2006年、いっぱいステキな音楽との出会いがありました♪
思い出とともに振りかえってみたいな〜♪
先日届いた
2007年のカレンダー。
Salvador Dali
(サルバドール・ダリ)
クリスマスの飾りもつけて
おしゃれしちゃいました!
もうひとつ!
コチラのが、またまたかわいいんです!
Shannonのセレクション!
Becky Kelly's 2007 Calendar
Enchanted Little Moments
かわいい箱(写真上)
7.5×9.5×4.0(cm)
から出てきたのは
日めくりタイプのカレンダー♪
一枚一枚カラーで
ぜ〜んぶ絵が違うんです。
毎日楽しくなっちゃいますね。
マグネット付き。
Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
お待たせしました〜!(って、誰も待ってないか)
2006年・私の音楽ベスト10〜♪(発表〜!)
ジャ〜ン! 惜しげもなく1位から発表しちゃうところが潔い!
普通は10位から4位までやって、そこでもったいぶってコマーシャル〜!ですけどね。
そういうセコセコしたことをしないってのがShannonのポリシー!
★
2006・私のベストアルバムはコレ〜!
Gary Moore
Wild Frontier
1987(2002.10.30)
この方、実は一昨年から知ってたんですが、持ってたアルバムはブルーズの最新アルバム1枚だけだったんです。で、そういう方だとばかり…。
しかしっ!
いつだったか、Phil Lynott & Gary Moore - Out in the Fieldsの映像を紹介していただき(junさん、感謝!)、腰が抜けるほどビックリShannon!
そして、ギターを弾きながら歌うその勇姿を前に、
も〜う完全にフリーズShannon!
ホント、曲が終わるまで私、固まっていました。終わってからも、しばし放心状態!「い、今、見たのは一体・・・?」…
他にも、タイトル曲Wild Frontier、Over The Hills And Far Away、The
Lonerのカッコいいこと! 私はもう、このおじ様の前にひざまずく、ちっぽけなヒヨコでしかありませんでした。
Gary Moore、最高に素晴らしいギタリストです。
私の2006年ベストアルバムです!
★
そして第2位!
ACCEPT
METAL HEART
1985(2005.7.20)
実は、Gary MooreのWild Frontierとどっちを1位にするべきか、ギリギリまで迷ってたんです。コレ、きょうも帰ってから聴いてたんですが、やっぱりスキなんです!
UDOさんの金属音的な声、そして、バックのコーラスの男性陣、この調和がなんともいえずカッコイイんですぅ〜! くぅ〜っ!!!(≧∇≦)♪
タイトル曲Metal Heart、Midnight Mover、Up To The Limi・・・心臓がドキドキしっぱなし〜 そして、ラストのBound To Failがサイコーのエンディングを演出!
ウルフ様、愛してますっ!♥(#^_^#) (junさん、HPのウルフ様特集、感謝してますよ!)
★
続く第3位はやっぱりこの人〜!
Michael Schenker Group
MSG / 神話
1981(2000.5.24)
今年11月に来日したMSG。
せっせと予習に励んできたワタシ。
このアルバム、マイケル関連では一番好きかも!
どの曲もステキですが、やっぱりBut I Want Moreが最高に好きです!
★
第4位
BOSTON
Greatest Hits
1997(2004.2.18)
MIT/マサチューセッツ工科大学卒のエリート、Tom Scholz(トム・ショルツ)ってどんな人〜?っていう妙な好奇心から聴いたベストアルバム!
知的で、爽やかですばらしい大人のサウンドを感じ、ますますTom Scholzさまリスペクト!(しっかりしぇんか〜さん、その節はどうもです。)
★
第5位
John Sykes
Bad Boy Live
2004.12.29
レスポールの貴公子・J.サイクスさま!
John Sykes & Phil Lynott / Please don't leave me・・・
これを見て、一気に胸キュンShannon!
FVもいいけど、サイクスさまにはやっぱり黒のレスポール!
このライヴ盤、本当に聴き応えがあります!
(ボさん、そして、じろすけさん、情報をありがとう!)
★
第6位
Dokken
Beast From The East
1988
Dokkenって、実はほとんど知りませんでした。…が、コレ、聴いちゃいました!…すごい! 本当にすごいです!
もう言葉を失いました! Mr. Scary!
George Lynchさま、ひとこと言わせてくださいますか?!
Young Guitar 2006年5月号、買っておいてよかったですっ!(ジョージ・リンチ特集!)
★
第7位
COLDPLAY
X&Y
来日記念SE
2006.6.28
ハイ、7月の単独初来日コンサート、UKの香りいっぱい、大人の知的なステージでした。本当にすばらしかったです! Fix You…泣けました。
もっとそのサウンドに近づきたくなる・・・不思議な魅力です。
★
第8位
Michael Schenker Group
Tales Of Rock'n'Roll
MSG 25周年記念アルバム
2006.4.21
やっぱりコレもはずせません!
だって、ファン歴2年のヒヨコShannonにとって、初めてリアルタイムで買うことができたマイケルのオリジナル・アルバムなんですから〜。
それだけで十分です! ハイ、2枚買っちゃいました!
グラボネおじさまのRock'n'Roll、すばらしすぎちゃって、抱きしめてあげたいほどっ! おじさま万歳!
★
第9位
Whitesnake
Surpens Albus(サーペンス・アルバス)/ 白蛇の紋章
1987
サイクスさまがらみで聴いてハマッたアルバムです。
Whitesnakeって、こんなにカッコいいバンドだとは、まったく知りませんでした!(バンド名から、てっきりヘビっぽい人がいっぱいいるのかと…)
Crying In The Rain、シビレマス…。
★
そして、最後の第10位〜!
Mark Boals
Ring Of Fire
2000
オペラを歌うロック・ヴォーカリスト?!
そういう好奇心から聴いた思い出深いアルバムです。
マークさんのネッスン・ドルマ(Nessun Dorma/誰も寝てはならぬ)を聴いた時は、本当に涙があふれてきました。
このアルバムが、当時の私を眠りから覚ましてくれたような気がします。
実は、他にも選びたいアルバム、いっぱいあったんです。ほんの一例ですが・・・。
Jason Becker
Perspective
この中のEnd of The Beginningがすばらしい名曲なんです。
(あ、実はコレもjunさんからのご紹介ですが)
プレイしているのは、Michael Lee Firkins。
私は彼のこともここで初めて知ったんですが、その伸びやかなギターの音色には心酔しきっていました。
まさに人の心を揺さぶり、勇気を与えてくれる芸術と言えるのではないかと・・・。
そして、これらも…
Helloween / Keeper Of The Seven Keys: Pt.1、2
Metallica / Master Of Puppets
Dream Theater / Images And Words などなど・・・
本当に興味深い名アルバムの数々!
こんなヒヨコですが、手取り足取り導いてくださった皆様がたに心から感謝しています。
2006年、いい思い出がいっぱい!
最高に幸せShannonです! m(_ _)m

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