ハイスピードシューズ

どうでしょう？
ひとつ、飛んでみますか。

自分に出来ることの的を絞った方がいいような気がしてる。

自分のチカラを信じるべきだけど、過信してズレてしまわないようにしたい。

一年前あたりのこのブログを読み返してみたら、
今の自分に失っているものが見つかった。なんてこった。

よーく、考えてたんだなぁ。

タイムマシンに乗ったような気分だ。
書いたことは覚えてるんだけど、どうして書いたのかは覚えてない。
ありがとう、過去の俺。

こういう形で文章を残すのも、いいことあるんだな。

外から見てたら見えるものが、
中に入ると見えなくなるってことがよーくわかったよ。

先日、髪を切りに行ったとき、
美容室のBGMが終始ジョン・レノンだった。
「mother」のジョンの叫びを聴きながらの洗髪は少しヘンなものだった。
英語の聞き取りが出来ないからこそ、ヘビーな内容の曲もBGMになってしまうんだけど。

音楽って何だろうな？って、
そういう部分でたまに考える。

ライブって最高だ！
初めての試みながら、まぁうまくやったと思うな。
次はパキパキのギターじゃなく、ディストーションかましてやりたい。
とか。

まっすぐなんだよ。カッコ悪くても、みっともなくても。
そういう所がたまらなく好きだ。
音楽に関わる人間っていうのは。

終わった瞬間に、自分の中でまた何かが変わるんだよ。

音楽は愛だぜ！
と恥ずかしげもなく思い、さらに胸に秘め、
ライブハウスを後にする一行であったとか、なかったかとか。

とにかく、
サンキューありがとう！！！