
竹でご飯を炊くにチャレンジしましたが、

写真の様な、コンロの上にちょこんと乗せる方式は時間がかかります。
★コンロに載せるなら、横型で
★縦型なら、竹の下は墨で囲む様に
★水分が不足したときの追加用に、お湯を別に用意しておく
★竹は、生えて一年〜2年目の竹を使用
…竹が若すぎたら弱く
…古すぎて黄色く変色した竹は水分が足らなくて燃え尽きる
1)米は十分水に浸しておいて(30分位)
2)米の水を切ったら
米の倍量の
ぬるま湯を使って焚きはじめる。
★アルミ等の飯ごうと違って、竹は水分が飛びやすいので
水は多めです
3)アルミ箔をフタにし、フタから吹きこぼれが止まるまで強火
4)吹きこぼれが無くなったら直ぐに弱火にして3〜5分
5)火を止めて5分程の
蒸らしで完成の筈です。
… 全体で20分〜25分程で炊きあがる筈なんですが
… 最初のお湯の沸騰までがポイントですね。
…
蒸らし が終わっても、米の芯が残っているなら、お湯を足して、再度弱火で炊いてください。

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