2015/2/9
第59回京都コンテスト CW 国内
第59回京都コンテスト
開催日時:2015年2月7日(土) 20:00 〜 8日(日) 16:00 JST
使用周波数帯: 2月7日 20:00 〜 22:00 3.5MHz
22:00 〜 24:00 1.9MHz
2月8日 08:00 〜 09:00 14/144MHz
09:00 〜 10:00 21/144MHz
10:00 〜 11:00 28/50MHz
11:00 〜 12:00 50/1200/2400/5600MHz
13:00 〜 14:00 7/430MHz
14:00 〜 16:00 7MHz
規約: URL:http://www.jarl.com/kyoto/contest/KT/kiyaku59.pdf
http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/local-info/1502.htm#0207kyoto
7日夜、20:00から運用を開始する。この時間帯で運用できるのは3.5MHzだけである。
京都府内局も何局か聞えるが、全国から呼ばれているので全く歯が立たない。20:10を過ぎると何回か呼べば応答が得られるようになる。
21:00から「Black Sea Cup International Contest」が始まったので、そちらに専念するため今夜の運用を終わる。合計7QSO。QSOできたマルチは3.5MHzでC03・G08・C07(619)・C11・641・C14。
8日朝は08:00から運用を開始する。この時間帯で運用できるのは14MHzと144MHzである。まず、144MHzをワッチするが何も聞えてこないので、すぐに14MHzに変わる。
京都府内局が2・3聞えるので順次呼んでゆく。08:30で朝食のため一休みする。合計11QSO。その後QSOできたマルチは14MHzでG08(641)・W03(646)・C07(619)。
朝食後は09:15から運用を再開する。この時間帯は21MHzと144MHzである。両バンドを行き来するが、ほとんど信号は聞えてこない。何とか21MHzで2局、144MHzで2局とQSOできる。
10:00からは28MHzと50MHzである。両バンドを行き来する。28MHzで4局、50MHzで3局とQSOできる。
11:00からは50MHzと1200MHz以上であるが、1200MHz以上は出られないので、50MHzの運用を続ける。ほとんど信号が聞えないので時々CQを出すが全く呼ばれない。
その内に12:00となる。合計24QSO。その後QSOできたマルチは21MHzでC07(619)・W03(646)、28MHzでC07・W03(646)・G08(641)・619、50MHzでW11(626)・W03(646)・C12・C07・619、144MHzでG08・W03(646)。
午後は13:00少し過ぎから運用を再開する。この時間帯は7MHzと430MHzである。まず、430MHzをワッチするが何も聞えてこない。
7MHzは京都府内局が数局聞えるが、全国から呼ばれているのでパイルアップ状態でなかなか応答が得られない。時々430MHzを覗きに行くが何とか1局とQSOできる。
14:00から運用できるのは7MHzだけとなる。しかし、21MHzと28MHzでヨーロッパ方面が聞こえ出したので、「Black Sea Cup International Contest」に主力を置いて、時々7MHzを覗きに来る。
コンテスト終了の16:00が迫ったので追い込みをかけるが、新しい局はあまり聞えてこない。聞えてもパイルアップ状態でなかなか応答が得られない。
その内ににコンテスト終了の16:00となる。合計37QSOでコンテストを終わる。その後増えたマルチは7MHzでC08・C14・W03(646)・W11・C03・C05・C13(611)・W07・G08・641・C07、430MHzでC12。
結果は次のとおり;

Entry Class: 京都府外局 シングルオペ マルチA (OA)
37 Pts x ( 30 市区郡 + 17 ボランティア番号 ) = 1739
Clamed Score: 1,739 Point
得点: 京都府内局:相手局が京都府内局の時は2点、府外局の場合1点
京都府外局及びSWL:相手局が京都府内局の時は1点、府外局の場合0点
マルチプライヤー: 第1マルチ:各バンド毎に得た異なる京都府内の市区郡、都府県・地域等(京都府内局のみ)
第2マルチ:ボランティア番号および府内登録クラブの登録番号。
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開催日時:2015年2月7日(土) 20:00 〜 8日(日) 16:00 JST
使用周波数帯: 2月7日 20:00 〜 22:00 3.5MHz
22:00 〜 24:00 1.9MHz
2月8日 08:00 〜 09:00 14/144MHz
09:00 〜 10:00 21/144MHz
10:00 〜 11:00 28/50MHz
11:00 〜 12:00 50/1200/2400/5600MHz
13:00 〜 14:00 7/430MHz
14:00 〜 16:00 7MHz
規約: URL:http://www.jarl.com/kyoto/contest/KT/kiyaku59.pdf
http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/local-info/1502.htm#0207kyoto
7日夜、20:00から運用を開始する。この時間帯で運用できるのは3.5MHzだけである。
京都府内局も何局か聞えるが、全国から呼ばれているので全く歯が立たない。20:10を過ぎると何回か呼べば応答が得られるようになる。
21:00から「Black Sea Cup International Contest」が始まったので、そちらに専念するため今夜の運用を終わる。合計7QSO。QSOできたマルチは3.5MHzでC03・G08・C07(619)・C11・641・C14。
8日朝は08:00から運用を開始する。この時間帯で運用できるのは14MHzと144MHzである。まず、144MHzをワッチするが何も聞えてこないので、すぐに14MHzに変わる。
京都府内局が2・3聞えるので順次呼んでゆく。08:30で朝食のため一休みする。合計11QSO。その後QSOできたマルチは14MHzでG08(641)・W03(646)・C07(619)。
朝食後は09:15から運用を再開する。この時間帯は21MHzと144MHzである。両バンドを行き来するが、ほとんど信号は聞えてこない。何とか21MHzで2局、144MHzで2局とQSOできる。
10:00からは28MHzと50MHzである。両バンドを行き来する。28MHzで4局、50MHzで3局とQSOできる。
11:00からは50MHzと1200MHz以上であるが、1200MHz以上は出られないので、50MHzの運用を続ける。ほとんど信号が聞えないので時々CQを出すが全く呼ばれない。
その内に12:00となる。合計24QSO。その後QSOできたマルチは21MHzでC07(619)・W03(646)、28MHzでC07・W03(646)・G08(641)・619、50MHzでW11(626)・W03(646)・C12・C07・619、144MHzでG08・W03(646)。
午後は13:00少し過ぎから運用を再開する。この時間帯は7MHzと430MHzである。まず、430MHzをワッチするが何も聞えてこない。
7MHzは京都府内局が数局聞えるが、全国から呼ばれているのでパイルアップ状態でなかなか応答が得られない。時々430MHzを覗きに行くが何とか1局とQSOできる。
14:00から運用できるのは7MHzだけとなる。しかし、21MHzと28MHzでヨーロッパ方面が聞こえ出したので、「Black Sea Cup International Contest」に主力を置いて、時々7MHzを覗きに来る。
コンテスト終了の16:00が迫ったので追い込みをかけるが、新しい局はあまり聞えてこない。聞えてもパイルアップ状態でなかなか応答が得られない。
その内ににコンテスト終了の16:00となる。合計37QSOでコンテストを終わる。その後増えたマルチは7MHzでC08・C14・W03(646)・W11・C03・C05・C13(611)・W07・G08・641・C07、430MHzでC12。
結果は次のとおり;

Entry Class: 京都府外局 シングルオペ マルチA (OA)
37 Pts x ( 30 市区郡 + 17 ボランティア番号 ) = 1739
Clamed Score: 1,739 Point
得点: 京都府内局:相手局が京都府内局の時は2点、府外局の場合1点
京都府外局及びSWL:相手局が京都府内局の時は1点、府外局の場合0点
マルチプライヤー: 第1マルチ:各バンド毎に得た異なる京都府内の市区郡、都府県・地域等(京都府内局のみ)
第2マルチ:ボランティア番号および府内登録クラブの登録番号。

2015/2/9
Black Sea Cup International Contest CW DX
Black Sea Cup International Contest
CONTEST PERIODS: 1200Z Feb 07 to 1159Z, Feb 08 (07 Feb 21:00 - 08 Feb 20:59 JST)
RULES: URL:http://bscc.ucoz.ru/index/rules_black_sea_cup_international_eng/0-21
7日夜、20:00から始まっている「京都コンテスト」を中断して 1200 UTC から運用を開始する。14MHzで2・3「CQ BS TEST」が聞えるので聞える局を順次呼んでゆく。
何とかQSOできるが、コンディションが悪いのか、参加局が少ないのか、信号はあまり聞えてこない。諦めて 1300 で今夜の運用を終わる。合計5QSO。QSOできたマルチは14MHzで29(EU)・28(YU)・UA・BS35(UR)・UCC。
8日朝は 2200 少し過ぎから運用を開始する。ヨーロッパ方面を期待して7MHzに出るが、「CQ BS TEST」はほとんど聞えてこない。
何とか4局とQSOできるが、次第にJAの信号が多くなり、こちらの電波が届かなくなる。
08:00から「京都コンテスト」の後半が始まるので、午前中は「京都コンテスト」に専念する。
合計9QSO。QSOできたマルチは7MHzで30・28(SP)・YU・9A。
午後は「京都コンテスト」の合間を見て 0500 頃から運用を開始する。21MHzと28MHzを行き来するがUA9/0がほとんどで、時々UA/URあたりとQSOできる。
0530 を過ぎると28MHzでもヨーロッパ方面が好調となる。
0700 で「京都コンテスト」が終わったので、以後はこのコンテストに専念する。
夕食時で合計56QSO。その後QSOできたマルチは21MHzで30・UCC(UR)・UA・32・33・28(LZ)・SUCC・YU・BS9・31・29・YO・27・HA・SP・BS392・EU、28MHzで30(UA)・29(UR)・28(LZ)・32・YO・I・OK・33・BS29・BS515。
夕食後は 1000 少し過ぎから運用を再開する。28MHzでは信号が聞えないので、14MHzと21MHzを行き来する。
しかし、信号はあまり聞えてこない。1100 を過ぎるとこちらの電波が届かなくなったので、コンテストを終わる。合計63QSO。その後増えたマルチは14MHzでBS628(SP)、21MHzでBS245、だけ。
結果は次のとおり;

Entry Class: SOAB CW LP - Single Op All Bands CW Low Power
494 Pts x ( 26 Zone/BSCCmem + 22 BScntry ) = 23712
Clamed Score: 23,712 Point
POINTS: 1 point per QSO with same ITU Zone
3 points per QSO with different ITU Zone same continent
5 points per QSO with different ITU Zone different continent
10 points per QSO with Black Sea Region Countries and Members of BSCC
MULTIPLIERS: Each ITU Zones
Each HQ-stations
Each Black Sea countries
Each BSCC members
0
CONTEST PERIODS: 1200Z Feb 07 to 1159Z, Feb 08 (07 Feb 21:00 - 08 Feb 20:59 JST)
RULES: URL:http://bscc.ucoz.ru/index/rules_black_sea_cup_international_eng/0-21
7日夜、20:00から始まっている「京都コンテスト」を中断して 1200 UTC から運用を開始する。14MHzで2・3「CQ BS TEST」が聞えるので聞える局を順次呼んでゆく。
何とかQSOできるが、コンディションが悪いのか、参加局が少ないのか、信号はあまり聞えてこない。諦めて 1300 で今夜の運用を終わる。合計5QSO。QSOできたマルチは14MHzで29(EU)・28(YU)・UA・BS35(UR)・UCC。
8日朝は 2200 少し過ぎから運用を開始する。ヨーロッパ方面を期待して7MHzに出るが、「CQ BS TEST」はほとんど聞えてこない。
何とか4局とQSOできるが、次第にJAの信号が多くなり、こちらの電波が届かなくなる。
08:00から「京都コンテスト」の後半が始まるので、午前中は「京都コンテスト」に専念する。
合計9QSO。QSOできたマルチは7MHzで30・28(SP)・YU・9A。
午後は「京都コンテスト」の合間を見て 0500 頃から運用を開始する。21MHzと28MHzを行き来するがUA9/0がほとんどで、時々UA/URあたりとQSOできる。
0530 を過ぎると28MHzでもヨーロッパ方面が好調となる。
0700 で「京都コンテスト」が終わったので、以後はこのコンテストに専念する。
夕食時で合計56QSO。その後QSOできたマルチは21MHzで30・UCC(UR)・UA・32・33・28(LZ)・SUCC・YU・BS9・31・29・YO・27・HA・SP・BS392・EU、28MHzで30(UA)・29(UR)・28(LZ)・32・YO・I・OK・33・BS29・BS515。
夕食後は 1000 少し過ぎから運用を再開する。28MHzでは信号が聞えないので、14MHzと21MHzを行き来する。
しかし、信号はあまり聞えてこない。1100 を過ぎるとこちらの電波が届かなくなったので、コンテストを終わる。合計63QSO。その後増えたマルチは14MHzでBS628(SP)、21MHzでBS245、だけ。
結果は次のとおり;

Entry Class: SOAB CW LP - Single Op All Bands CW Low Power
494 Pts x ( 26 Zone/BSCCmem + 22 BScntry ) = 23712
Clamed Score: 23,712 Point
POINTS: 1 point per QSO with same ITU Zone
3 points per QSO with different ITU Zone same continent
5 points per QSO with different ITU Zone different continent
10 points per QSO with Black Sea Region Countries and Members of BSCC
MULTIPLIERS: Each ITU Zones
Each HQ-stations
Each Black Sea countries
Each BSCC members
