昨日の暑かったこと!(日曜日です)
朝から
キリオに行きました。いや、涼しいところに逃げ込んだわけではなくて、10時から
秋のイベントに関する打合せを、あそこの
フードコートというところでやることになっていたからです。ここだけの話しですけど、
あそこ、何にも飲まず食べずに待ち合わせ打ち合わせなど出来る(?)というので、ひそかに人気があるんですね。私はちゃんと
コーヒーを飲みましたよ、お金を払って。
そして11時からは、おなじキリオ内の
ノースコートという、あのふきぬけのホールで
「ふれあいコンサート in キリオ」。
「木曽川文化会館建設住民ワークショップ」主催でずーっと続いている、
住民パワーの結晶のようなコンサートです。私も、自分が手がけた文化会館が、
住民パワーの「お城」になってほしいという願いを持ち続けているので、今回も積極的に参加しました。
出演は
「一宮 ジュニア・ブラス」という吹奏楽のグループ。
小中学生主体で、現在市内11の学校の児童生徒が参加しているとの事。ところどころに
「この人、いつごろのジュニア?」という感じの人がいるので聞いてみたら、
育成者、リーダーの方々でありました!
総勢40名の演奏は、
かわいらしい感じに似合わず立派なもの! 練習事情を反映してかフルートがいっぱいだったけど、中には
大きな楽器をかかえてがんばっている子もいたし、とても
きゃしゃな感じの男の子が眉根を寄せてトランペットを吹いていたりして、見ていても楽しかった。
なかでも
バスドラム(大太鼓)の女の子、小学校5年生と言っていたけど、背丈とあまり変わらないほどの太鼓を、楽譜を見ながら一生懸命叩いていました。ときどき
「ウンウン」という感じで首を振るんだけど、あれは
楽譜に休符が書いてあるところだね。私も合唱では
「ベース」なので、ああやって
低音で全体を支える楽器がすきなんです。苦労がわかるんで・・・
5年生女子、よくやった!

この盛況!
ワークショップのみなさん、ホントに立派です。2、3階の回廊も立ち見客でいっぱいでした。
これがジュニアブラスのメンバー・・・もっと小さいと思ったけど、けっこう
堂々たるもんだね! 小5女子も。
午後は
尾西市民会館で
「筝とオーケストラによる真夏のシンフォニー」を聴きました。その模様は次回!

0