新たな出会いのチャンスって、
いろいろな音楽を聴いているうちに生まれるものなんですね〜♪
Sarah Brightman DVD Symphony / Live in Vienna
実はですね〜、今まで黙っていましたが(爆)、
ワタクシShannon姫

キラッ

今年来日したSarah Brightman(サラ・ブライトマン)のコンサートに行ってたんです!キャーッ!(≧∇≦)♪
「いつだったかな〜」などと、かなりボケてますが (;^^)、思い出しました!2月27日(金)日本ガイシホール(名古屋)〜☆
S席 15000円!(高っ!)
最大10000席可能の、名古屋では大きめホール。
今人気の英国のCOLDPLAYでさえ、2006年来日の際には1階アリーナ席しか埋まらなかったホールなんですが、
さすが世界の歌姫Sarah Brightman!
アリーナ後方の仮設追加席から2階席までほぼ満席! \(^0^)/
それも女性ファンが圧倒的に多かったのが印象的でした〜☆
(だから、休憩時間トイレが混んでてU部に間に合わないでしょ!)(爆)
(;^_^A
今回のライヴは、
まさにゴシック〜☆
そのイメージから
探してきたネックレス。
数年前、
どこかで買ったもの。
(^^;)
(露天商だったかな?)
材質はブロンズっぽい?
中心部は三重で、
薔薇の花が
浮き彫りになってて、
七宝焼き風?
ちょっとレロトな感じで
黒のタイトなセーターに
似合いそうでしょ?
ゴシック(Gothic)というのはヨーロッパの歴史で習った…はずですが、
すっかり何だったか忘れていたので(爆)、調べてみました〜トホホ(^o^;)
あらためまして、ゴシックとは・・・ (^^ゞ
イタリア人が、ルネサンス期以前の美術に対して使っていた呼び名。
その後、12〜15世紀にかけて造られた教会の建築様式を示すようになり、
内部空間はヨーロッパの黒い森のイメージ。
よく知られているのが、パリのノートルダム大聖堂。
さらに、その当時の絵画や書体なども指すようになったとか。
ま、中世のヨーロッパ風ってことですね〜
(Shannon的まとめ〜 (;^^)。・。・)
Sarah Brightman
Symphony / The World Tour 超豪華なパンフレットと
最新アルバムSymphony (「神々のシンフォニー」 2008.2.27 )
このジャケット写真がプリントされたTシャツ(黒)も購入。
<アルバム収録曲>
1 Gothica (ゴシックの夢)
2 Fleurs Du Mal (嘆きの天使)
3 Symphony (シンフォニー)
4 Canto Della Terra (大いなる世界) duet with Andrea Bocelli
5 Sanvean (サンヴィーン)
6 I Will Be With You (Where The Lost Ones Go)
(ビー・ウイズ・ユー〜いつもそばに) duet with Paul Stanley
7 Schwere Traume (シュヴィア・トローメ)
8 Sarai Qui(サライ・クイ)duet with Alessandro Safina
9 Storia d'Amore (愛の物語)
10 Let It Rain (レット・イット・レイン)
11 Attesa (アテッサ)(カヴァレリア・ルスティカーナ)
12 Pasión(パシオン)duet with Fernando Lima
13 Running (ランニング)(ジュピター〜栄光の輝き)
14 Forbidden Colours(禁じられた色彩〜戦場のメリークリスマス)
(日本盤のみのボーナストラック)
ツアーパンフより、こっそりご紹介♪
コンサートはT部(17曲)、U部(11曲)に分かれていて(長っ!)、
このアルバムSymphonyの14曲中9曲がセットリストに入っていました。
上の収録曲で

のマークが付いている曲です。
なんといっても、ツアータイトルになってるアルバムですもんね!
昨年暮れに出たクリスマスアルバム A Winter Shymphonyからも、
First of MayとI Believe in Father Christmasの2曲が入っていました。
他には、 有名なところでPhantom of the Opera、Time to Say Goodbyeなども!すばらしい歌声が会場いっぱいに響き渡っていました。
あ、話題になってた空中ブランコ!
これはどこで登場するかワクワクしてましたが、T部最後のAttesa (アテッサ)で!きれいなドレスをフワフワさせて、サラはおとぎ話のゴシック姫〜!(爆)そして、私はうっとりShannon姫〜♪〜*^▽^*
さて、前置きがずいぶん長くなりましたが・・・
(前置きだったのかよ〜!)(爆)(^o^;)
実はですね、この核となっているアルバムSymphony、
先入観抜きで聴きたいので、始めブックレットも何も見ずに聴いてたんです。で、気づいたことが・・・
男性とのデュエット曲が4曲。
上記収録曲リストの4、6、8、12 にご注目〜☆
4は、以前Time to Say Goodbyeでのお相手、イタリアのテノール歌手
Andrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ 1958.9.22〜)だということはわかりました。
6のI Will Be With You ・・・
オペラ系の歌手じゃないな・・・誰だろう・・・???
なんと!あの、あのあのあの、泣く子も黙るKISSのPaul Stanley(ポール・スタンレー 1952.1.20〜)だったんですっ!(≧∇≦)うっひゃあ〜っ!
1980年代からのHR/HMファンの方々なら、きっとすぐおわかりになったんでしょうけど〜私、ヒヨコなので・・・
Sarah Brightman & Paul Stanley・・・
サラ・ブライトマンとポール・スタンレー。。。
さらぶらいとまんとぽーるすたんれー。。。
うっ・・・想像しがたい組み合わせ! (≧w≦)
し、しかしっ! コレがなかなか味のあるデュエットなんです!
コレ、2007年ポケモン劇場版の曲でもあったんですね。
私、ポケモンは卒業してますので知りませんでしたっ、チャンチャン!
↓好奇心旺盛の方はクリックどうぞ〜♪(^-^)/
I Will Be With You / Paul Stanley & Sarah Brightman
さて、次なるデュエットは、8のSarai Qui(サライ・クイ)!
お相手なんですが、これがまたまたとってもステキなイタリア出身人気テノール歌手・Alessandro Safina(アレッサンドロ・サフィナ 1968〜)!
彼は、今回のサラのコンサートにもご登場!
Shannonも大絶賛のすっばらしいおじさま!
にっこり笑顔もたっまりましぇ〜ん!(≧∇≦)♪
↓ご興味のある方はコチラクリックです〜♪
Sarai Qui / Sarah Brightman & Allesandro Safina Vienna
コレは、この記事一番上の写真にあるDVDからの映像です。
2008年1月、音楽の都ウィーンのシュテフ ァン大聖堂で行われたテレビ向けの格調高いコンサート。
シュテファン大聖堂は、世界遺産にも指定されている荘厳なたたずまいのゴシック建築。ドキドキしちゃいます!(≧∇≦)♪
で、いよいよ本題に入りますが〜(爆)(;^^)
12のPasión(パシオン)を歌っているお方・・・
お名前を(ドキドキ)Fernando Lima (フェルナンド・リマ)とおっしゃる(いきなり敬語)アルゼンチン生まれのクラシック歌手〜♪♥(#^_^#) ぽっ
(また始まったか、例のビョーキ)(爆)
↓コレ〜☆。・。・。・(≧∇≦)♪ アップしてくださった方に感謝です!
Pasión / Sarah Brightman & Fernando Lima
サラが以前からカウンターテナーの歌手と仕事をしてみたいと思っていて、
紹介されたのがフェルナンド・リマ〜☆
本名 Mario Fernando Lima
1975年5月7日アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれの33歳。
10才の時にスペインのマドリッドに。
San Lorenzo del Escoria(サン・ロレンツォ・デル・エスコリアル)で声楽とサックスの学位を取得。
Paloma O'Shea(パロマ・オシア奨学金)を得てReina Sofia graduate
program(ソフィア王妃音楽院の大学院課程)を受ける。
21才でイギリス・ロンドンに渡り、Trinity College of Music(トリニティ音楽院)にてバロック・ルネッサンス音楽およびオペラのドクターコースで学ぶかたわら、Monteverdi choir(モンテヴェルディ合唱団)にも参加〜♪
2007年にEMIと契約。
ってことで、まさにラテン界のエリート貴公子!キャーッ!(≧∇≦)♪
この曲、実はメキシコのメロドラマの人気テーマ曲!
サラが聴いて、すぐにお気に入りに〜
スペイン語で歌われてるんですが、内容を要約すると、
こんな感じかな〜♪
自由な愛
翼をつけて飛んでゆく
情熱が宿る場所へと・・・
情熱・・・
宇宙のすべてを揺り動かし、
愛し合うふたりは結ばれる・・・永遠に・・・
南米の曲らしく、情熱的でロマンティックですね。 (*^_^*) ぽっ
Pasión
Fernando Lima
2008.2.5
デビューアルバム!
(*^_^*)
買っちゃいました!
まだ輸入盤しかありません。
counter tenor(カウンターテナー)とは・・・?
実は、今回Fernando Limaの歌で初めて知ったんです。
男性歌手がファルセットによって出す通常より高い声域、またはその歌手のことで、普通、女性のアルトに相当するそうです。
私、実は以前から男性の高い声って好きだったんです。
日本人では小田和正さんなんていいですね〜♪♥(#^_^#)
数年前
「Woh Woh」という曲でファンになり、「自己ベスト」ってアルバム借りたことがあります。(買いなさい)(爆)
で、今回、サラ・ブライトマンがらみでFernando Limaという歌手に出会えて、本当に嬉しいです。
<アルバム収録曲>
(ブルー文字の曲は、クリックでYou Tubeへ)
1 Azul
2 Pasión
3 El Condor Pasa
4 Oh Madre Mia
5 En Aranjuez Con Tu Amor 
6 Soon
7 Ave Maria 
8 Nana (Seven Spanish Folksongs)
9 Venezia 
10 Pavane (Vocalise)
11 Sueño
12 Receurdos de La Alhambra (Vocalise)
13 El Vuelo
14 Guardian Angel
サラ・ブライトマンとのPasiónも収録。
3の「コンドルは飛んでいく」、4の「アランフェス協奏曲」、11の「アルハンブラ宮殿の思い出」など名曲もステキです。
他には、7のAve Maria 。コレ、実は、昨年のサラのクリスマスアルバムにもデュエットが入ってたんです。忘れてました。ここでは、フェルナンドがソロで歌ってます。
Shannon的オススメなのが、9のVenezia 。
この曲聴いてると、ドキドキしてきちゃう〜(*^_^*)
Fernando Limaのアルバム・・・
聴いてると、
なんか口説かれてるような気がしてきちゃうのは、私だけでしょうか〜
(*^_^*)
最近、浴室ではずっとこればかり♪
写真は、おなじみの(?)、浴室用CDプレイヤー(防水/単三電池3本)。
プログラム編集もできるスグレモノ。
サラ・ブライトマンは
薔薇のイメージ。
それにちなんで(?)、
最近使っている
ボディーソープと
おまけのシャンプー、
コンディショナー。
Happy Bath Day
Precious Rose
Body Soap
Shampoo &
conditioner
(KOSE)
薔薇の香りが
神聖で官能的〜♪
(≧∇≦)♪
ついでに、こんなのもご紹介〜♪
薔薇のハンドクリーム
Rosarium
Rose Hand Cream
(SHISEIDO)
薔薇の香りに包まれて、今夜も優雅にバスタイム〜♪
Fernando Limaに癒されてま〜す♪(*^_^*)
桜もそろそろだけど・・・
お花見、どこに行こうかな・・・
。.:*:・'゜☆。キラッ

しゃのん

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