はおりん(大 ※初演時はキッチンボール)に変換している。
初演時は木魚ではなくウッドブロックを使用。またおりんの音色を際立たせるためにトライアングルビーターを使用したが、撥は使用する楽器に合わせて選択して欲しい。

僕は仏教徒だからという訳ではなく、シューベルト作曲の名曲『楽興の時』のタイトルを真似てこの曲名を付けた。また亡くなられた方のご冥福と一刻も早い復興・復旧を祈って、1音だけデータにない音を追加している。(チーンとかコーンってな音を鎮魂として…。)

大地が揺れた証である一音一音を聴いて、改めて畏れを。そして静かな祈りを。


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○The angel in the marble -ミケランジェロの言葉- op.146

ダビデ像やピエタなどの作品を残したルネサンスを代表する彫刻家・画家のミケランジェロ。
彼は沢山の名言を残している。

「私は大理石の中に天使を見た。そして天使を自由にするために彫ったのだ。」
I saw the angel in the marble and carved until I set him free.

「時間の浪費ほど大きな害はない。」
There is no greater harm than that of time wasted.

「美は、余分なものの浄化である。」
Beauty is the purgation of superfluities.


楽曲はこの3つの言葉をテーマとして作られたクラベス三重奏である。

彫刻は立体(3D)だ。
そこで「Dialogue(対話)、Denial(否定)、Delay(遅延)」という3つの“D”を鍵として、演奏に対話的な仕掛けを施し、ミケランジェロの言葉を否定的に捉えて、クラベスの奏法も否定(変な奏法で演奏)して、“時間の浪費”や“余分なもの”を歓迎し、遅延を伴い大理石以外の場所に天使を探す楽曲とした。

彼の言葉を否定しても、天使の存在否定にはならない。
では天使はどこにいるのか

ミケランジェロは大理石の中に立体としての天使を発見し、彫刻を彫るに至った。
であるならば、音楽家は音楽の中に天使を感じ、演奏して来たのかも知れないと考えたとき、天使の居場所が定まった。

音楽と共にある「時間の中」に見つけられるのではないか。
「時間の中」の天使を、洞窟の影やイデアの概念、或いは存在の雰囲気だけでも描き出そうと考えたとき、時間を客観視できる4次元人に観測できる形を示したいと考えた。そこで4次元人には「天」という字を観測できるような仕掛けを施し、僕はこう訴えたのだ。
I saw the angel in the Time!


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○プニペポニャンコ op.148

子育てをしていると、子どもの成長に合わせて家に増えていくものが変わるような気がする。
そんなある意味“旬”な物を使って今しか作れない曲を作ってみようと思い、昨年は粉ミルクの空き缶を使った三重奏を作った。
そして今年は子供用玩具・おしゃべりどうぶつボールの二重奏を作曲した。

おもちゃ屋さんで一目ぼれして買った可愛いおもちゃ。子どもと遊びながら見つけた奏法の数々を使って難しいことは何も考えずに作曲しました。
曲名はプニっと凹み、ペっと舌を出し、ポニャンと転がる様から考えました。

演奏…、というより、遊んでください(但しなかなか難しいです。)


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○てとらII op.147

『てとら』は2015年に作曲し、初演をしていない「トーンチャイム四重奏」。そしてこの『てとらII』はその発展版のベルハーモニー三重奏である。

G&C、A&D、H&Eの3つのドミナント&トニックを各パートに割り振り、3者が異なるテンポで演奏しているように構成されている。
具体的には、1stと2ndのテンポ比を4:3、2ndと3rdのテンポ比を4:3、3rdと4thのテンポ比を4:3とし、それを同一テンポに指定した譜面上に再構築されてある。右足左足と踏み出される人の歩むテンポが各々異なっている雰囲気にも似て、共有するテンポが無いようにさえ感じられる音楽を目指した楽曲だ。

曲を作っていて2005年に開催された「愛知万博」の「大地の塔」に仕掛けられた音具の奏でていた音楽を思い出した。あの音具は風などの偶然性がトリガーとなって音楽が紡がれていた。

計算された、しかし偶然性にさえ感じられる連続性をトリガーとしたこの曲には、なので「架空のパビリオンのための」という副題を与えた。
指揮者を立てるか3rdプレイヤーが弾き振りで演奏できるが、お客様は目をつむってお聴きになることをオススメする。


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◯スタンディング・ウェーブ現象 op.149

スタンディング・ウェーブ現象とは自動車のタイヤに起こる現象で、必要な空気圧が確保されていない状況で高速運転をするとタイヤがバーストする現象だ。
演奏者は車を運転するような奏法や、バーストを想わせる激しい奏法などを駆使してオーシャンドラムを演奏する。

演奏者は座って演奏する。最終的に「えっ?」と立ち上がるのはお客さまかもしれない。


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以上、作曲をするにあたって考えていたことや作曲を終えて考えたことのまとめである。
メッチャ恥ずかしいけど、驚くべきことにこういうことは1年も経たないうちに全て忘れてしまうのだ。(僕の残念な記憶力では…。)

尚、全曲、準備が出来次第YouTubeに投稿する予定である。
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2018/10/3

「もんてん小学校楽器大行進vol.10」に思うこと  モブログ

この週末6日(土)に、両国門天ホールで『もんてん小学校楽器大行進vol.10』が開催されます。

第1回が開催されたのが2008年6月29日。
当初は、会場にマリンバなどの大型打楽器を用意することができない状況(費用面とかゴニョゴニョな理由で…)に絶望し、演奏者が楽器を持ち寄ることのできる範囲の小物打楽器曲を探したりもしていました。でもそんなマニアックな楽曲って、全然なかったのです。

そこから「ないものは作るしかない!」と腹を決め、小物打楽器二重奏を中心として沢山の曲を作って来ました。その数30曲以上!

アホな曲が多い傾向にありますが、どの曲もそのとき考えていたことなどを羅針盤にして書いて来ました。
また、様々な方に出演して頂き回を重ねることができ、昨今ではアホさがウケたのか?世間様に拙曲を知って頂けるようにもなった訳で、もんてん小が色んなキッカケになった訳で、本当にありがたく思っております。


あれから10年の月日が流れ、今年は10回記念の回となります。
というわけで(もないのですが…)、今回は特に気合を入れて打楽器チームの曲を作りました。

なんと演奏する曲全てが新作初演です!
こんなにたくさん曲を作っていると、以前にも使用した楽器で新しい曲を(例:またトライアングルの曲か…)、ということが当然起こります。
それは悪いことではないのですが、やはり「そんな楽器もありましたかっ!」という驚きや、「その楽器だけで演奏するってマジですか?」という所に斬り込んで行かねばと思いますし、自分がそもそも斬り込んで行きたい性分なのでしょうね。

今回も「は?」な楽器を使用した新曲をご用意しています。

全ては公演当日、簡単な楽曲の解説とその曲を書くに至り考えていたことなどをお話しさせて頂きながら、初演して行きたいと思っています。

14:30開場、15:00開演です。
ぜひお越しくださいませ!
(僕に連絡くださればチケット用意できます!)
http://www.monten.jp/20181006

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2018/9/28

最近グッときた音楽  

漠然とですが最近好んで聴いている楽曲について、今の試聴感を添えて紹介してみます。(ほぼ、未来の自分に向けたブログで恐縮ですが... 苦笑)

Javier Contreras EL MIRADOR DE LOS SOÑADORES


ハビエル・コントレラス(Javier Contreras)は1983年生まれの、つまり同世代のチリの作曲家・ギタリストです。「南米ギターの最先端」とも呼ばれる彼の音楽は、陰影があって美しいと思います。個人的にはm『8.Euclídica』がパッと聴いた感じとても好きです。
大好きな作曲家・坂野嘉彦さんの「舞踏詩」に収録され、後にマリンバ版の「里神楽」として発表された作品群と近い匂い(音楽的なベクトルとしては全く異なるけれど、深さや味わいの充実さについて勝手に類似点を感じているのです 汗)を感じている。

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久しぶりにアニメを見ていたこの夏。
「ルパン三世」を見ていたのですが、『ルパン三世のテーマ2018』にグッときました。


曲としては「ルパン三世 カリオストロの城」でも使用されていた『ルパン三世のテーマ'80』を下敷きにしているのですが、フランス風味なアレンジでヴィブラフォンに代わってアコーディオンがメロディーを演奏しているのが特徴的です。
個人的に今回のバージョンでグッときた所はBメロです。
それまでウォーキン・ベースだったと思ったのに、突然チョッパー奏法でフュージョン的になるんですよね。
CASIOPEA好きな僕としてはですね、「櫻井さーん!」と叫びたくなる案件ですw

※参考:CASIOPEA:Perfect LIVE
(幼稚園児代、登園バスの中で毎日鼻歌で歌っていた音楽ですw)


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今期のアニメからもう1曲。
『スリピス』を推したいです。


ピアノ、エレピ、ハプシーコードなど、充実の鍵盤楽器アンサンブル。
Hi-hatは8Beatで刻み、Bdはより細かい16Beatで動いていることで生まれる躍動感、レゲエやJazzなど様々な音楽のノリをつまみ食いしながらサビに到達して...。
とにかくこの危ういオーケストレーション、調整、音楽的(&歌詞)な遊びが絶妙で、不思議な中毒性があります。
僕、大好きです!

その意味では『ハレ晴レユカイ』がグッときた時代から一皮剥けて、より充実感のあるサウンドにアニソンも到達しているのではないかなと思っています。
(※ハレ腫れは名曲だよ!)


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久しぶりに「ハルヒ」というキーワードに辿り着いたので振り返ってみると、『Got Knows』は神曲だと思う。


...、ちゃんと細かく話すと、RocKとしての転調への向かい方、そしてCodaに向けて転調したことによる高揚感と快感は、アニソンの中でも素敵な楽曲の一つだと思うのである。

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アニソン(Op,Edテーマとして)脱帽したのは、「クビキリサイクル」のテーマ曲として採用されたKalafinaの『メルヒュン』。
残念ながら、この記事を書いている時点で活動休止が決まっている3声の女性ヴォーカルによるユニットの楽曲である。
かなりカッコいいハモり&5拍子を含む言葉のリズムに重力を持つ楽曲。
“音楽の重心”について、勝手ながら考えされる楽曲だった。


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今年はなぜかラヴェルのボレロに振れることが多かった。
今年はラヴェル・イヤーだったろうか?と首を傾げながら、様々なオケや2台
ピアノ版のボレロを聴いた年だった。

ある日、仕事を終えて帰宅して、何の気なしにYouTubeを開くとオススメにこんな曲があった。
坂本龍一:Blu


Sakamoto版ボレロだと思った。
でも、当たり前だけれど、ラヴェルらしさは感じられる「SAKAMOTO:だなと思った。
バルセロナ・オリンピックの入場行進曲でもあった坂本龍一氏の『EL MAR MEDITERRANI』に近い雰囲気を感じたのである。


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ここ数日、あれこれ考えながらたくさんの音楽を聴いた。
そして、今あれこれ考えている自分と、そんな自分に対して無限遠点にいる連続性を持たない自分の存在を、DNAの2重螺旋構造におけるAとT、GとC(=絶対に交わることのない無限遠点に存在する自分の意志)のように感じながら、無限遠点の自分の考えに触れたときにひらめくのかも知れない。つまり、「ひらめき」の正体はパラレルワールド、或いはDNAの二重螺旋のように並進する世界線上の僕との会話からもたらされるものなのかも知れないと思ったりしています。

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未同定という時間に縛られないサウンドを生み出すバンドがある。
「オッケーです」という曲が好きです。
オッケーです



今日、たまたま調べごとをしていたら、「再構築まだですか?」と僕ではないある人に向けられたメッセージを見る機会があった。

僕もそろそろ再構築したいと思っている所です。
虚構ですが...ね。
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