これ、どこだかわかりますか?
東京都青梅市御岳の「
玉堂美術館」。中央上寄りに屋敷らしいものが見えますね。深い渓谷の橋の上からの写真ですが、すばらしいところでしょ。
11月2日、
「木曽川玉堂展」の御礼に行ってきました。紅葉はまだ浅い。今頃が盛り(過ぎ?)でしょう。東京近郊の
もみじの名所として名高いところでもあります。
玉堂美術館は建築物としても有名で、絵よりも建物に興味を持って訪れる専門家・大学生も多いと館長さん。紅葉見物とハイキングで、美術館を素通りしていく人もけっこうあるとのこと。そういう人に人気があるのがお隣の「
姉妹屋」、渓谷美と玉堂絵画鑑賞後にぴったりのムードの、おいしい豆腐料理が楽しめます。
なにやら観光案内のようになってしまいましたが、改めて川合玉堂画伯のお孫さん、
川合三男館長をご紹介します。
5尺8寸(最盛時)の私よりはるかに長身、6尺3寸はおありでしょうか? ご病気をされましたが、このようにお元気になられました。

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