不快だと思ったものを、嫌いと言ってしまうのは簡単だから。
時には、乱気流に首を突っ込まなきゃいけないこともあるのかもしれない。
その乱気流の奥には、見たこともないぐらい鋭く光る鏡が置いてあるかもしれないから。
この時期の風邪から、ようやく体調が上向いてきた。
体と心は驚くほど繋がってて、いつも影響し合ってるのに僕らはたびたびそれを忘れる。
久しぶりにコーヒーを入れてみたけど、今日はそんなにおいしくなかった。
毎日、毎日、夢を見た。
そういう時の夢はいつも、起きた瞬間に夢と現実の区別がつかなくなる。
大抵は、起きた瞬間の今が現実だと気づいたらホッとしてるんだよね。
どんな夢かは覚えてないんだけど。
この間のライブの本番前にタワレコで試聴したperidots。
心象とあまりにも重なって、包まれるようで、ずっと聴いています。

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