忙しくてパソコンの前に座る時間がなくて・・・というほどでもないのですが、ちょっとそういってみたい気もあったりして、ともかくご無沙汰しました。
6月4日土曜日…万博「木曽川町の日」
1,000人近い参加者がバス20台で会場に乗り込み、「
木曽川町は文化の町だぞ(だったぞ?)」と、一日中売り込みに努めました。もちろん「
一豊の町」PRもぬかりなく!
お祭り広場を訪れる一般客もおおぜいあって、天候の都合で客足がとまったときもあったけど、おおむね大賑わいでした。(雷と雨にたたられたトリの少年少女合唱団には悪いけど…でもよく集中してがんばった!)
偶然訪れたお客さんが
「こういうのいいなあ」「これどこの町や、すごいがや(愛知県の人ですね)」などといってくださるのを聞いて、うれしかったですよ。
私は自分で全体のストーリーを書いた手前、幕間のカゲナレ(顔を出さないナレーション)を担当したので、ほとんどステージにつきっきり。演奏が始まると客席側に行ったりしましたが、とにかく一日はめまぐるしく過ぎていきました。物品販売のみなさんはもっと大変だったと思います。木曽川名物のお菓子も売り切れ売り切れのじょうきょうだったみたいだから。
それにしても
「木曽川町1,000人力」! こんな自分たちのパワーを万博という大舞台で確認できて、みんなうれしかったと思います(二度とないことだから)。そんなみんなの気持ちを、ステージ中央に吊り下げられたパッチワークによる
巨大タペストリー(もちろん一豊夫妻の絵)が象徴していて、とても美しく輝いていました。
ちょっと自画自賛気味だけど、まずは報告その@、完です。

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