いよいよMichael Week!
おじさまマイケル、この際もう短パンでもなんでもいいから、
ちゃんと最後までライヴやってくれることだけを祈ってま〜す☆
写真の真ん中は、ファンの皆さんならご存知、昨年4月3日に出たマキシシングル・Revolution Mind〜 ☆
私の大好きなジャケットです。
左右を飾るのは、今、玄関脇のプチ・スペースで満開のピンクの小菊たち。
昨年から放ってあったにもかかわらず、ちゃんとこの秋を彩ってくれてるのが嬉しい。
ひとつひとつの花びらに感謝の気持ちを込めて、この記念すべきMichael Weekのトップに飾りたいと思います。
(写真では色彩調整をしてありますので、実際の花はもう少し鮮やかなピンクです。)
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Michael Schenker Group
Tales Of Rock'n'Roll World Tour 2006
25 Years MSG Celebration
13.11.06 JPN Osaka Hatch Namba
14.11.06 JPN Nagoya Diamond Hall
16.11.06 JPN Tokyo Nakano Sunplaza
17.11.06 JPN Tokyo Nakano Sunplaza
18.11.06 JPN Hokkaido Zepp Sapporo
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Michael Schenker Group
(マイケル・シェンカー・グループ)
Tales Of Rock'n'Roll
MSG 25周年記念アルバム
2006.4.21
予定セットリストは、ずいぶん前にあちこちで発表されていましたが、時と場合によってビミョーに曲数や曲順が違ってるようですね。
でも、今回は、やはり「Tales Of Rock'n'Roll World Tour 2006」というだけあって、昨年4月21日に出た「Tales Of Rock'n'Roll MSG 25周年記念アルバム 」が核になってる感じ〜♪
このアルバム、当時いろいろな意見が出てましたが、私にとってはリアルタイムで買った初めてのマイケル・オリジナル・アルバムなんです。だから、愛着を感じるんです。
そういうこともあって、2枚買っちゃいました〜! \(^0^)/
で、他の関係しそうなMSG、UFOのアルバムも一通り聴き、順に予習を進めてきたわけですが、あとたった1曲だけが残っていました。
↓それがこのアルバムのタイトル曲〜♪
MSG
Arachnophobiac
2003.6.21
Michael Schenker:Guitars
Chris Logan:Vocals
Stu Hamm:Bass
Jeremy Colson:Drums
ちょっと不気味なジャケット。
マイケルの舌の上には蜘蛛! おでこにはちょっと珍しいMSGロゴ発見!
やっぱ、不気味です〜。
Shannonの苦手分野かも〜(><)ブルブル〜
なんといっても、このタイトルのArachnophobiac、
「蜘蛛恐怖症の人物」という意味だそうで… (;^^)
<収録曲>
1 Evermore
2 Illusion
3 Arachnophobiac
4 Rock and Roll Believer
5 Sands of Time
6 Weathervane
7 Over Now
8 One World
9 Break the Cycle
10 Alive
11 Fatal Strike
このアルバム、実はマイケル以外に、なんと!リードギタリストとして、3、5、7、9でNight RangerのJeff Watsonという方がプレイしていらっしゃるのだそうで,も〜うビックリShannon!(+_+)!?!?! …な、なんで?
曲に関しては、2003年のアルバムだけあって(?)、今まで聴いた1980年代のMSGアルバムと比べ、何かCity感覚の新しさのようなものを感じました。
ここでのヴォーカルおじさま・Chris Loganさんも、けっこういい雰囲気創ってるんじゃないかと…。
マイケルとクリス・ローガン。
お2人ともグラサンで、
ちょっとアブナそう…?
ワルっぽい感じ〜☆
実は、私、クリスおじさまは、以前「The Michael Schenker Group World Wide Live 2004」(2004.3.13)というDVDでお見かけしておりまして、すっばらしく迫力あるいいヴォーカリストだなって感じ入ってたんです。
Chris Logan
World Wide Live 2004(DVD)より
大胆な歌いっぷり、ハスキーな声、ステキです!
この一見不気味なArachnophobiacというアルバムですが、クリスおじさまのおかげで、爽快感さえ感じさせてくれる、ヒヨコの私でも聴きやすいものになってるような気がしました。
マイケルのソロ、見方によれば確かに物足りないのですが、そういったクリスおじさまの爽快感とユニゾンしてる感じもして、不思議と不満も残らなかったんです。
やっぱりヴォーカリストの存在も大きいのかなぁ。
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さて、なんとか滑り込みセーフ!って感じで予習もしてきたし、あとは本当にマイケルが来て最後まで演ってくれることを願うだけですね〜!
皆さん、この1週間、いっしょにワクワク☆ドキドキしましょうね〜

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