金曜日(祝日)の娯楽映画に続き、日曜日も1本観た。
六ヶ所村ラプソディー
「不都合な真実」とセットで観ると、
ヒトの暮らしの中に潜在する実に沢山の
矛盾(=不都合な真実)が見えて来る。
山滑りに出掛けるために
1人クルマを走らせる自分もそのひとりだ。
年々派手になる電飾イベントに、次年度からの
協賛金を打ち切ると表明した自治体がある。
キレイかキレイでないかを問われれば
そりゃーキレイに決まってる。
でも、
エコかエコでないかを聞かれたら・・・・・
ようやくこの矛盾が悪と気付いたようだ。
(単なる財政難によるのかナ???)
皆さん、この2本の映画を観て下さい。
レンタルショップ(の片隅)にあるはずです。
未来を悲観する様なショッキングな内容ですが、
明るい未来のために何をすべきか?
考え始める自分に出会えると思います。

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