防衛省疑惑に検察が動き始めたことに伴い、小沢氏の動きがおかしいように思います。福田自民党は小沢氏のアキレス腱を握っているのかも知れません。残念な結果にならなければよいのですが・・・。
私のブログは、小沢支持、民主党支持の姿勢を打ち出しています。
コイズミ・タケナカ内閣の暴政
⇒これを継承する安倍内閣の悪政
⇒対立政党の民主党の支持
こうした図式から、民主党の支持の論調が自然、多くなっています。
実際には、自民党を打倒し政権交代を実現する必要性から、対立政党となりうる党として、選択肢は民主党しかない。という事情があります。
選挙における投票はあれかこれかの選択を迫られます。
私は、自民党を打倒し政権交代を実現しなければならないと考えています。
そのためには、勝てる政党を選択しなければなりません。
コイズミ・タケナカ内閣以降、アメリカ追従政府の様々な施策は、国民の方を顧みることなく、アメリカの意向を忠実に反映したものとなっています。
もともとアメリカ国内の施策や事業形態など、戦後、日本は常に10年遅れで追いかけてきました。つい最近まで、アメリカで流行している事業を日本に持ち込むだけで一流の事業家となれた時代がありました。現在でもそうなのかもしれません。
しかし、アメリカの下層階級の現実を見るにつけ、これ以上のアメリカの模倣は日本の国益に反すると考えざるをえません。こんな社会にしたいのか?というのが私の思いです。
外交面においても、自由と平和と民主主義を高らかに掲げながら、戦後、常に戦争を繰り返しているのはアメリカなのだという事実を見れば、アメリカに対する国際外交面における追従も見直すべき時期に来ていると考えます。
私が時どき「 鬱 」状態に陥るのは、地球環境の危機がこれに拍車をかけているからです。まるで杞の国の村人のように憂を覚えて無力感に襲われてしまいます(笑)。
地球環境の危機は叫ばれて久しいのですが、中国の急発展により、地球環境の危機は、漠然としたものではなく、目前の現実として現象面においても体感する状況になりました。
多くの人々が普通に生活でき、人としての幸福な生活を維持できるのであれば、富を独占する人たちがいても構いません。しかし、豊かな生活の維持のために、地球環境が悪化し、私達の子孫に豊かな自然を残すことができないような事態は回避しなければなりません。
次の衆議院選挙では、政権交代を実現しなければなりません。そうでなければ膿はでないからです。政権交代を実現して、少なくとも今の状態を変える必要があります。
・・・政権交代に向けて、眠り猫さんが「新生ブログ共闘」を提案されています。大賛成です。ぼちぼちですが、ブログを更新して、自民党政権打倒に向けて活動したいと思いますので、よろしくお願いします。

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