Force It は おじさまマイケル!
The Michael Schenker Group
World Wide Live 2004(DVD)より
私とマイケル・シェンカーとの出会いは2004年夏。
ワケもわからず聴いたのが、友人が貸してくれたUFOのForce It。
ライナー・ノーツも何もない状態のものだったので、そのバンド?のメンバーがいつの時代のどこの誰なのかもさっぱり〜という状態。
わかっていたのはアルバム・タイトル?とバンド?名、そして曲目のみ。
UFOがアルバムタイトルなのか、バンド名なのか、実はそれも?のまま…。(;^^)
UFO
Force It
1975
最初、こういうジャケットだという
ことも知りませんでした。(^^;
1 Let It Roll
2 Shoot Shoot
3 High Flyer
4 Love Lost Love
5 Out In The Street
6 Mother Mary
7 Too Much Of Nothing
8 Dance Your Life Away
9 Medley: This Kid's/Between The Walls
とにかく彼らの顔も知らぬままなんとなく聴いていると…
「HRとはいえ、重すぎもせず明るい感じで、ちょっといいじゃ〜ん♪」なぁんてことになってきて…。
特にHigh FlyerやMedleyのギターの音色にはもう胸キュン!
夢中で何度も繰り返し聴いちゃいましたね〜♪ ('▽'*)。。oO
少し調べてみると…
UFOってイギリスのロック・バンド。
ヴォーカル、ふぃるもぐさんという人。
で、ドイツ人のマイケル・シェンカーという人がエレキ・ギターを弾いている…(*^_^*)
このマイケルって人、ギターを弾いてる人たちの間では70年代から「神」と崇められていたらしい…。う〜ん、「神」かぁ〜なんかカッコイイ!
エレキ・ギターのことなんてさっぱりの私でしたが、「神」なぁんて聞いたらこのままにしておくわけにはいかぬ、これも何かの縁だろうし…
もしかしたら宿命的な出会いかも〜と。(←映画やドラマの見すぎ!(^^ゞ)
そんなある日、書店でギター関係の雑誌が目にとまり、パラパラ見ていたら〜 ジャーン!
これ、これ! ↓〜(^_-)-☆
The Michael Schenker Group
World Wide Live 2004(DVD)
2004年3月13日
ポーランド・カトゥーイツェで催された
Metalmania Festival 2004 にMSGが出演。
Michael Schenker:G
Chris Logan:Vo
Wayne Findlay:G, Key
James Jones:B
Pete Holmes:Ds
このDVDの宣伝ページを見ちゃったんです!
「こ、これが、マ、マイケル・シェンカー!」…って。
つ、つまりですねぇ〜(^o^;)
幸か不幸か、このふくよかなグラサンおじさまが、私にとっての初めてのマイケル像だったのですっ! \(^0^)/
その瞬間、あのForce Itの胸キュンギタリストとそのふっくらおじさまがラインで結ばれちゃったワケなんですね〜☆(^-^)v
あ、もちろん正解なんですけど…ねぇ(^o^;)
で、もちろん、そのDVD買いましたよ〜☆
UFOじゃないので、ヴォーカルはふぃるもぐさんじゃないですが、Let It Rollなんかも入っていましたし…。
短パンおじさま、ステージでのっそりしてましたけど、そのマイケルこそが私の憧れのギタリストとなったのでありました〜!\(^0^)/
したがって、その後に見た、Uli Jon Rothの“
Legends Of Rock Live At
Castle Donington”(DVD)でお見かけした、ライン入りの短パンマイケルも「かわゆい〜!」なぁんてことになってきちゃって…(#^_^#)
昔からのマイケルファンの皆様方には信じられないような話かもしれませんが、70年〜80年代のメチャカッコいいマイケルを知ったのは、まだまだこの後しばらくしてからのことだったのです〜☆(*^_^*)
Force itの“おじさまマイケル”・・・
私だけの胸キュンメモリーなんです・・・(*^^*)

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