10/23から27までフィンランドのヘルシンキへ行ってまいりました。私にとっても初めてのヨーロッパになります。
ヘルシンキで開催されておりました「JAPAN WEEK」に「おかざき匠の会」のメンバーとともに出展いたしました。
前々から海外での展開を考えておりましたが、なかなか、機会に恵まれず、かつ、日常に追われ勇気が出せず、言い訳の世界で埋没しておりましたが、今回は背中をおしてくれた仲間と、妻がおりまして、出展することができました。
一言で申し上げて、「すごい」です。
市主催になるので、市を挙げての告知。毎日の来場者の数は想像を遥かに上回っておりました。
市長様主催のレセプション

市長様と

市長・大使・協会会長

岡崎市の姉妹都市である石垣市長も来場
同行した仲間の子ども達が着物で出席したため、会場内では大人気でした。
JAPAN WEEKの内容としては、展示・ワークショップ・舞台での発表の盛りだくさんです。
丁度、金城学園大学の書道部の演舞があり、鑑賞させていただきました。
ヘルシンキの街は治安もよく静かなたたずまいでした。
丁度サマータイムが終わる時期と重なったわけですが、日の出は8時半ごろ日の入りは17時くらい。日中の太陽も低いところを通過し、陽光もやわらかく感じます。朝0度、日中9度くらいでしたが、普通の生活がそこにはありました。
さて、展示会場は市役所のすぐそばにある公共施設全体を会場にしております。
おかざき匠の会は一つの島として展示させてもらいました。
毎日300人から500人くらいの方が来場されます。
お客様全員が日本に興味があり、日本の物がお好きのようで、一日中説明のしっぱなしでした。
私は残念ながら英語が苦手なので、妻が懇切丁寧に対応してくれました。(笑)
行く前にはどんなものかと思っておりましたが、正直可能性を十二分に感じることになりました。
本日はここまでとさしていただき、part2ではもう少し、お楽しみの部分も紹介させていただきます。

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