「パフォーマンス!パフォーマンス!枡添麻生音頭を垂れ流すマスゴミ!」
選挙で自分の首を絞める人たち
麻生首相と権力者達、官僚の正当化の口実ともなる民意。
その民意とのねじれを耳にすることが多い。マスゴミの大喜びしそうな発言ばかりである。民意・民意と五月蝿いマスゴミ。背景にはマスゴミが民意を作るという傲慢がある。
民主主義政治において、本当の民意は選挙によって明らかになる。もちろん、世論誘導によって選挙は影響を受ける。大衆は政治判断を間違える。今回のインフルエンザ騒ぎを見ていても分かる。
つい10日ほど前に、私は下の文を書いたが、操作を間違えてアップできなかった。それを再掲しておく。
「 神戸・大阪方面に旅行する人は気をつけたほうがよい。インフルエンザに罹患する確率など極めて少ない。もちろんインフルエンザに感染するから気をつけろといっているのではない。理由は簡単だ。日本が村社会であるからだ。
マスコミの報道に踊らされ、瞬く間に町中にマスクマンが広がった。マスクをしていない人は人ではないかのような扱いである。
国連のイベントに参加した女子高生がインフルエンザに感染したが、高校が謝罪する必要などどこにもない。女子高生本人の謝罪、家族の謝罪も不要である。インフルエンザに感染したこと、それ自体は罪でも何でもないし、感染地帯に旅行することも罪でもなんでもない。その地に住み、同じように生活していても感染しない人は感染しないのである。
神戸・大阪からの修学旅行は受け入れられないという。神戸・大阪への旅行も取りやめになるという。京都でも感染が確認されたがどうするつもりなのだろう。
と思っていたら東京で感染者が出た。今後東京ではおそらく爆発的に感染者が出ると予想される。首都機能の停止を招く。これは避けたい。だったらどうするか。
もうこんなパフォーマンスは止める。それだけだ。
季節性のインフルエンザが流行したところで、これほどの騒ぎにならない。大騒ぎしているのは危機対応を演出する絶好の機会と見た枡添大臣と麻生首相、そして政府情報垂れ流しのマスゴミである。
それでも大衆はマスゴミ情報に踊らされる。あっという間にマスクの行列が出来上がる。簡単なものだ。大衆はマスコミに簡単に洗脳されてしまう。
政府とマスゴミ、官僚達は、世論操作に余念がない。しかし、もういいだろう。十分ではないか。
今回の危機対応ショーによって、政府・マスゴミ亡国連合体は相当な手ごたえを感じたに違いない。何か他にないか?もっと危機意識を煽るものはないか?北朝鮮からミサイルの一発でも撃ってこないか?・・・・恐ろしい話である。
現状を見ると、選挙に期待するほかはないが、しかし、暗雲は漂う。小沢氏秘書逮捕事件、高橋洋一東洋大学教授窃盗事件、森田健作選挙法違反事件、作られたインフルエンザ騒ぎ、大衆は恐ろしくマスゴミ操作に乗りやすい。
もう、いいではないか。早く始めよう。』
そして、28日の参議院予算委員会。
『 新型インフルエンザの空港検疫に携わった東京検疫所・木村もりよ検疫官が参考人として出席し、「水際対策がパフォーマンスに利用されたのではないか」と疑問を呈した。木村検疫官は「毎日毎日、テレビで、主に成田空港で、N95マスクをつけ、あるいはガウンをつけて検疫官が飛び回っている姿は、国民に対してのアイキャッチというか、非常にパフォーマンス的な共感を呼ぶ。そういうことで利用されたのではないかと疑っている。水際対策に偏ると、国内に入ってからのことがおろそかになると思う」と述べた。 』ニュースより引用
やはりパフォーマンスだった。
きびきびと危機対応を演ずる枡添大臣。
これに応えて首を少し傾けた独特のポーズで危機対応を口にする麻生首相。
ばか、としかいいようがない。
漫画の読みすぎじゃねーの?
しかし、幸福実現党だったっけ?
漫画のような事態が発生している。
どの顔も恐ろしく爽やかであって迷いがない。
目標ばかりを掲げて、掲げることで結果が出ると信じきっている。
暗い時代である。このような時代の最大の敵はマスゴミであることを自覚すべきである。

9